地味にじわじわと人気なのは、こちら↓

そう、先日もご紹介したマナラです。
アルザスの習慣で作られていますが
実はドイツにも、ルクセンブルクにも
似たような人の形のパンを作る〜食べる習慣があります。
All Aboutの「パン」ガイド、清水美穂子さんの書かれた記事でも
ドイツの習慣が紹介されていて、とても興味深いです。
ドイツでは「ヴェックマン」と呼ばれているんですね。
ルクセンブルクでは「ボックスメンチェン」というのだそうです。
来たる12月5日(水)より18日(火)まで、
銀座三越の地下三階で「
ルクセンブルクフェア」が催されます。
そこで、薫々堂のマナラ≒ボックスメンチェンと、もう一品が販売されます!
店主とシェフの母たちは、とても喜んでくれて
「銀座三越」の威力を感じました(笑)
私たちにとって嬉しかったのは
ルクセンブルク大使館の方に
食べていただきながら、色々やり取りできたこと!
ルクセンブルクのは、目が無いのが普通だそうです。
配合なども、例年とは変えて臨んでいます。
地味で素朴だけど、ほんのり甘く、しみじみ深い味わいです。
このイベントに伴い、
例年は12/6の「聖ニコラの日」までの限定ですが
少し期間を延長して、18日(火)までの販売とさせていただきます。
銀座か薫々堂で、お会いしましょう〜♪
(ボックスメンチェンくんより)

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