加えて 社会的問題として 多くの死ねない老人に 安楽自死を支援する施設が必要と説いてきただけに ALS患者のマイクが選ぶ今後の療養生活 生き方或いは死に方には大きな責務があると言う事も自覚しています
今は ステージ3と自覚する腰痛と ALSはステージ2と勝手に自覚するマイクですが 合わせてステージ5と言う 既に生きた心地しないマイクです
直ぐにでも支援・幇助を得たいくらいですが 世間体を考える家族を考えると ステージ3の胃ろう拒否の時に 病院で断食死できるかどうか それを待つしかないようです
先日の
中村仁一さんの お話しで モルヒネ対応できる病院であるかどうかを確かめないと大変なことになると教えていただいた
ALS確定した大学病院の主治医からは 胃ろうせずに死ぬのは人工呼吸器より辛いとも教えていただいた
サイトでもイヤほど苦しみが予感される
それでも ALS協会の増田さんやサイトで知る人工呼吸器の皆さんに 憲法11条人権や14条平等を全うすることの大事さを教えられるのが辛いが このことを最期まで自問しながら生きて行きたいマイクです
闘病できない弱いマイクが 逃病するには・・・・

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