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縮小コリメート法(その4)  縮小コリメート法

安いアクロマートガイド鏡と、カメラレンズを比べてみました。
クリックすると元のサイズで表示します

まず感じることが、3:2フォーマットの無駄の多さ。
望遠鏡は円形視野な訳です。出来れば円形で撮りたいですね。
LX-7には1:1モードが備わっていて、左側の様に写せます。
右のK-5LSは300mm写野、左のRFT80+LX7は換算で
335mm(APS-C)相当の写野ですが、圧倒的に豊かな表現に
見えませんか? しかも、たった1分露出です。

更に、

縮小光学系を構成したLX7は合成F1.4.
K-5+300mmレンズはF5.8です。
露出倍数は、なんと16倍強!!
縮小コリメート法のLX7がISO1600の60秒露出なのに対し、
K-5+300mmF5.8の作例はISO6400で180秒です。
12倍違ってもこの程度です。

300mm望遠で16分間、星を点像にすることは大変です。
1分ならば、普及価格の赤道儀でもなんとかなるでしょう。
300mmF2.8クラスのレンズはウルトラ高価ですが、
明るさでは、まだ2段も暗いんです。(4倍暗い)
そう考えると、F1.4が如何に明るいのか分かるでしょう。

明るさは正義なんです!

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今回のRFT80は本来ガイド鏡です。
実際に縮小コリメート法で構成するならば、出来れば8cmED鏡筒
にフラットナーが付いているものが良いでしょう。
赤道儀がしっかりとしているならば8cmF10辺りの鏡筒が
光量無駄が無くて、しかもF1.4をキープ出来てヨロシイかと
思います。
尚、
たとえED鏡筒であっても、縮小コリメート法ではアイピースや
カメラレンズとの相性で、周辺像がメチャクチャになることも
考えられます。カット&トライを楽しめる方はやってみると
面白いでしょう。鉄板構成を発見したら教えてください。
情報を共有しましょう!
                      (つづく)
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