自死という生き方　読後感

須原秀一著　自死という生き方　覚悟して逝った哲学者　双葉社　初版２００８．１．２５
私マイクスタンディングが　これから読み始め　読後感の書き込みにチャレンジしてみます
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2017/5/11

「赤やんポストも安楽死センターも」　　最期はセルフネグレクト

昨日は　赤ちゃんポスト10年のことが新聞にあった
匿名出産は　子供の出自を知る権利を奪うとした反対勢力のことが取り上げられていた
レイプや不倫の子供に出自を知ることが不可欠とは断言できないとの蓮田院長は反論もされた
ドイツのベビークラッぺに対するキリスト教団の抵抗と　『内密出産制度』への進展など　スタートしたことで確実に進展していることを知った

それにしてももうひとつ　神戸のＮＰＯ『マイ助産院』が設置を断念したと秘悲報もある

マイクの考える安楽死センターの必要性は　赤ちゃんポストにヒントを得たものです
赤ちゃんの命を大事にする気持ちがないのに　老人の命など如何して大事に出来ましょうか
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