ソプラノの北原正恵さん、ピアノの伊藤正さん、
そして実行委員の瀬古さんに来ていただき、
ステージの大まかな組み立てを決めました。
今後、演奏者から曲目を決定していただき、
瀬古さんが演奏会のスケジュールや
準備から当日までの役割分担などを書き出してくれます。
ステージ運びも何も知らないことだらけなのに、
ただ気持ちだけで
「チャリティーコンサートをやろう」と言ったのは
今から思うと無謀だったかも知れません。
それでも初めは正さんが引き受けてくれました。
申し訳ないと思いながらも他に適任者がいなっかたのです。
前回の実行委員会で瀬古さんは感じたのでしょう。
誰がステージの運営をするのだろうと。
そして協力を申し出てくれたのです。
何とありがたかったことでしょう。
正さんの負担を少しでも軽くできホッとしました。