「モーツァルトのピアノソナタハ長調」の2楽章。
先生の耳に私の演奏は、ゆとりもなく、雑に聞えたことでしょう。
もう少し簡単な曲から始めてみましょう、先生はそう言いました。
持っていった練習本「やさしいピアノ クラシックのひととき」でもよいとのこと。
1年前にピアノを買って初めて書店で求めたものです。
少し練習をしてみたものの、弾いていて楽しくないので止めてしまい
私にとっては難しいモーツァルトの曲にチャレンジしていたのです。
先生は本の中から、「野ばら」と「シューベルトの子守歌」にチェック。
次回のレッスンまでにこの曲を練習することになりました。
しかし、簡単なアレンジになっていて弾いても楽しくありません。
やっぱり練習は楽しくなくては。
次回のレッスン日は7月28日。
それまで「モーツァルトのピアノソナタハ長調」を弾き続けましょう。