乙一×ジョジョ小説  

自分の好きな人が自分の好きなものを好きでいてくれたこと、好きかきらいかなんて単純なもんだけど、結構うれしい。
この本に関してお二方の対談は3つくらい読んできてます。満を持して。

ネット通販以外、本屋では文庫しか買わないタイプなもんで、重厚な装丁なのを考慮しても、夏目さん一人でおつりが来ない本を買うのはひどく勇気がいる。


それ以上に、発売日当日にがっついて買うような"マニア"に思われたくなかった、っていうのが大きくて(笑)。

なんていうか買う本がなくても本屋に立ち寄って、ぱっと目にとまった、気になる本を買ってみたり、という後ろ姿にあこがれた部分があって、これを買った日も偶然を装って、さんざん週刊誌コーナーを物色した後に手に取った。(駅の売店や新聞、中吊りでほとんどチェック済みなのに)

【内容】
帯に「本の存在により、東方仗助は死ぬ」って書いてあるので分かったと思いますが、本編のキャラ、バリバリ出てきますよ。ええ。

ファンサービス程度かと思いきや、オリジナルキャラクターと、本編のキャラとの絡みこそがメインでした。

本当に、ジョジョの小説でしたw

予想してたのは、4部の舞台である杜王町で起こった事件を乙一さん流で描かれたのかと思ってたんですが、スタンドバトルありーの、ニヤリとするシーンありーの、とにかく原作知っててよかった、っていう感じだった。

もちろん、乙一さんの本として見ても、「スタンド」とかジョジョしらない人でも分かりやすく書いてくれてる部分あるし、まったくオリジナルの小説だと思っても何も問題ないし、

何よりも、漫画の小説版ではなくて、一個の小説してるので、読む価値があるとおもう。


The Book―jojo’s bizarre adventure 4th another day
乙一 荒木 飛呂彦
集英社 (2007/11/26)
売り上げランキング: 41






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