自死という生き方　読後感

須原秀一著　自死という生き方　覚悟して逝った哲学者　双葉社　初版２００８．１．２５
私マイクスタンディングが　これから読み始め　読後感の書き込みにチャレンジしてみます
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« その他にはなりたくない　|　Main　|　とにかく今はその他なのです »

2019/3/10

「もう限界です」　　安楽計画自死を・・・

すっかり気力がありません
マイクの最期が病院で尊厳死出来るとはとても思えない現実に　この先死に場所もなく惨めに生き地獄のように弱って　家族に迷惑をかけると思うと　直にでも自死するほうが良いと考えてしまう

主治医となる病院探しに時間ががかり　そこで入院できるかもわからないままなのです
難病認定にしても３か月かかると言う
検査入院にも２ヶ月かかった
介護認定にも２ヶ月かかると言う
呑み込みも儘ならぬのに　歩けるマイクには　身体障碍者資格がないと言う

死にたいくらいのマイクを拒否するどころか　認定に時間がかかりすぎて　苦しみは時間積分され精神力の限界を超える

その他なのかどうか早く決めて欲しい
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