受験会場は前回のTOEICと同じ神奈川大学の同じ23号校舎でした。
帰途、いつもの六角屋に立ち寄り、「チャーシューらーめん+味つきたまご+ライス」を食べながら自己採点してみると合格ライン前後のデクテ(書き取り)を適当に加点して65点位でした。やはり、しっかりと復習をしていないので、細かいスペルミスをして得点が伸び悩んでいます。
説明が良く聞こえなかったので流された音声で何を回答するのか理解しないまま、デクテが始まり、3回目のナレーションで慌てて筆記し始める失敗がありました。リスニングはTOEICで慣れていたはずですが、少々勝手が違いました。こんなことなら、もう少し、練習問題集を購入し、模擬試験を体験準備していれば・・・・ と反省するのはどの試験でも同じです。
問題の数が少ないので、前の席に座った方(若い女性)は余裕で、一時間半の試験時間の大半をしっかり熟睡していました。
仏検はTOEICと次の点が違います。
・回答が記述と選択の両方ある
・記述式の回答は正確なスペルが要求される
・デクテーション問題がある
・問題数が少ないので、時間に余裕がある。
・ヒアリング、デクテは見直し後直ぐに終了する
12月14日の結果発表をハラハラして待つことにします。ちなみに、2次試験は1月24日です。

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