「私にとってはHO初となる蒸気機関車「C58」を入手!」
鉄道模型(HO)
私は先月末、ネット通販で
HOのEF510形電気機関車(KATO製)を購入したばかりですが、その数日後、札幌市内の模型店の店頭で販売されていたHOの「C58形蒸気機関車」(天賞堂製)も、新たに購入しました。
新品なのに50%引きという格安の値段で売られていたので(それでも、私の金銭感覚からすると日常の買い物では先ず手を出す事の無い、すんごい値段である事には違い無いんですけど)、購入を決断しました。
というわけで、令和の御代の幕開けと共に唐突に始まった私のHOライフは、EF510と合せて、先ずは2両のカマからスタートする事になりました。
天賞堂HO蒸機の定価は、金属製の完成品だと10万円台〜40万円台、プラ製だと大分安くなり完成品でも5万円台くらい、という相場なので、元々安価なプラ製とはいえそこから更に50%も割引されて2万5千円程となると(しかも値崩れは起きておらずその割引価格で売られているのはどうやらそのお店だけっぽい感じ)、相場としては確かに激安なのですが、しかし、2万5千円程の買い物が安く思えしまうというのは、まさに “HOの恐ろしさ” であり、これは前回の記事でも述べましたがHOの界隈にいると金銭感覚がイカれてきそうで怖いです(笑)。
ちなみに、私の金銭感覚というのは、例えば昼食としてコンビニでお弁当を買う時(頻繁にではありませんが出先でお昼を迎える事もあるので、たまにはそういう機会もあります)は「極力500円以内で納めよう」という、普段は至って庶民的な感覚です(笑)。
それは兎も角、購入をして自分の手元に機関車がきたなら、やはりそれは走らせてみたくなります。
というわけで、天賞堂製HOのC58形蒸気機関車を、初めて線路に乗せて通電し、実際にKATOのパワーパックで運転してみました。
うん、やはり走らせると楽しい。買って良かった(笑)。

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