刀語、読了。  

有名な作品なのに、今更という感じがしまくりで恐縮ですが。

西尾維新さんも有名すぎて、逆になかなか手を出せなかった作家さんの一人なんですけど、京極さん他と同じ感覚。そろそろ時期かなと思いまして、刀語というシリーズを読んでみました。

僕もアニメは見る方ですが、小説が原作の作品はできるだけ原作から読みたい、という気持ちがありまして。(実写映画もその傾向ありますけど、それ以上に見たいという欲が勝ってしまいます。)幸運にも、刀語だけでなく、物語シリーズも含め、西尾維新原作アニメはまったく見ていませんでした。

検索すると表紙他を書かれた竹さんのデザインをそのままアニメ化されようで、数枚見ただけですが僕の刀語という言葉から想像したイメージは間違ってなかったのだと、安心したくらいでした。

大河ノベルという企画、1ヶ月につき1冊、1年間で合計12冊にも及ぶシリーズで、12本の刀を1冊につき1太刀ずつ蒐集するというもの。もちろんそんなひとことで表せるような単調な物語ではないのですが。


旅をしていくにつれ、明らかになっていく真実や、この物語がどう結ばれるのかも気になりますが、主人公鑢七花と刀を所持する手練との戦い、そしてとがめの練る奇策にどんどん引き込まれ、読み進めていってしまいます。

なんでこんな面白いものを今まで読まなかったのかと思う半面、当時は1ヶ月待たないといけなかったこの物語を一気に駆け抜けることのできる今だからこそ、よかったとそう思っている自分がいます。

機会があれば、1巻ごとの感想を書いてみたいところですが、まずはブクログのほうに書いてみて、書けそうだったらやってみたいと思います。
最後という意味もありますが、12巻の終盤にかけての怒涛の展開は本当に燃えてるものがあり、一番のお気に入入りです。

アニメも1ヶ月に1回、1時間番組として放送されていたようで(全然知らなかったです)原作がどのように映像化されているのか気になってます。
※さがせば動画サイトなどで見られると思いますし、ぜひアニメでストーリーを知る前に、原作で世界に浸ってもらいたいと個人的には思います。

1巻目を読んで、面白ければ続きを読めばいいと思いますが、時代小説と言っても別に昔の堅苦しい言葉でかかれてるわけじゃなし、戦国時代の終わりから数年後を舞台としたエンターテイメント作品なので、どんな人も楽しめると思います。

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こちらはアニメブルーレイの1巻目です。
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