研修レポートNo.5 小玉醸造さんでお手伝い! あちらこちら〜
で、翌日朝7時には作業開始です〜少し早めにコンビにでオニギリ確保(*^^)v
なぜかQさんはソルマックを〜「伊勢海老食べすぎた・・・」贅沢じゃん(*_*)
作業開始です!チト順番が前後しますがまずは「ヘタ切り」を(^^♪



一つ一つ手に取りヘタ・痛みの部分を削除していきます。全て手作業
規格外のお芋だと聞いてますが結構立派な紅芋でしたよ〜美味しそう!



同時に違う場所では古澤さんが米を洗って蒸し器に入れていきます
これらも手作業で全て行われてます。蒸し器に入れて水に漬けておくのも
気候・気温でやはり変わるそうです 細かい指示が伝えられてます
ここで種付けし寝かせていた麹米を使い1次もろみ(酒母)造りの作業へ


2階にある麹棚から1階の甕のある部屋にパイプを使って麹米を降ろします
甕の中には水と酵母が入っています。ここへ降ろした麹米を入れてよく攪拌


1次仕込みは4日間ほどこの状態で温度管理され「櫂いれ」攪拌していきます


左が2日目の酒母 中に入ってるのは温度が上がったときの冷却器です
右が4日目の酒母 2次仕込み(芋掛け)直前の状態です
次に昨日麹を「種付け」した麹米を細かく分けていく作業の方へ〜


大きく山に積まれた麹米は結構硬く、崩す為の木の棒で切り崩していきます
一昼夜布団に包まれた麹米は40度近くまで上がっています 室の中も
温度調整で蒸し暑い状態 潤平さんが上半身裸なのも当然ですね〜
これを今度は小さな木の容器に移し替えていきます


左の写真の人物は蔵子最古参の林さん 昨夜は笑わせて頂きました(^^♪
しかし仕事は当然別の顔です 真剣そのものの眼差しはかなりマジモード




ここでQさんが潤平さんの指導のもとこの作業を開始 真剣さが伝わってきます
全部の麹米を小さな箱に入れて隣の部屋に移動させてとりあえず終了(*^^)v
その頃下の作業場では米蒸しが終わり冷ます作業にはいります〜



放冷器で冷やされたお米は小分けにして2階の三角棚へ運ばれます
この後の作業は去年させていただいた作業ですので今年は別の作業に〜


2次仕込みの作業を手伝う事に。2次仕込みは4日間寝かせた酒母に蒸した芋を
混ぜ合わせる作業です(簡単な言い方でゴメン)ここから大きなタンクに移動
左の写真が芋を蒸すボイラーです。蒸しあがるとそれを冷ましていきます
右は2次仕込みに入れる酒母です。パイプを使い2次仕込みのタンクへ〜
酒母がパイプを通り2次タンクへ注ぎ込まれていきます




次に冷まされた芋が細かく砕かれて2次タンクへ〜攪拌していきますが重い〜
このときの芋と酒母の割合が1:10の割合ですからね〜攪拌も大変です
自分やQさんも攪拌作業させて貰いましたがココはやはり野田さんのパワー!
大半は彼が一人で攪拌されてました〜〜お見事です〜〜
2次仕込みの最中に1次仕込みの酒母の入ってた甕を洗っておくのも大事です

写真で判るように人がすっぽり入るくらいの高さがあります。容量も見た目より
結構入りますよね〜ちなみに1石甕とは1升瓶で100本の容量180ℓです
前後したかもですが先ほど小さな箱に入れた麹米を再度入れなおします
同じ箱なのですが今度は大きく広げ平面に広げるのでは無く高低をつけます


麹米の行程だけでかなりの作業が有ります。全てが手作業で行われてる訳で
手間隙かけてこそアノ旨い「杜氏潤平」が呑めるのですね〜全ての作業に手間が
かけられています。その作業全てに蔵子の皆さんの思いも加わってます。
「美味しい焼酎をつくりたい」仕込作業の手伝いで凄く伝わってきました。
短時間での仕込み作業手伝いさせて貰ったのですが自分的に大きな思いを
感じさせてもらいました。この思いを今から店に来ていただけるお客さん達に
どう上手に伝えていくのかがコノ研修の成果ではないのかな〜どうコノ蔵の
ことを伝え どう自分がコノ「杜氏潤平」が好きな訳を伝えていくか・・・
最後に小玉醸造の皆さん 本当に有難う御座いました!
0
なぜかQさんはソルマックを〜「伊勢海老食べすぎた・・・」贅沢じゃん(*_*)
作業開始です!チト順番が前後しますがまずは「ヘタ切り」を(^^♪



一つ一つ手に取りヘタ・痛みの部分を削除していきます。全て手作業
規格外のお芋だと聞いてますが結構立派な紅芋でしたよ〜美味しそう!



同時に違う場所では古澤さんが米を洗って蒸し器に入れていきます
これらも手作業で全て行われてます。蒸し器に入れて水に漬けておくのも
気候・気温でやはり変わるそうです 細かい指示が伝えられてます
ここで種付けし寝かせていた麹米を使い1次もろみ(酒母)造りの作業へ


2階にある麹棚から1階の甕のある部屋にパイプを使って麹米を降ろします
甕の中には水と酵母が入っています。ここへ降ろした麹米を入れてよく攪拌


1次仕込みは4日間ほどこの状態で温度管理され「櫂いれ」攪拌していきます


左が2日目の酒母 中に入ってるのは温度が上がったときの冷却器です
右が4日目の酒母 2次仕込み(芋掛け)直前の状態です
次に昨日麹を「種付け」した麹米を細かく分けていく作業の方へ〜


大きく山に積まれた麹米は結構硬く、崩す為の木の棒で切り崩していきます
一昼夜布団に包まれた麹米は40度近くまで上がっています 室の中も
温度調整で蒸し暑い状態 潤平さんが上半身裸なのも当然ですね〜
これを今度は小さな木の容器に移し替えていきます


左の写真の人物は蔵子最古参の林さん 昨夜は笑わせて頂きました(^^♪
しかし仕事は当然別の顔です 真剣そのものの眼差しはかなりマジモード




ここでQさんが潤平さんの指導のもとこの作業を開始 真剣さが伝わってきます
全部の麹米を小さな箱に入れて隣の部屋に移動させてとりあえず終了(*^^)v
その頃下の作業場では米蒸しが終わり冷ます作業にはいります〜



放冷器で冷やされたお米は小分けにして2階の三角棚へ運ばれます
この後の作業は去年させていただいた作業ですので今年は別の作業に〜


2次仕込みの作業を手伝う事に。2次仕込みは4日間寝かせた酒母に蒸した芋を
混ぜ合わせる作業です(簡単な言い方でゴメン)ここから大きなタンクに移動
左の写真が芋を蒸すボイラーです。蒸しあがるとそれを冷ましていきます
右は2次仕込みに入れる酒母です。パイプを使い2次仕込みのタンクへ〜
酒母がパイプを通り2次タンクへ注ぎ込まれていきます




次に冷まされた芋が細かく砕かれて2次タンクへ〜攪拌していきますが重い〜
このときの芋と酒母の割合が1:10の割合ですからね〜攪拌も大変です
自分やQさんも攪拌作業させて貰いましたがココはやはり野田さんのパワー!
大半は彼が一人で攪拌されてました〜〜お見事です〜〜
2次仕込みの最中に1次仕込みの酒母の入ってた甕を洗っておくのも大事です

写真で判るように人がすっぽり入るくらいの高さがあります。容量も見た目より
結構入りますよね〜ちなみに1石甕とは1升瓶で100本の容量180ℓです
前後したかもですが先ほど小さな箱に入れた麹米を再度入れなおします
同じ箱なのですが今度は大きく広げ平面に広げるのでは無く高低をつけます


麹米の行程だけでかなりの作業が有ります。全てが手作業で行われてる訳で
手間隙かけてこそアノ旨い「杜氏潤平」が呑めるのですね〜全ての作業に手間が
かけられています。その作業全てに蔵子の皆さんの思いも加わってます。
「美味しい焼酎をつくりたい」仕込作業の手伝いで凄く伝わってきました。
短時間での仕込み作業手伝いさせて貰ったのですが自分的に大きな思いを
感じさせてもらいました。この思いを今から店に来ていただけるお客さん達に
どう上手に伝えていくのかがコノ研修の成果ではないのかな〜どうコノ蔵の
ことを伝え どう自分がコノ「杜氏潤平」が好きな訳を伝えていくか・・・
最後に小玉醸造の皆さん 本当に有難う御座いました!

2008/11/1 15:11
投稿者:晃
2008/11/1 15:09
投稿者:晃
>太陽の息子さん〜〜(〃⌒ー⌒)/どもっ♪
・・・・2回目ですよね
・・・・2回目ですよね
2008/11/1 15:08
投稿者:晃
>saladmanさん〜〜(〃⌒ー⌒)/どもっ♪
QOOさんメッチャ働いてましたよ〜〜〜
しかも鋭い質問もビシビシ!さすがでした〜〜(*^^)v
QOOさんメッチャ働いてましたよ〜〜〜
しかも鋭い質問もビシビシ!さすがでした〜〜(*^^)v
2008/10/31 20:22
投稿者:しか
旨い酒を作ろうとする熱意と真剣な作業
良くわかりました。
良くわかりました。
2008/10/31 16:36
投稿者:太陽の息子
2008/10/31 15:55
投稿者:saladman
動きのある写真に圧倒されます
Qさんの頑張りもすごいですね
皆さんの真剣なまなざしがとってもいいです
勉強になりました
Qさんの頑張りもすごいですね
皆さんの真剣なまなざしがとってもいいです
勉強になりました
小玉醸造の皆さん若いですが真剣モードも熱かったです!