ジョジョリオン 第9話 感想 【ネタバレ】  ジョジョリオンあらすじ感想

今回は4部と同様に、杜王町という狭い舞台だとは思ってましたが、今後東方家の面々とのやり取りがずーっと続きそうな予感。今回も「奇妙な冒険」感が半端ないです。


#009 東方大弥の異常な愛情A

前回までで、定助は東方家の一員となり、末娘・大弥の世話をせよという「言いつけ」を受けていた。
しかし大弥は気を使わせたり、嘘をつかれたりという、公平さを欠いた行動を嫌い、スタンド「カリフォルニアキングベッド」によって、相手から思い出を奪ってしまう。奪われた「記憶」を取り戻すには”彼女に自分の影を踏ませる”ということで、定助はなんとか踏ませようと、スタンド能力を使おうとするのだが。。

極度の弱視なために、常秀に使ったような「視力を奪う」が使えないために、音を消し、証明のスイッチを切ることで部屋の外からの光によって影を作ろうとしたが、それがバレてしまう。咄嗟に唯一信頼できる女性「広瀬康穂」に電話をかけようとする定助だったが、ズルしようとしたことに腹を立てた大弥に、またしても記憶を奪われる。しかも「康穂の記憶」を。

これ、直前に頭に思い描いてたことに関しての記憶が奪われる能力みたいですね。前回は目からチェスの駒が出てきましたけど、今回は口からこぼれ落ちました。これによって頼みの綱の康穂のことをすっかり忘れてしまった定助。「誰かわからないけど、電話をしなくちゃいけなかった」としか覚えてないようです。

一方、定助が使ったのは大弥の携帯だったので、康穂にとっては知らない番号からの着信ということで、無視されてしまいます。1話でも思いましたが、iPhoneっぽいです。時代を感じます。この着信履歴が気になってのちのちかけ直す、という展開も密かに期待。康穂は吉良の腕のマーク=東方家の階段にほってあるマークだと気がついたので、定助とは違うアプローチで謎に近づきそうです。

ただでさえ記憶がない定助は康穂のことも忘れてしまいました。そんな彼に「あなたの最初に知り合った女の子」だといい、色仕掛けをしてきます。
ここを目撃してしまった彼女の父憲助は怒り狂いますが、その反面、そのまま定助を「囚えるんだ」とも考えています。やはり東方家は全員敵なのでしょうか。定助をひきとった目的とは?

心が揺れ動き始めたとき、スイッチを切る音を奪ったシャボン玉が割れ、音がしてしまいます。これによってまたズルしたと疑われますが、潔白だとわかると当初の予定通り買い物に出かけることに。ここで今回はおしまい。

定助は何としても記憶を取り戻したいが思った以上にやっかいだと思い、大弥は定助からさらに記憶を奪い、愛してもらう、しかし能力はやっかいだと思っています。

大弥の異常な愛情というように、敵というよりも大弥は本当に定助が好きで、記憶を奪って自分のことを愛してもらい、さらにその記憶によって幸せを存分に実感したい、というような感じなのでしょうね。

16歳という年齢から、ちょっとしたきっかけで会心し、謎を解くための仲間になってくれることを期待してます。定助は、彼女の好意につけ込むくらいのあざとさというか「漆黒なる意思」を持ってそうな気がしますし。

ジョジョリオン9話はウルトラジャンプ3月号に掲載。
今月は19日が日曜なので、1日早く発売されました。


ジョジョリオン1巻も発売中
ジョジョリオン 1 (ジャンプコミックス)
荒木 飛呂彦
集英社 (2011-12-19)





※投稿されたコメントは管理人の承認後反映されます。

コメントを書く


名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL




teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ