随分危険なマイクの状態にあると自覚していますが これがマイクらしいマイクなのでしょう
ALS確定から3週にもなっていないのに 悩みつくした感がしているので 危険な状態とは言え安定感も感じています
今朝は月一でも 今回が159回になるの社会問題勉強会(つぼにわ会)を楽しみにして参加しました
割とインテリジェンスのある4人の会で 先月は検査入院前でしたから 二人にはマイクの結果を初めて聞いてもらい マイクの危険な状態をも察してもらって感想とサポートを求める会 つまりマイクのためのデスカフェにしてもらいました
割といつもクールな二人からは これからのマイクの決断の難しさを 自分の責務として果たすように諭されたようにマイクは受け取りました
毎週のように会っている彼には 冗談でもうれしい幇助の気持ちについて初めて語ってくれた
これまでダンス仲間 ボランティア仲間 自治会の役員 ジムのダンスレッスン仲間 等に お別れの積りを兼ねて 病状とマイクの気持ちを報告してきました
何方をもビックリさせるだけで 唖然として慰めの言葉の難しさを顔に正直に見せられるばかりでした
聴かされてもマイクを慰められる言葉などある筈も無くて当然です
またマイクの安楽自死支援施設の必要性についても 否定する方はいませんし またマイクの最期の決断についても殆ど肯定的だと感じとりました
これも天罰と天命と受け取るマイクに対する唯一出来る優しい心遣いだからだと思います
凡そ友人知人とお別れしてしまった感じもするこれからは 如何再会するかもマイクには気を遣うことになるかも知れません
疫病神は隠れてしまった方がよいような 益々これから危なくなりそうで・・・・・
いや その方が強がらず 成り行き任せのマイクになれるのかも

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