The Search for Extra Terrestrial Intelligence at UC Berkley
ZWO-ASI294MC バラ星雲で検証  撮影機材

1.まっとうにHDR露光した場合

Gain400 , 10X15s + 9X120s + 10X180s , 50min30sec Total
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2.中ゲインで1枚撮り

Gain200 , 1X300s
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3.高ゲインで短時間露光の場合

Gain400 , 10X15s , 2m30sec Total
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テスト故、全画像ダーク減算もフラット補正もやっていません。

Gain400は相当なハイゲインで、デジイチだとISO6400〜12800相当だと
思われます。この時のFW=500程度、DR=9bit程度とキビシイ値です。
バラ星雲はHDR撮像しなくても良いと思いますが、Gain100以下で
30秒程度の画像を加算して恒星の色とびを押さえたい所です。
1.の画像は、そのGain400で殆ど撮ったものですが、かなり十分な
画質になっていると思います。
今回の撮影環境であれば、1カット2分で30枚も撮れば十分では
ないでしょうか。
CMOS素子は短時間、多数枚が良いという話ですが、1100万画素越えの
IMX294MCで1000枚などはやりたくないですね!

15秒×10枚では3.の状態であり、それなりに写っていますが
枚数が圧倒的に足りていません。それなら2.の1カットの方が
良いと感じました。IMX294の場合は・・・

やはり、DSO狙いならモノクロのIMX174がベストかと思われます。
IMX183は600万画素もあるので、ラッキーイメジングではファイルが
とんでもないことになりそうです。

<結論>

・ZWO-ASI294MCはHα領域も十分に表現できる。
・CCDにはないLV転送が魅力的。
・非冷却でも今回の気温では撮像素子も3.3℃と低温で低ノイズだった。
・非冷却品は小型、低消費電力でハンドリングが楽。

う〜ん、かなり気に入りました。(^^♪

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撮影日時:2018/02/14
撮影場所:カッパ池P(標高638m)
天候:薄雲多数で透明度悪
気温:-3℃ / センサ温度=3.3℃
星空指数:30
シーイング:1/5(最低シーイング)

撮像鏡筒:ZWO-CN15F4 , 15cm Newtonian , fl=600mm
カメラ:ZWO-ASI294MC (Sony IMX294 Back Side Illuminated CMOS m4/3)
フィルター:LPS-P2
コマコレクター:SkyWatcher ComaCorrector F4

赤道儀:90s
ガイド:50mmF4ガイド鏡 + QHY5L-UM+PHD2_Ver,2.6.3

ASCOM Platform 6.3
撮像ソフト:Sharp Cap 3.1(Free版)
画像処理:SI7 , Photoshop_cc

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タグ: ASI294MC



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