
作陶レクチャー光景。
群馬芸術文化協会展では、毎年フォーラムを開催している。
とても好評で、各部門別に持ち回りで開催している。今年は陶芸の番が回って来たので、講師と内容を毎回変えて開催している。前回の内容は素焼皿に絵付けを主としてレクチャーした。今回は穴窯による焼き締めの作品制作を開催。この時を心待ちにしている方も多い。制作及び焼成時の光景をビデオでで視聴しながら担当者の吉田講師が解説。その後実際に粘土で思い思いの作品を制作。会員6人が制作指導を行った。焼き上がるのは今秋になってしまうが、皆焼き上がりが楽しみだと喜んだ。

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