今日は落ち込んでいる危険な状態でしたと 先に書き込みました
危険な状態とは 自死願望がむらむらとする状態です
マイクは 24日にも書き込みましたが ここにもう一度転記します
『いのちの電話主催「もしも『死にたい』といわれたら」講演会を聴講してきた
国立精神・神経医療研究センターの精神科医 松本俊彦氏が 「自殺」と言う言葉が言いやすい自殺社会になった 次に目指すのは死にたいと思っている人が「死にたい」と言え それを聞いてくれる人がたくさんいる社会です と語られた
マイクは「死にたい」立場で聞いたのですが 自殺願望者の心理をうまくとらえ 教えられることが多かった
自殺を否定するのではなく また聞き出すばかりでもなく 原因解決すべく支援資源にまでつなぐところまでをと
マイクの場合には 自死願望の理由は 病院で死ねるかどうかの不安であり それを解決しなければ やりかねないのです』
講演で松本氏は 自殺には3条件あって 潜在自殺能力(死の怖さが少なくなる)と 孤独感が高まった時と また 疼痛がある時の3条件が揃うと危ないと
マイクは腰痛持ちで疼痛状態 また死の怖さはすでになく 布団の中とか家で一人っきりの時 3条件が揃うのだと納得しました
昨日の「つぼにわ会」のような淋しい思いをすると 危ない危ない!!のです
そこで松本氏が言われるように 3条件の一つでも原因を軽くするべく それなら孤独感をこのままでなくすべきと思い付き 今迄のような元気な人との接触ではなく ALS患者と接触するべきかと思って 明日から知る限りの同病者に会うべきと思い 今晩はまず一人に電話しました
気持ちに変化が現れるか また同病者の世界に閉じこもるのではないかとか 複雑な気持ちにもなります
それにしても元気な人の中にも 清水さんのように親身になってマイクを理解しようとして頂ける方とのコンタクトを大事にしていく積りです
また家族とは済みませんと有難うの気持ちで・・・

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