「新宿で鉄道模型に囲まれながら京阪電車について語り合ってきました」
お店紹介
先月下旬、2泊3日で関東方面を旅行した際、2泊目の夜は新宿で泊ったのですが、その時私が宿泊したホテルの近くに面白いバーがあったので行ってきました。
「
LAF」というバーで、ショーケースタイプのカウンターの下に鉄道模型(Nゲージ)の巨大なレイアウトがあって、ガラス越しにお酒とおつまみの下をずっと列車が走っていたのが面白かったです。
私はこのお店で1時間程、一人で飲んできました。
このお店のマスターは、私より5歳程年上の、京都(嵐山)出身の女性で、本当は鉄道よりも車やバイクのほうがもっと詳しいようなのですが、こういったバーでマスターを務めているだけあって当然鉄道についてもかなり詳しく、私とは京阪電車の話題で大いに盛り上がりました(笑)。
他にも、阪急電車の話しなどもしましたが、思いがけず関東で関西圏の鉄道の話ができたのは嬉しかったです。
お店を出る時、マスターは、「この本に書かれていることはもう自分の頭の中に入っているるから」と言って、お店の本棚に入っていた、京阪電車について特集が組まれている本(鉄道ピクトリアル2009年8月臨時増刊号)を私に下さったのですが、その本は新品同様のとても綺麗な本で、裏表紙には定価2,000円と記されていました。
ということは、この時のお会計は2,100円だったので、実質的には、私はたった100円で飲んできた事になります(笑)。
マスター、どうもありがとうございました!
とても楽しかったです!

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