中古を購入したVibroplex Original Bugkeyは速度調整用に錘が2個付いていま
す。しかし、この最低速度は30WPM前後で、通常の交信には早すぎます。
そこでメーカーから販売されている速度調整器(Vari-speed)をまねて簡単なもの
自作しました。
ペーパークリップと10cmのアーム延長金物の組み合せ(重量23g)で、必要な時に
簡単に後付けできます。このままで30W→20WPMへ減速され、もう少し減速したい
ときには、延長アームの先端へマグネット(8g)を貼り付けます。
写真は手前の高速側に倒したところで、いつもは反対の低速側で練習中です。


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