外来語はたくさんあります。
たとえばスキーの「
ストック」
最近は登山用のものあります。
北海道旅行中、このストックを羅臼岳登山口に置き忘れてきてしまいました。
そのことをnealさんに話すと、
「my trekking stock」というところに指摘が入りました。
stockには株という意味があるようです。
そういえば、日本語でも蓄えておくことを「ストックする」と言います。
トレッキングに使う杖のようなものは、stock ではなく
stick です。
これからは日本語で話すときも、スティックと言うことにしましょう。
そうすれば英語を話すと、自然にstickと出るでしょう。
「エネルギー」を「エネジー」と書いてあるのをよく見かけます。
またそう発音する人もいます。
英語に近い言い方をすると、英語がもっと楽に話せるようになりそうです。
羅臼岳は「こんぶ」で有名です。
昆布は英語で何と言うのかと思ったら、「KONBU」だそうです。
このように日本語がそのまま英語として使われている言葉もたくさんあります。
「KARAOKE」「SUSHII」そして、小豆は「AZUKI BEAN」です。
言葉はどんどんグローバル化しています。