ジョジョリオン 第8話 感想 【ネタバレ】  ジョジョリオンあらすじ感想

2012年、ついにジョジョの奇妙な冒険連載25周年に突入ということで、今回のウルトラジャンプには歴代主人公大集結の特大ポスターがついてきます。
ネタバレを含んだあらすじ+感想です。

#008 東方大弥の異常な愛情@

最初の見開き2ページはこれまでのおさらいとして、壁の目の近く、3日前定助が目覚めた場所で吉良吉影の遺体が発見されたということが載ってます。海外ドラマの「前回までのジョジョリオンは・・」っていう感じ。

7話のラスト、目の不自由な東方家の末娘・大弥(だいや)の世話をするように言われた定助だったが、彼女は「気を使わせないで欲しい」と主張。納得するのもつかの間、突然彼女の足から血が吹き出す。

心配する定助だったが、気がつくと傷など初めからなかったかのようで、代わりに定助の目からチェスの駒(ナイト)が飛び出す。コマの中心には水晶のようなものがあり、中に"あるマーク"が写っている。

吉良の腕に掘られている謎のマークが、東方家で立ち入ってはならないと「言いつけ」された2階へと続く階段の手すりにも掘られていた。そのことにやっと気がついた定助だったが、コマを抜き取られるとマークのこと自体をすっかり忘れてしまっている。

定助の能力は「何かを奪う」ものでしたが、これは記憶を盗む能力なのでしょうか。

直後に大弥自身の説明によって、彼女のスタンド「カリフォルニア・キング・ベッド」の能力であるとわかります。駒自体を破壊したりするとその記憶は永遠に消えてしまうが、彼女が持ち主の影に触れることで記憶はもとにもどるということ。

今回はやたらと「公正さ」という言葉を連呼してます。スタンドを制御するためか、腕時計を触る描写もあり、これはSBRのリンゴォを思い出しました。

幸せとは誰かと思い出を共有すること。そしてそのために思い出を集めると語る彼女。定助も独白していますが、この子「もの凄く危険」です。

こんな感じで東方家はみんな個性の強い人ばっかりなんでしょうか。おそらく全員スタンド使いなんでしょうけど。余談ですがCalifornia King BedはRihanna(リアーナ)の曲です。

一方、広瀬康穂が自宅に帰ると、母鈴世(44)が散らかった部屋で酔って寝ています。しかも胸にキスマーク。こんな家じゃ、「私だって自分が誰かわからない」って言いながらもまっとうに育ってる康穂はえらい。彼女は、吉良の毛髪と定助の口の粘膜をもとにDNA鑑定を勝手に依頼していて、その結果によると二人が同一人物である確率が95%だという。

個人的には「吉良と誰かが合わさってしまったのが定助」か、あるいは「もとは一人だったのが吉良と定助に分離した(神様とピッコロ)」なのかと予想してるんですが、これは後者の可能性が濃厚になってきたような気がします。

そして康穂も吉良のマークが東方家にもあることを思い出します。万が一定助が思い出せなくても、こっちから真相に近づく可能性もありですね。でも彼女は二度と家に近づくなって言われてるしなぁ。

最後、定助はなんとかチャンスを見つけて大弥に自分の影を踏ませようとスタンド能力まで使いますが、それすらも彼女にはバレバレのようで。どうやら「公正さ」を欠いた行動をしたら思い出を奪うというルールを作っているようです。
記憶を取り戻すという記憶すら奪われたらどうなってしまうんでしょうか。ジョリーンも「3つしか覚えられない」という状況になったことがありましたけど、そうとう苦戦しますよね。

今回はサブタイトルから@とついてるので、しばらくは「東方家での奇妙な冒険:大弥編」が続くと思われますが、次号までの1ヶ月間、待つ時間が長く感じられそうです。


ジョジョリオン8話は本日1月19日発売のウルトラジャンプ2月号に掲載されてます。


ジョジョリオン 1 (ジャンプコミックス)
荒木 飛呂彦
集英社 (2011-12-19)


ジョジョカテゴリを見ていただければ、僕の書いたこれまでのあらすじ+感想をお読みいただけます。







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