大津の中学生が 「自殺の練習」をさせれたりしたイジメで自殺したことが紙面で話題になっている
大津市教委が いじめた側にも人権はある。自殺の練習をさせてたかなんて本人に聞けない。」等 驚くような醜い事実がいっぱいあって 2チャンネルなどで騒がれています
佛大原教授が 市教委は加害者と被害者の双方を守らねばならないのとか イジリとイジメの境界がはっきりしない難しさがあるとかのコメントしている
学者は無責任にも加害者側と市教委を堂々と擁護している
その学区の知り合いから聞くと 加害者の親はPTA会長で 祖父は警察の偉いサンだったらしく お廻りも触りたくないらしい
こんなことが近場であるなんて恥ずかしいので 徹底した追及を願いたいものです
若者の死と違って 老人の死は身近なのですから老人こそ「練習をすべき」ではないかと言うのがマイクの気持ちです
突然やってくるのとは違って準備や練習の期間が十分ある筈ですから 自分で選択できる好ましい死に方を前もってシュミレーションしておきたいと思います
これまではそのようなことを話すと馬鹿にされたりしていたのですが これだけ老人の死の準備のための本が出てくると 身近なものに誰もが感じてもらえるようになるでしょう
今回の自殺練習に習って「老人の自死練習」という言葉は余りよくないが 考えるきっかけになるかもしれません

0