一昨日と昨夜は 京都造形大アートゾーンで EXERCISE for DETH と題した企画展を見た

マイクは当然このタイトルに惹かれて当たり前で 一昨日の初日に行ったか 分けのわからぬ作品ばかりでした
ニュイブランシュ関連企画ならばと 翌日(昨日)に作家トークもあると思って期待して再訪した
トークもなく ダラダラとした若者ばかりだったが 企画担当の宮坂直樹を捕まえて主旨を聴くことが出来た
眠りは死の訓練であり このテーマで6人の作家にストレートな作品を迫ったのだと言う
その結果がこれだとはとても思えないので もっとと迫って見ましたが 個別の作品には語って貰ってもどれもこれもピント外れでしかなかった
語ることを避けているアーティストばかりなのです
企画者までもが
アートの限界として見過ごすようなことでは済まされません
マイクがもっと死の訓練を勧める機会をもっと作らなければと おおいに思いました

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