JA7FYF/AC6XT Amateur Radio bLOG

Fist operation when using a Vibroplex bug

IK0IXI, FabioさんがBug Keyの操作方法を紹介しているビデオクリップ。タイトルにあるように手首の使い方に特徴があります。長点の送信は、まるで縦ぶり電鍵の反動式を思わせるうち方で、とても綺麗な符号です。このビデオを見てBug Keyのツマミに関する当局の推測が正しいと自信を持ちました。

これまでVibroplexのBug Keyのツマミを見るたびにどうして縦ぶれ電鍵のツマミとパドルが合体しているのだろうかと疑問に思っていました。長い間考えて、次のような自分なりの答を見つけました。

縦ぶれ電鍵のツマミを握ったまま、電鍵を横にしたら、手首の左右運動で縦ぶり電鍵を叩くことになります。この運動をBug Keyに当てはめると長点の送信になるので、縦ぶり電鍵のツマミを付けたのだと推測しています。

実際に、縦ぶれ電鍵で長点を打つように手首を使うとがBug Keyが上手に打てるようになります。これまで、当局はハイモンドBK-100を自己流で使っていたので、長点は手首を倒す動作をしましたが、速度を上げると符号が崩れていました。