昨夜のラジオ深夜便4時からの「明日への言葉」は アンコールで「無駄なく食を分かち合いたい 全国フードバンク推進協議会代表 米山けい子」でした
全国で 11のフードバンクがあって 山梨の方が代表です
初めはもったいないのを何とかとの思いからスタートし 行政に理解される為の苦労や公的な認知に苦労しながら 次第にサポートを望む現実の貧困社会を知ってしまう
古くから制度化されているUSAに比べ まだまだだと言う
活動への参加行動のネットワーク作りの工夫など 具体的なご努力と情熱を多く聞けて感激しました
現実を見ることを大事にする生き方が 貧困家庭子女の現実を放置できなくさせた
ニーズの多さや感謝され救われる事例が一杯の事業だと知った
しかしこのような貧困問題はフードバンクだけでは済まない
広く色々な救済センターが 身近にもっと必要な時代になってしまっている
赤ちゃんポストや安楽死センター ダルクのような依存症の受け入れ まだまだ一杯有る
今サイトで 女性専用のフィットネスのカーブスがフードドライブ(家庭の余りものを持ちこみ福祉施設などに)をやってると知った
遣る所はやっている
やれることを やれることからやらなければ 安楽死センターも 焦らなければ

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