2019/12/3

高知県知事選挙結果分析1  

(知事選挙の総括メモの一部。この部分は少し分かりにくいかも。どこで浜田陣営は票を掘り起こしたのかの分析の一部)

A対参院選比での有効投票増(11,570)Aと参院選での高野、松本氏以外の2氏(石川、野村)の得票分(17,924)Bを足し合わせると29,494票。それに対参院選比での松本氏の減少分6,791票Cを足すと36,285票。浜田氏の対参院選(高野氏)比増加分36,285票となる。
 有効投票増による効果Aは、県全体で31.9%、参院2氏の移動分(仮定)Bが49.4%、松本氏の減少分Cが18.7%となる。
 Aの比率が大きいほど浜田陣営の掘り起し効果が大きいと言える。

 浜田氏の対参院選比の伸び率の大きな自治体では、Aの比率も高くなっている。但し、安芸市は、松本氏の減少効果が大きい。
 
 四万十市、四万十町、黒潮町などでは、浜田陣営が票を掘り起こし、伸ばしている。

 嶺北地域では、松本氏は票数をのきなみ伸ばしているが、投票率の増加に見られるように両陣営が激しくぶつかり、票の掘り起こしを行っている。結果としては浜田氏が競り勝っている。

 注目すべきは、高知市。Aの中に占める比率は、68.0%。Bの中に占める比率は43.6%。Cの中に占める比率は、36.1%。
 大票田の高知市での掘り起しが、選挙結果の帰趨を決めたと言える。
 
 参院選における石川、野村両氏の得票を「無党派層」と捉えると、本来それを松本氏が取り込むべきところを浜田氏が取り込んでいるとも見ることができるのではないか。

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