奥秩父ヌク沢  アウトドア

奥秩父ヌク沢 「梅雨の合間に」

メンバー;5名
ルート;西沢渓谷無料駐車場〜近丸新道〜渡渉点で入渓〜ヌク沢〜左俣〜右沢〜260m大滝〜右岸    の枝尾根〜戸渡尾根〜近丸新道〜徳ちゃん新道〜駐車場
期日;2019年7月13日(土)前泊
日程;7/12(金) 北本19:00〜道の駅みなと21:30
7/13(土) BP5:35〜駐車場5:42〜近丸新道〜ヌク沢7:03〜渡渉点の堰堤を越えてで入渓7:38〜2     つ目の堰堤8:24〜3つ目の堰堤8:53〜4つ目の堰堤上に左俣9:02〜4つ目の堰堤9:10〜     右沢9:21〜260m大滝下10:42〜大滝上13:00〜右岸の枝尾根へ13:09〜戸渡尾根14:35〜     近丸新道〜徳ちゃん新道15:43〜登山口17:13〜駐車場〜北本20:50

 7月12日(金)どんよりとした雨雲が覆いかぶさり続ける毎日。外ででることもためらわれ、インドアでのクライミングにも気持ちが沈んでいる。週末は、「沢爽」のメンバーで安達太良の沢に向かう予定だったが、悪天候に低温の予報に早々と山行中止となり、ベースキャンプでジムトレに変更。しかし、このまま歩くことも減り夏の山行が歩けなくなるのではと不安もあり、天気予報のわずかなくもりマークをねらって奥秩父のヌク沢を決行した。もともとヌク沢は計画されていたが、雨のため中止となっていたので、だめもとでの決行である。さすがに、みんなで行きましょうとはならないが、ちょっと誘ってみると5名になった。Hさんの車1台に乗り込み、奥秩父へ。秩父に入ると月が顔を覗かせて歓迎をしてくれている。夜の雨を心配して、道の駅大滝温泉で前泊の予定をだったが、道の駅みとみに向かう。到着すると、駐車している車はほとんどなくめずらしい。夜遅くなってからぼちぼち増えてきたが、我々が一番いいところで寝ることができた。
 7月13日(土)天気はくもり。薄明るくなんんとか雨を降らせることをがまんしているようだ。今がチャンスと、早めに出発する。最後の大滝が目当てなので、近丸新道を進み、ヌク沢を越えるところから入渓した。近丸新道には軌道線の跡が残っていて、途中で登山道を外れる。はじめは悪くなかったもののだんだん踏み跡がなくなり、沢床を除きながらトラバースをして堰堤にたどり着く。わざと登山道を外しているのかと思ったが、そういうことではなかったらしい。登山道を横切ったこともわからなったようだ。堰堤は右から巻いた。Hさんたちは高巻いたが、よく見ると堰堤のすぐ脇の枝を捕まって回り込むことができた。ガレを下ると落ち葉のプールをなっていて、沼化しているかも?と思い脇を通ったが、後を追ってきたSさんはちょっと足を取られて沼状態になっているところに足を入れてしまった。すぐには足を引き出せずにショックを受けていた。
 堰堤の広場で沢支度を済ませ、いよいよ入渓である。青く茂った樹林の中、時折見せるナメに心癒されながらシタシタを足を運ぶ。気温の低さに積極的には足をつけようとしていないよだったが、一度足を水に入れてしまえば、沢気分。不安定な足運びにも慣れてきて体が温まってきた。4つ目の堰堤を越えると二俣になっていて左俣に入る。そして右沢の出合いを過ぎるといよいよ滝が現れ、段々になっている連漠帯は途切れずに続いていて大滝かと思わされた。しかし、そのあとに、広く堂々とした大滝が姿を見せ、ワクワクさせてくれる。漠風を避けて休憩をしながらルートを探る。正面の水線状が登りやすそうなので岩を触ってみると、50p四角の岩が動いた。上部にも岩が剥がれて止まっている様子が見られたので、右側から取り付くことにした。滝の下は寒く、カッパを着てスタートする。ロープを引きながら灌木のところまで登ると50mいっぱいになった。50mと思って持ってきたロープは30mだったので、30m2本をつなげる。30m弱のところから水線状の右脇カンテを登っていったが、アンカーが取れなかったので緊張感があった。灌木でフィックスにして25m下のバンドで後続を誘導し右脇から回って灌木まで登る。灌木から水線沿いに上がりたかったが水量が多く、体が冷えてシャワーで登ることは諦め、右のルンゼから登る。中断で左に移り、先頭は灌木や草付きにルートを選んだが、水線の方が登りやすかった。先回りをして落ち口付近の灌木からフィックスを張った。大滝を終え右岸
の尾根に上がり、戸渡尾根をめざす。途中わずかな藪もあったが40分ほどで戸渡尾根に出た。どうには雨も降らずに沢を楽しませて頂けたようだ。みなさん、ご苦労様でした。
       
 


記;スーさん
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ガンバレ・くまモン!  アウトドア

 先週は北海道の佐呂間で39℃を越えるような危険な暑さだったが、今週はそんな暑さも落ち着き、運動会日和だった。一所懸命に走っている様子に元気をもらう。応援に駆け付けた後、午後から蛇岩に向かう。杉の中は涼しく快適だ。しみ出しもなく乾いている。登って気が自分の汗で体はしっとりしていた。
 ブラベルスでアップをし、クマモンのヌンがけ、2回目のトライとなる。前回はスタートのムーブがわからなかったが、体を入れると二ーバーが決まり、スタートすることができた。カンテは力を使いすぎたが、ムーブは解決?と思った。しかし、そうではないらしい。「最後のボルトの下で、細かいリップのホールドから悪いがガバを取り…」とあるので、なにもなさそうだったホールド探しが核心のようだ。次回に期待だ。

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最高のビックプレゼント  アウトドア

11月
久々の緊張感。グレード12b のビックプレゼントにトライするのは7年ぶりだ。病気をして体調をみながらのクライミングだったが、ようやく12台をトライしてみようと思う。岩に向かう気持ちに、落ち着いて眠ることもなく有笠に向かう。暖かい有笠で岩は乾いてこれ以上のコンディションはない。わくわくしながら、密かにマスターでRPをねらう。核心に入る前で足を滑らせてしまった。焦る気持ちに力が入ったようだ。おかげでムーヴははっきりした。しかし、気負っていたためこの日はRPにはならなかった。そして、再度トライ。前日雨で行くのも怪しまれたが、濡れているのは覚悟で、岩場は行ってみないとわからないと言いつつ、今年最後のチャンスと思って有笠に向かう。昨日の雨の影響は全くなく気温も暖かい。この日は慎重にヌンチャクをかけながら岩の状態を確認する。もう登れない理由はない。胸を開き呼吸を整え、肩の力を抜いて力まずにスタートである。悪い一手からの数手も力まずに2ピン目を掛ける。呼吸を整え、3段のハングに入る。どれも躊躇は許されない。思いきって体上げていき、岩の中で張り付くように大休止である。ヌンチャクにロープをかけて頭の中でムーヴを確認してて核心に向かう。止まることのない一連の動きが気持ちよく決まる。最後のハングに手がかりもう落ちることはない。カチに指をかけて乗り込み十分に休んで呼吸を整える。最後のクリップをして終了点へ。テンションの掛け声でビレーヤアーに身を任せる。11本のヌンチャクの上から木の枝をかいくぐって空から舞い降りるように手を広げて記念写真を残す。最高のビックプレゼントとなった。一緒に登ってくれたメンバーの応援になんとか報いることができた。暖かいほんわかとした感情の余韻を味わうことができた。ありがとうございます。
記 スーさん
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9月にはダムに沈む胎内川  アウトドア

メンバー;3名
ルート;奥胎内ヒュッテ〜胎内尾根600m付近〜奥胎内ダム入渓〜滝沢出合い手前BP〜池平峰南尾根〜池平峰〜奥胎内ヒュッテ
期日;2018年8月4〜5日前夜泊
日程;8/3(金)21:00上尾-25:00道の駅胎内
8/4(土)5:40PB〜7:19奥胎内ヒュッテ〜9:01胎内尾根600m付近〜10:15奥胎内ダム入渓〜11:46  楢の木沢出合い〜13:31作四郎沢出合い〜14:00薬研沢出合い〜15:30滝沢出合い手前BP
8/5(日)5:50BP〜6:11滝沢出合い〜池平峰南尾根〜8:25池平峰〜11:45奥胎内ヒュッテ
 
 8月3日(金)沢を始めたころから行ってみたかった胎内川である。それもいよいよ今年の9月にダムに入水とのこと。最後となる胎内川下部だ。声をかけてくださったNさんは、前回のガンガラシバナで半月板を負傷し不参加となってしまったことは、とっても残念であるが。Nさんには申し訳なく思いながら、私の心のうちはワクワクでこの上ない。今年は、念願の沢を2本実現することになったわけであり、飛び跳ねたい気持である。それも2,30台の若手に混ぜていただき、気楽な極楽山行である。私が足を引っ張らないように荷物を最小限に減らし、それでも老眼とおぼつかない爺さんにはスピードを上げることはできないのでそこそこくっついていければいいかな〜なんて、勝手に解釈しての動向だ。この考えが爺さんなんだよな〜と思いつつ、まっいっか。家まで迎えに来てくれて出発だ。運転も手を出すこともなく、後ろで気持ちよくうとうと。遠い遠い胎内にはあっという間に着き、道の駅で入山の祝杯をあげるときは肌寒いくらいで、関東の危険な暑さを思い出すこともなかった。         
8月4日(土)周りはキャンピングカーばかりで、定年を過ぎた方々が放浪を楽しんでいる様子だ。「クライミングかい?」と声をかけてくる方の車にはシーカヤックが乗せられており、やはりその筋に興味があるIさんと話があったようだ。さて、我々はもう出会うことのない胎内に向かわなければならない。空は晴れ渡り、陽が登りごとに温かさが増していく。いや、夏らしい暑さが蘇ってくる。進む道路は明るく開けており、ゴルジュの続く沢が待っているとは思えないくらいだ。奥胎内ヒュッテの駐車場に車を止めて、胎内尾根を登る。補修されたピカピカの吊り橋を一人ずつ渡り、ダムに向かう辺りでトラバースをしながら下降点を探したが、トラバースをさせてくれる余裕は全くなく、やはり600m付近を目指して尾根を登った。下降を開始すると、すぐに水跡が出てきて、大倉沢からダムの底になる泥が溜まった河原に出た。いよいよ最初で最後となる胎内の一歩を踏みだす。すぐにゴリュジュが始るが明るい。メジロアブに歓迎されながら、腰まで浸かって渡ったりヘツリったり、汗だくになっていた体には気持ちよい。だんだん狭くなってくるが、明るいゴルジュだ。いよいよ泳ぎながらゆったり流れる水流に向かっていく。楢の木沢出合いに着くころにはすっかり体が冷やされ、手がしびれてくる。温められた岩に腰を下ろし手を置いて体を温める。雨蓋に入れた会ったペットボトルの水分はお湯になっていて助かる。川幅いっぱいに広がる沢の中をうねる先にドキドキしながら進む。作四郎沢の出合いで一休みである。体を十分に温めて続くゴルジュに向かう。にせ浦島がどれなのか、どこまでも続きゴルジュにどれだかわからないような気もするが。広い淵に深くて狭く注ぎ込むゴルジュに出会う。これまでIさんがトップを行っていたものの、メインとなるであろうこの場面をU君に譲る。Iさんは泳ぎが好きなようで、わくわくしているところなのだろうが。期待どおり、いやそれ以上にU君の泳ぎは速かった。そのスピードに歓声が上がる。ぐいぐい水流を分けて腰までのところまで行くと、続き我々3人を1本のロープで一気に引き上げてくれた。若い力は大したものだ。薬研沢の出合いを過ぎ側壁が迫るこれが浦島だろうところを腰までも浸からずに通り過ぎ流木が横たわった2mもない堰堤のようなダムを右から越える。そのあとは河原となり、多少浸かりながらも、照り付ける日差しに体を温めながら進む。途中、雪渓跡があったが、今年は雪が少なかったので溶けてしまったようだ。滝沢出合いを目の前にして、いい幕場があったのでこの日の行動を終了しする。木を集めて火を点けるとあっという間に大きな焚火となった。木もからからに乾いている。SさんとU君は釣りに行くがどうも釣果には至らなかった。焚火を囲んで祝杯をあげる。これまで親しまれてきたこの沢に、またこの機会に来ることができた仲間たちに乾杯である。だんだん暗くなっていくが、下るようすを見せない空には星が広がっている。私は焚火の脇で、まだ濡れている服を乾かしながらにごろりと横になって寝た。2時半ごろになると寒くなったので、ツェルトに潜り込むととても暖かかった。       
 8月5日(日)明るくなり始めたので外に出るとIさんとSさんがすでに起きていた。まずはコーヒーを入れながら沢靴を履き、準備を進めた。天気はまだ晴れている。しかし、今日は日本海側から寒気が入って雨の予報だ。かなり荒れるようなので、滝沢出合いから池平峰に向かう尾根を拾って行くことにした。朝の準備を済ませさあ出発。すぐに人泳ぎして、温まっている体には冷たく感じたが、そのあとの尾根歩きを考えればちょうどよい。滝沢の出合いには、赤テープが下がっていて、尾根への道が記されていた。釣り屋がここまで来ているようでわかりやすい踏み跡とテープが道案内をしてくれた。徐々に雲が出てきた。どんどんこうどを上げ、ちょうど池平峰のピークに出た。ダムに水が溜まってもここから上部に入って行けそうである。池平峰から胎内尾根を下るがしっかり無味跡があり、途中ダムを見ながら下って行った。雨が近づき、白く煙るような雨が波を打つように降ったり止んだりしていた。ようやく、奥胎内ヒュッテに着くと、本降りとなったが、濡れたザックを車に押し込んで我々は温泉で汗を流した。
        記スーさん


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安達太良山湯川  アウトドア

安達太良山・湯川
うっそー!もう梅雨明け

メンバー;2名
ルート;塩沢スキー場〜湯川〜八幡の滝(〜霧降の滝往復)〜塩沢スキー場
期日;2018年7月1日前夜泊
日程;6/30(土)21:30上尾-25:00道の駅安達
7/1(日)PB-6:45塩沢登山口-6:50入渓-八幡の滝-霧降の滝-八幡の滝-塩沢登山口-スカイピアあだたら-帰埼

期日;2018年7月1日前夜泊
日程;6/30(土)21:30上尾-25:00道の駅安達
7/1(日)PB-6:45塩沢登山口-6:50入渓-八幡の滝-霧降の滝-八幡の滝-塩沢登山口-スカイピアあだたら-帰埼
 7月1日(日)道の駅安達での目覚めも快適な朝。空は晴れ渡り、安達太良山の姿が目に沁みるほど眩しく美しい。関東は梅雨明けとなり、今年の夏は「沢に行かずしてどこに行く」と、言いたくなるような天気となった。安達太良山の沢の中では、湯川は人気の沢のようだが、登山道に沿っており、八幡の滝からくろがね小屋に導かれるので安心感はある。しかし、それは人臭く人里から離れて自然に中に身を置いて楽しみたいという遡行を期待すると、敬遠したくなるところでもある。今年は安達太良山の沢を探ってみようとトライしているので、登ってみることにした。入渓点は、自然林の中に水草で覆われた岩を縫って水がキラキラしているが。水は暖かい感じだ。ひたひたと沢を分け入っていくと、釜を持つ滝が出てくる。どれも快適に登ることができ楽しい。へつってみたり、胸まで浸かって歩いてみたり飽きさせない。時折、硫黄の匂いがする。さすがに魚影はなかった。三段滝、屏風岩、相恋の滝と景勝地を迎えると、ゴールの八幡滝である。ここからくろがね小屋への登山道と合流する。さらに、霧降の滝へと足を延ばす。どこまでも続くスラブ滝は美しくもあり、スリルもある。右脇にはトラロープがフィックスされていた。みごとな霧降の滝を仰いで自然浴をし心が洗われたような。さて、スラブの下降はドキドキするがトラロープやブッシュに捕まり、八幡滝に戻る。快適な沢を終了して登山道を下った。帰りはスカイピアあだたらで汗を流し、暑い暑い夏の1日を終え帰埼した。
記スーさん
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