The Search for Extra Terrestrial Intelligence at UC Berkley
GN-26Sオーバーホール中_その3  撮影機材

今日は赤緯軸と赤経軸のベアリングを洗いました。
赤緯軸をバラすにはクランプ用ユニバーサルジョイントを抜かねば
なりませんが、平ギアは全部ピン打ちで固定されています。
丁度良いサイズのピン抜きが無かったのでホームセンターで仕入れ。
グラインダーで先を整えて一発抜き! あー良かった。

赤緯軸完全バラシ洗浄後。
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ベアリングの与圧リングを回すカニ目を作りました。
赤経用と赤緯用の2本が必要です。
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赤経軸はこんな感じで与圧リングを回します。
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赤経軸(ウォームホイール用)は精度を出すためにベアリングが圧入
されていて抜けません。
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パーツクリーナーで固まっている古いグリースを洗い流します。
新しいグリスを充填完了。
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極軸は二重軸となっており、内側にテーパーローラーベアリング、
外側(ウォームホイール用)に大径アンギュラベアリングを使っています。
なので、ベースがこんなに大きいのです。
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キズ、サビも無く、ほぼ新品同様に再生されました。
この手の作業は段取り八分です。
今回もピン抜き工具を追加工したり、専用カニ目ツールを作ったり
しています。なので、この作業は8時間もかかりました。
肝心要の主軸部にトラブルがなくて安心しました。
今日はココまで。
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2015/4/6  22:40

投稿者:☆男(hoshiotoko)

demioさん今晩は。

ピン打ち経験者でしたか!
バラシは手を抜くと戻せなくなったりして気を使います。
この赤道儀はいちいち丁寧に作ってあるため、カニ目ひとつ回すにも
気を使います。セットビスには必ずネジよりも柔らかいボスが入っているし、
与圧リングの固定もリングにすり割りが入っていて、それをネジで軽く締め
ることでシャフトのネジを挟む形で固定しています。
与圧リングはちゃんと専用工具を使わないと、たいがいカジッてダメになります。
急がば廻れでじっくりレストアしたいと思います。

2015/4/6  21:44

投稿者:demio

分解、組立には工具が揃っていないと良い仕事ができませんね。
歯車のピン打ち・・・
今だったらセットネジで固定でしょうか。
昔の仕事はしっかりというか手間暇をかけていたんですね。
そういえば入社当時、部品にテーパーリーマー加工をしてテーパーピンを打ち込んでいた記憶があります。
古き良き時代でした。

2015/4/6  0:09

投稿者:☆男(hoshiotoko)

WCC.No3さん今晩は。

バラせば一人で車に積めることが分かりました。
30pF7と専用ウェイトの場合は無理ですが、300FNであれば何とか一式を運べそうです。
さてどうなることか。

2015/4/5  9:19

投稿者:WCC.No3

 ☆男さん、こんにちは。

私の高校時代の先輩が1996年にGN170を導入された時に、美しい架台だなー
と感じた記憶があります。 このGN26Sはその兄貴分だと思うのですが、
こんな凄い架台が撮影地に現れたら腰を抜かしてしまいそうです。

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