生きる価値を 生きていたら得られる価値として 生命保険や事故賠償金などの額から5千万くらいとしておくとして 死ぬ価値は果たしてどれくらいであろうか
死んだら失うものとは何か その価値はどれ程か 参考になるデータや基準や考え方があるだろうか
死んで失うばかりでなく 得られる価値と言うものも考えなければならないかもしれない
死んだら失う価値は 生きる価値そのものですが 生きていて失う価値もあって それは生きるためにかかる負荷コストです
それが生きる価値より小さいなら 生きている価値があることになります
同じように もし生きている価値や負荷コストより 死んで得られる価値が大きければ 死んだらいいことになります
そんなことがあるのでしょうか どうすればそうなるのでしょうか
それは例えば 税金で終末期エロスセンターに入って 若い時に金がないので行けなかったキャバクラ三昧を何回か楽しみ最期を迎えるとして 3万を30回として90万の楽しみを味わえる
もうこれでいつ死んでもいいと果たして思うかどうかは別として 負荷コストは高々100万です
若い時は生産性が高く保険も高いが 終末期は介護・医療負荷コストがかさみ確実にマイナス2750万です
2650万の社会的貢献間違いなし
この先の話の展開はもう見えているので止めておきますが 高々100万の方を誰もが果たして選ばれるか マイクもお勧めできるか悩むところです


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