レーザだけで光軸を合わせると・・・ 撮影機材
これは観測所の25cmF5.6ニュートン鏡筒の光軸合わせ
Before-Afterです。
Before(レーザだけで光軸が合ったと勘違いした場合)

こんなにメチャクチャな設定でも、レーザは戻って来ます。
After(コリメーションアイピースで再調整)

まだ十分ではありませんが、かなり改善されました。
スパイダーの調整代が足りず、これ以上は安易に追い込めないため、
ここまでとしました。尚、撮影はコリメーションアイピースの
ピンホールにPanasonic DMC LX7手持ち撮影ですから、
実際よりもズレて写っています。傾きを変えると結構変わります。
ただ、調整は眼視でやりましたので、もっとちゃんと調整されています。
火星の確認画像

ちなみに、
撮影はOr25mmアイピースにPanasonic DMC LX7手持ちコリメートです。
なかなか中央に来ないし、傾きもアヤシイ。
本当はもっと綺麗です。
この鏡筒は接眼部のガタ、タワミが大きく、レーザ調整には不適です。
なので、コリメーションアイピースだけで光軸を合わせました。
その後、
実際に天体を撮像した画像を見ましたが、星像の乱れは感じませんでした。
1
Before-Afterです。
Before(レーザだけで光軸が合ったと勘違いした場合)

こんなにメチャクチャな設定でも、レーザは戻って来ます。
After(コリメーションアイピースで再調整)

まだ十分ではありませんが、かなり改善されました。
スパイダーの調整代が足りず、これ以上は安易に追い込めないため、
ここまでとしました。尚、撮影はコリメーションアイピースの
ピンホールにPanasonic DMC LX7手持ち撮影ですから、
実際よりもズレて写っています。傾きを変えると結構変わります。
ただ、調整は眼視でやりましたので、もっとちゃんと調整されています。
火星の確認画像

ちなみに、
撮影はOr25mmアイピースにPanasonic DMC LX7手持ちコリメートです。
なかなか中央に来ないし、傾きもアヤシイ。
本当はもっと綺麗です。
この鏡筒は接眼部のガタ、タワミが大きく、レーザ調整には不適です。
なので、コリメーションアイピースだけで光軸を合わせました。
その後、
実際に天体を撮像した画像を見ましたが、星像の乱れは感じませんでした。
