今日は腰が朝から痛むので 朝からブログ書き込みで気を紛らわしました
それでも痛み続けるので バイク(ママチャリは気が紛れるのです)で祇園の二つのギャリーのオーナーさんとお別れをしてきました
天罰の話はしませんでしたが マイクのALSが天命であることをお話しし これからのマイクが次第に生き地獄状態になっても日本では安楽死ができない事 また自死は社会的に容認されていない事 によって苦しむしかないのは ALSにとって共に社会的矛盾であることを分っていただきたいと話しました
マイクの個人的事情から在宅医療ができない したくないことで マイクの最期の看取りが不確定なことに不安がある事までもはお話ししていませんが それは財政難の医療制度が変わってからの悲運では済まされないもう一つの矛盾なのです
フランスのALSでは 専用の施設があると聞いています
無料で多分延命の割合は少ないのではないでしょうか
オランダではALSで安楽死を選択する人が20%で 全死亡の2%の10倍です
どうしても暇になると安楽死のことを考えてしまいます
成るようになると思って済ますことができるかどうか
安楽死法制化を反対する人を批判することを考えれば気分が治まるような気がするのですが 相当難解かも…
2月12日尊厳死法案賛成の日本民主党津村啓介議員にTwitterコンタクトしたが2度とも返事なくしょげてしまいました

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