ForeverFriends分室

ツタヤ・ディスカスのレンタル可能枚数が溜まっていたし、“夏”なので、「ビーチボーイズ」で枚数消化。

1997年、16年も月日が流れました。
広末涼子さんも、反町くんも、竹野内くんも、若い若い。

マイク眞木さんは1944年生まれなので、当時53歳だったですね。
ドラマでは64歳を62歳だと見栄を張ったことになっていました。

白くて綺麗な長い髪ですが、お肌には張りがあって、今見れば、確かに若いです。

自分がその年齢を超えて初めて分かる事って多いです。

私は一度も髪を染めずにいるので、10歳以上老けて見られることが多いですが、お年寄りから見たら、ちゃんとそれなりの年齢に見えるようです（笑）。

私も元気出して、自分の海を泳がなきゃ。

素敵なバーテンダーがいるカフェのようなバーに
私も行ってみたいなと、物語の枝葉のところで
反応してしまうのは、娘の影響かな。

久しぶりになってしまったギンレイ。
ギンレイらしい作品で、ほっとしました。

遺灰を自然に返すのは、
ひとつの方法として普通になっていくのかな。

長生きできる人が多くなったことで、
子供に先立たれるのも珍しくなくなりました。

身内にも二人いるし。

物語は予定調和的に進みますが、
安心して観ていられる心温まる作品でした。

子供を育てるのは難しいですが、
孫を育てるのは、もっと難しいのかもしれません。

食べさせるだけで精一杯だと、
義母がよく言ってたのを思い出しました。

韓国のロードムービー。

買い物している金額からして、
350万ウォンというのが
とても高額ではないのは分かりましたが、

レートや物価を知らなかったので、
どういう金額で大騒ぎしているのかが、
今ひとつ分からないまま、観てしまいました。

有楽町でakenouchiさんと一緒に鑑賞。

たまには分かりやすい映画もいいですね。

最後のほうで、小さなお子さんが泣き出してしまい、
お母さんが、なんとか、なだめていましたが、
きっととても怖かったのだと思います。

私も、初めて観た映画が「モスラ」で
本当に恐ろしかったのを覚えています。

悪い人が、ひとりも出てこない温かい映画です。

ユスフ３部作の第３部なのだそうで、
第１部「卵」、第２部「ミルク」を
レンタル予約しました。

スティーヴン・スピルバーグ監督の作品。
久しぶりに面白かったです。

子供たちが第１次世界大戦のことを知る
きっかけになるかもしれません。

イタリアの山村が舞台の静かな戦争映画です。

理解力が足りないので、
↓のような解説があると助かります。

http://ism.excite.co.jp/art/rid_E1319101606005/pid_1.html

残念ながら、途中、眠ってしまったようなので、
そのうちレンタルで観ようと思います。

なんだかなぁ〜。
誰が観たら楽しいのかしら。

重たい結末のミステリーでした。

母親の過去を知った子供たちは、
母親が望むように、
自分の存在を肯定して生きていかれるでしょうか。

120分、長かったです。
周囲の人からも退屈そうな気配が漂ってました。

野球のことは、よく分かりませんが、
ピット氏なので、２回目でも充分楽しめました。

動物を飼うのが好きではないから
思うのかもしれませんが、
どうして、事故の原因になった犬を、
憎く思わないのか不思議でした。

亡くなった子供の物を見ているのも
本当に辛いでしょうね。

小さな子供を亡くすのも辛いでしょうが、
もっと年月を重ねて育て上げた子供を失う悲しさは
また別のものであるような気がしました。