先月末頃にグリーンマックスから発売されたばかりの、Nゲージの「京阪3000系(京阪特急)8両編成セット」を、通販で購入しました!
実車の
京阪3000系電車は、
中之島線の開業に合せて平成20年に「快速急行」用として登場した車両で、私がほぼ毎日京阪電車に乗っていた当時(京都府八幡市に住んでいた平成14〜15年度)はまだ存在していませんでしたが、その後関西を旅行した際には何度も乗る機会がったので、個人的にはこの3000系、思い入れがあります。
3000系は、平成23年からは、
昼間の快速急行が廃止されたため特急用に転用され、そして昨年からは、前面のデザインが一新され、特急として運用される時には「洛楽」もしくは京阪特急伝統の「鳩マーク」がヘッドマークとして表示されるようになりました。
模型でも、その「洛楽」と「鳩マーク」の3000系がそれぞれ商品化され、私は鳩マークのほうを購入しました。京阪の特急は、やはりこの鳩マークのほうがイメージが強いので。
以下の写真は、私が購入したその京阪3000系の鉄道模型です。
勿論正面の「鳩マーク」も再現されていますが、以下の写真では、ヘッドマークを点灯させているため、明る過ぎてかえって分かりづらくなっています。
折角なので、京阪電車のフラッグシップともいえる
京阪8000系電車のNゲージ模型(こちらはマイクロエース製)とも並べて撮ってみました。
なお、私が今回買ったこの3000系電車の模型は、京都府京田辺市の鉄道模型店「みやこ模型」さんから購入したもので、最初から、アンテナ・ヒューズ箱といったパーツ類が取付済、側面の行先表示シールが貼付済、中間連結器をアーノルドからKATOカプラー(台車マウント)に交換済、連結部に中間幌を取り返済、パンタグラフをカトー製(285系用)に交換済の、特製品でした。
その分、お値段はオリジナルの製品よりも高いのですが、入手次第直ぐに運転を楽しめるので、私にとっては良い買い物でした♪

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