最近はブログに自分の思いを綴るようになり、
きちんと推敲した文章を書くことが少なくなりました。
20日、書き留めておきたいことがあり、
久しぶりにエッセイを書いてみました。
今回は原稿用紙4枚1600字です。
この字数を制限することが、私にとってよい勉強になります。
最後の一行まで埋まらなかったらどんな思いを増やそうか。
また、多すぎたときはどれが必要な言葉でどれを削ったらいいだろう。
そして大切にしているのが、読み手を意識する、ということです。
そんなことを考えながら推敲してゆくのは苦痛になることもありますが
それがまた楽しいのです。
そして、いちじんさからアドバイスをもらうことも。
筋道が不明と指摘され、「なるほど、そうよね...」
自分だけ納得していてもだめなのです。
そこで手直しすると、
「だいぶ分かるようになったじゃないか」と合格点をもらえます。
それでは
「夫の初舞台」をアップします。