The Search for Extra Terrestrial Intelligence at UC Berkley
GINJI-300FNを持って奥秩父へ  天体写真(冷却CCD)

昨日の結果ですが片ボケやら突然のピンボケやらに悩まされ、
まともな画像は得られませんでした。オフアキだけは確証が取れました。
とりあえずの処理を行ってみましたが、元画像の出来が悪いので途中で
やる気がなくなってしまった。まあ、データとしては有効でした。
30cmF4を持ち歩いてまともな画像を得る難しさを痛感しました。
この鏡筒はまだまだ改善が必要です。

M78 , 9X10min , 90min Total , SSProV2
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<言い訳ここから>

下記のSSMonoV画像が妙な収差流れを起こしているのは、
笠井フラットナーの後端から70mm±10mmの仕様に対して+19.25mmの89.25mmで
撮影したからです。なんと、オフアキにフィルタホールがヒットしてしまい、
やむなくM48->T2_6mm延長リングの代わりに20mm延長チューブを使用したのです。
   |
   +−>M97とM106で検証の結果、フラットナーのバックフォーカスを長く
       取り過ぎたことが原因ではなく、ドローチューブのロックネジの
       締め方ひとつで光軸が大きく狂うことが原因だと判明しました。
       SSMonoVは2/3inchなので、こんなに後ろに配置してもまともな
       星像になるようです。


<言い訳ここまで>

M81 , L:12X5min , R=G=B:2X5min , 90min Total
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M81 L画像
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M97 , L:6X5min , 30min Total(オマケ撮り)
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M106 , L:3X10min , 30min Total(オマケ撮り)
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撮影日時:2015年01月24日 22:58:46〜04:59:50
撮影地:奥秩父(標高1130m)
星空指数:80点
気温:-4℃->-6℃
湿度:結露せず
風:微風
シーイング:3/5

冷却CCD:ORION StarShootPro Ver2.0(SONY ICX413AQ)
        ORION StarShootMonoV(SONY ICX285AL)
撮像鏡筒:GINGI-300FN , 30.5cmF4 , 1220mm , 笠井フラットナー
フィルタ:SSPRoV2は無し
撮像時間:***
ダーク画像:***
フラット画像:***
フラット用ダーク画像:***

赤道儀:ニューアトラクス改 E-ZEUSU仕様 + ひのきスーパーピラー
ガイド:自作オフアキ + QHY5L-UM + PHD
CCD制御:MaxIm DL Essentials Edition
画像処理:SI7 , cs5

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2



2015/1/30  18:53

投稿者:☆男(hoshiotoko)

KENさんへ

Wi-Fiがコケてネット落ちしておりました。
鏡筒は話題のWOStar71でしょう! フォーカサーもラックピニオン方式をお勧め
致します。中華クレイフォード式は見た目では判断できないので賭けですよ。
で、
何を撮るかによりますが、三脚は天体用をお勧めしておきます。
300mm望遠を安定して10分間点像に抑え込むのは結構大変なことです。
望遠鏡は足腰で決まります。

ポタ赤とのことですが、K-5Usでカシオペアや北極方面を撮る際、
極軸だけのポタ赤ではかなり無理があります。
結局は赤軸とバランスウェイトをオプションで付けたくなります。
その時の強度が問題で、後付けの赤緯軸がヨレヨレで使い物にならないようでは
無意味ですから、結構丈夫な作りになっているものが多い。
結局は小型赤道儀になってしまうのですよね。
WOStar71の直焦点撮影を狙っているのであれば、VixenのSXPクラスでも良いくらい
です。ノータッチ撮影を狙うならウォームホイールの大きな赤道儀が断然有利です。
これなんか良いと思いますよ↓
http://www.kyoei-tokyo.jp/shopdetail/000000005748/003/011/X/page1/order/

とにかく、デジイチを使うのだからチッコイのはダメです。
軽くてもある程度の大きさと言うモノが必要だと思っています。
現地で石の重りを載せるとか、ペグダウンしちゃうとか・・・
逆にLX7のような高性能コンデジならば、どんなにチッコイシステムでも大丈夫。

2015/1/29  2:10

投稿者:KEN

三峰ヘリポート、行ってみたい場所ではあるのですが・・・
バイクでは無理そう^^;
(雪解けの頃を狙って遠征します!)
M81、本当にド迫力ですね
ボクは渦を巻いている銀河というのが非常に好きなので、こういう写真を見るとワクワクしてきます

あと、すいませんコメントに乗じて機材についての質問です
まずは鏡筒
(赤道儀は件の「ほんまかさん」の理想のポタ赤を第一候補で考えています)
なんせ移動手段に制限があるので、あまり大掛かりなモノは運べません
今の候補は
スカイウォッチャー BKED80 OTAW (アルミケースごとバイクに積めそうです)
ビクセン ED70SS (コレもコンパクト)
ちょっと高いのですが
WilliamOptics WOStar71
後はBORGのどれかぐらいでしょうか?

あと、前のコメントで書かれていた三脚ですが、今は
BENRO A4570Tと言う中華ですが安く丈夫そうな三脚に、ミザールのK型微動マウントを載せています
ポタ赤とは言え、三脚は天体用が良いでしょうか?

またまた、質問ですいません

2015/1/26  18:37

投稿者:☆男(hoshiotoko)

demioさん

オフアキも色々なアダプターを作ったり、カメラを変更したりするとやっかいですね。
気を付けて設計したつもりだったのですが、完全にヒットして使えませんでした。
20mmもアウトフォーカス側に伸ばしたので、逆にドローチューブを15mm程繰り込む
ことになり、結果的にQHYはその分引き出さないとピンが出ませんでした。

カメラの構図を変えるとオフアキも一緒に回転してしまうので、
PHDのキャリブレーションをやり直さなくてはならず手間が掛かります。
その点、VISAC用に作ったオフアキはVC200Lレヂューサ2に直接加工したので
カメラだけを回転出来て使い勝手が良かったです。
OAG9も三裂テーパーなので、オフアキも一緒に回転してしまいますよね?
そうは言っても成功の歩留まりを考えるとオフアキは有り難いです。
リング類の組合せチャートを持ち歩かないと暗闇で迷ってしまいそうです。

ただこの3インチ接眼部は2インチ固定リングの幅が狭く、
カメラを付けると重みでなかなかツラを押し当てられません。
スケアリングが簡単に狂うと言うことです。
何故にもっと深くまで50.8mmのチューブを伸ばさないのか疑問です。
あと30mm伸ばしてもケラレなどとは関係ないのに・・・
つまり、2インチ固定リング部を支点にしてギッタン・バッコンしちゃうんですよ。
CCDカメラを使うならTネジかM48で固定が良いですね。

30.5cmF4 + ICX285AL(140万画素)が威力を発揮するとスゴイ画像が出てくることも
分かりました。シーイング3/5で星がチカチカする冬場でもこのくらいは描写できるの
ですね。

2015/1/26  8:19

投稿者:demio

アイスロードを踏破しての遠征お疲れさまです。
先日、三峰でお会いした星屋さんの話では栃本広場に
行くまでもかなり大変との事でした。
M81が画面一杯でど迫力です。
オフアキの干渉は悩ましいですね。
☆男さんの事ですから何か対応されるのでしょうね。

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