へろへろ 雑誌『ヨレヨレ』と「宅老所よりあい」の人々 鹿子裕文 ナナロク社 (2015/12/12)
お金も権力もない福岡の老人介護施設「よりあい」の人々が、森のような場所に出会い、土地を手に入れ、必死でお金を集めながら特別養護老人ホームづくりに挑む!
この本の新聞書評欄に面白く描かれていた
近年「老後破産」と言う言葉が社会的なキーワードになり あたかも「老後の沙汰も金次第」という風潮冴え広まりつつあるが・・・・「ボケた人を邪魔にする社会は 遅かれ早かれ ぼけない人も邪魔にし始める社会だ・・・・・豊かな人間関係こそが大事だと気を付かせてくれる本だ
宅老所から始まり 3億円の特養開設までのドタバタを 共感する仲間とのバイタリティ
で達成する
安楽死センターも いのちの電話のような活動などからスタートし 老人安楽自死支援を理解する仲間を集うことで始めるしかないのです
いのちの電話とつながろうと調べてもましたが 年齢制限でマイクはダメ
いのちの電話のこの先に期待して良いとも思われませんが 典礼会館やワタミに期待した方がいいのではと・・・

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