昨日の「死を楽しめたら」がこれからのマイクのテーマとなりそうなので 早速アマゾンで「ユーモアは老いと死の妙薬」と「よく生き よく笑い よき死と出会う」の2冊を注文しました
マイクのHPの「私の自死道」をもっと発展させなければと思いながら永らく滞っています
これを機会に デーケン流のユーモアを「死の準備教育」から学ぶなら マイク流の死を発案し自らユニークに楽しめるかも知れません
早く本と巡り合いたいものです
勿論「私の自死道」もユーモアそのものですが まだまだ迫り来る最期を積極的・能動的に愉しく明るく笑って向かい合うことの出来るように もっともっと修行をマイクはしたいと思っています
多くの人がよく望んでいるポックリ死をマイクは何となく嫌っていましたが それは楽しい死に方のあることをまだ悟っていないからで 死を楽しめることを知ったら誰も絶対ポックリなんぞしたくない筈です
たった一度切りの楽しみなのですから それを知らずして死ねない筈です
「死を楽しむ」で検索すると 昨年 野の花診療所(鳥取県のホスピス・HPにコラムあり)の徳永進所長のズバリの題名の講演会がハートピア京都であった様です
大津の楽しい筈のない「死の練習事件」に腹立たしく思いますが 老人の来るべきしてきた死については別のモノとして これからのマイクの修行の中で色々考えずには居られません



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