さや侍  映画感想

ダウンタウンの松本人志監督作第3弾。今までと違い、完全なるコメディではなかったのですが・


伊香藩水位微調役だった野見勘十郎はある出来事がきっかけで脱藩し、賞金首になりながらも娘のたえを連れてあてのない逃避行を続けていた。勘十郎は藩にいた際にある出来事がきっかけで刀を捨て、腰に鞘のみを備えていた。
勘十郎親子は多幸藩の追手によってついに捕われてしまう。多幸藩藩主はたいそう変わり者で、勘十郎に対して奇抜な試練を与えた。それは「三十日の業」というもので、母を亡くした悲しみで笑顔を忘れてしまった若君に対し勘十郎が1日1芸を披露し、その間に笑わせることができたら無罪放免、できなければ切腹というものだった。<あらすじより>

捕らわれる前に、野見を襲う賞金稼ぎの3人は最初は面白かったものの、後半は無理やり町民代表、代弁者という形で使われるだけでもったいなかった気がします。

基本的には毎日1回、様々な見世物をし、笑ってもらえず、「切腹を申し渡す」と言われる坦々とした映像で、大爆笑とは言わないまでも、にやりとさせられました。
だんだんと見張り役である板尾創路と柄本時生くんで、特に榎本くんはおひさまのたけちゃん役で好きになってた俳優さんでしたが、彼のよさを発揮したいい演技だったと思います。

物語の結末と、登場する歌から想像するに、親子愛的なものをテーマにしたかったのでしょうが、後半はむりやりお涙頂戴に持っていった感があり、笑いにも涙にもどっちつかずになってるような印象を受けました。

シュールさや、繰り返しのギャグが好きな人は十分笑える映画だと思います。

エンディングロールの「うどん鼻すすり指導;ほっしゃん」、で大爆笑しました。


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