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撮像鏡筒による写りの違い  天体写真(PENTAX K-5Us)

K-5使いの”あまぶんさん”から画像を借用出来ましたので、
私の環境で撮像したものと比べてみました。
あまぶんさんの画像が先に出来ていましたから、
考慮したのは次の通り。

・露出倍数を考慮し、出来るだけ同じ露光量になるようにした。
・画像処理でごまかさない。
・色調を揃える。

左が私の環境+K-5Us、右があまぶんさんのε180ED+K-5です。
クリックすると元のサイズで表示します

どうでしょうか?
流石はε180EDと言うべき画像で、特に周辺光量は勝負になって
いません。
私の環境では、赤い星雲の写りは明らかにK-5 < K-5Usです。
でも、この画像を見ると殆ど変りませんね。
撮影地は共に三峰・栃本付近で、LPS-P2を使っています。
焦点距離も523mmと504mmで殆ど一緒。
でも、
F値が5.23と2.8の差があります。
約2段違うんですね。つまり、露出倍数は4倍!
だからISO1600に対して3200、8分に対して15分で撮影しました。
ところが4枚では画像が粗いために、結局8枚として同じような
具合となりました。それでも周辺が全く敵わない。

写真はレンズで決まるようです。
明るくてシャープな光学系は正義です。

---- ちなみに ----

あまぶんさん撮影の画像とSSMonoVで撮像したものを比べると・・・
クリックすると元のサイズで表示します

ちっこい冷却CCDは何かと苦労します・・・ってことで。

----- 追記 -----

かなり苦しい処理ですがフラット画像を作って適用してみました。

・室内の多段露出でフラット画像を9枚作成。
・MaxImDLにて上記9枚をコンポジット。
・cs5にて諧調の反転→グレースケールへ。
・新規レイヤーを作成し、不透明度40%で合成。
 これは調整しながらベスト位置を探す。

で、出来上がったのが左の画像。右はあまぶんさんのε180ED。
クリックすると元のサイズで表示します

余裕のε180EDに対してギチギチに周辺を引っ張り上げ、中心を
ナメシているのが分かっちゃいますが、なんとかフラットには
なったようです。ステライメージでRAWからやればなんとかなるか?
現状ではこれが限界ですね。
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タグ: K-5Us



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