ここ2〜3週間、ひなたの咳が止まらない!
昨日、大きい病院にいったら「マイコプラズマ」と言われた!
肺炎の一種らしい・・・
ネットで調べたら↓とのこと
しつこい咳と発熱が特徴で、 聴診器で胸の音を聞いても悪い音がしないことが落とし穴になります。細菌による肺炎は細気管支や肺胞という、吸った空気の通り道を中心に炎症が起っていますが、マイコプラズマによる肺炎は間質といって、細気管支や肺胞の外の部分に主として炎症が起っています。ですから、胸の音を聴診器で聞いても、肺炎特有のプツプツという泡がはじけるような音が聞こえにくいのです。しかし、時間が経ってくると、炎症が細気管支や肺胞の中に広がってきて、肺炎特有の音が聴診で聞こえるようになってきます。細菌性肺炎は小さいこどもがかかるほど重症になりますが、マイコプラズマの場合、不思議なことに、乳幼児はかかっても肺炎にならずにカゼで終わることが多く、 年長児の方が肺炎になりやすいといわれています。これは言い換えると、マイコプラズマに2回以上かかった時の方が、初めてかかるときよりも肺炎にになりやすいということです。逆に、肺炎になってしまうと、乳幼児の方が重症になります。潜伏期は2〜3週間で飛沫感染します。
年末年始、病院が休みの前にわかってよかった!

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