The Search for Extra Terrestrial Intelligence at UC Berkley
観測所のSkyMaxW_E-ZEUSU改+C-14で試し撮り  天体写真(冷却CCD)

10月7日から8日に掛けて観測所へ行きました。
晴れるかと思いましたが、なんとほぼガスの中・・・org
2:30〜4:40だけ晴れ、その後すぐに再び雲の中へ。

今回の目的は、観測所のSkyMaxW_E-ZEUSU改+C-14で何かを
撮影することでした。

やっとC-14を載せられるようになりました。
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試しにM27を撮ってみると・・・デカイ
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薄明直前にはM33の中にある、NGC604と言うHU領域付近を撮影。

画像差替え(恒星をよりハッキリと表現)2018/10/10
L=14X300s , R=1X300s , GB=each 4X300s , 115min Total
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L画像の半分はガスのために超露光不足ですが混ぜて使いました。
R画像なんか1枚しか撮れませんでした。

NGC604の場所はココ。
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600万画素のAPS-Cワンショット冷却CCD+25cmF5.6ニュートン反射で
撮影し、今回のC-14と同じ拡大率にするには450%拡大となります。
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APS-Cで2700万画素あれば同等の解像度になるのかな?
う〜ん、やっぱりC-14はいつもの森で粉銀河を撮っていた方が
幸せかもしれません。フード+デュアルドライエア噛まして尚、
補正版が曇るほどの夜露攻撃!!

しかしながら、
極軸が合っている赤道儀に載せて使うことの有難さは感じます。
C-14を安定運用するには、毎回ドリフト法で詰めなければ
なりません。しかも、観測所のSkyMaxWの方が自宅の青いヤツより
何かと調子が良いです。赤緯軸周りが特に。


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撮影日時:2018/10/07-08
撮影場所:入笠山天体観測所(標高1810m)
天候:2:30〜4:30のみ晴れ、夜露多い
気温:10℃程度
星空指数:80(晴れ間部分)
シーイング:4/5

撮像鏡筒:C-14(35.5cmF11 , fl=3910mm)
カメラ:Orion StarShootMonoV(Sony ICX285AL 2/3inch)
フィルター:US_Orion 1.25inch_LRGB FilterSet
コマコレクター:ジャイアント・イージーガイダーにてF7(fl=2489mm)

赤道儀:観測所のSkyMaxW改_E-ZeusU仕様
極軸合わせ:***
ガイド:50mmF4ガイド鏡 + QHY5L-UM+PHD2_Ver,2.6.5

撮像時間:画像に併記
ダーク画像:2
フラット画像:L=20 , RGB=each5
フラット用ダーク画像:***

ASCOM Platform 6.4
撮像ソフト:MaxImDL_Pro Ver6.16
画像処理:SI7 , Photoshop_cc

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据置型SIMフリーWiFiルータAterm MR05LN3Bのこと  仕事

スマホがすっかり身に染みてしまい、
最近ではわざわざPCを起動しなければならない案件が減った。
昨年の事務所移転に伴い、新しい仕事場ではNTT関連を何一つ
契約していない。インターネットはCATV光の通信機能だけ契約
だし、固定電話もひかりプラスでんわになっている。
NTTのBフレッツで完結すると7,000円くらいになるけど、
4,800円で済んでいる。

その他に、個人で家族5人分のスマホを契約している。
これはNTT docomoのWebShopで購入し、徹底的にイラネものを
削ぎ落し、毎月28,000円程度で済んでいる。(含むスマホ代)
家ではCATV光回線80Mbps+ひかりプラスでんわ契約で毎月11,500円
程度である。当然BS,CS,CATVフルチャンネル視聴契約である。
まあ、家のは仕方ない。テレビを見ない俺がどうこう言っても
始まらない。

が、

最近の研究(爆)で据え置き型SIMフリーWiFiルータどうよ?
って思い、実際にやってみました。

・SIMフリーWiFiルータ:NEC Aterm MR05LN3B(クレードル付き)
・SIMM:IIJmio プリペイドSIM 2GB(3箇月)
・有線スイッチングハブ:TP-Link TL-SG105 (GigabitEthernet)

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<この組合わせの特徴>

・持ち歩きも、据置も可能なSIMフリーWiFiルータである。

・クレードルにRJ45有線LANが付いていて、ルータモード、ブリッジモード
 の切替が出来る。デフォルトはルータモードであり、
 TL-SG105などのスイッチングハブを付ければ有線LANが組める。

・Li-Ioバッテリーのロングライフ充電機能あり。
 これをONにしておくと70%で充電がストップするため、据置きで
 使う場合に”常時満充電”とならず安全である。
 Li-Ioバッテリーは常時100%付近でチョビチョビ充電すると加熱、
 膨張、短寿命になる。(少し前には発火事故も!)

・4G(含むLTE)フル対応+3G通信機能がある。
 実はこのLTE_800MHz帯+3G通信機能対応と言うのがポイント。
 800MHz帯と言うのは山間部やビルの谷間など、2.1GHz帯では反射
 されて通信しにくいエリア対策用周波数帯なのである。
 また、都会では既に3G通信を必要とはしておらず、LTE専用の
 据置型SIMフリーWiFiルータも出ている。1万円程度で買えるが、
 山間部では利用できない可能性大であることに注意が必要である。

・デュアルSIM対応である。

・Bluetoothテザリングにも対応しており、概ね8畳ワンフロア内で
 あれば接続で来た。

・プリペイドSIMはSuicaやPasmoみたいにリチャージ可能である。
 しかも、番号通知可能端末(スマホなど)からリチャージ用
 クーポンコードを入力すれば延長される仕組み。
 つまり、遠い観測所などに設置したSIMフリーWiFiルータまで行く
 必要が無い。

・プリペイドSIMで様子見が済んだら、今度はアップグレード手続きで
 SIMはそのままで、月額定額契約へ移行できる。

・月額定額契約では、例えば3GBを使い切っても200Kbpsなどでの低速
 通信が出来る。INS64時代はデュアルリンクでも128Kbpsだったことを
 考えると、まあ十分早いとも言える。

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と言うものです。

んで、

これの何が良いかと言うと、月額税別900円/3GBから契約
出来る点です。もちろん、CATVのような設置初期費用や機器レンタル
費用なんて掛かりません。しかも、余った”ギガ”を翌月まで
持ち越せるんだそうです。

デスクトップPCを常時接続するのが当然の世の中ですが、
本当は、そんなに繋げっ放しは良くないのですよ。
ひかり電話機能を除くインターネット接続は、もしかしたら
SIMフリーWiFiルータで構築する価値があるかもしれませんね。

Windows10の自動アップデートは・・・んなモン知るか!( ̄▽ ̄)
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タグ: MR05LN3B

星のあかり  天体写真

オーストラリアでは、天の川が沈むと手元が見えなくなる。

なるほど・・・星のあかりって訳か。

サソリが頭からダイブするこの地では、未だ健在。
35年前の野辺山には、まだそういう世界があったように思うが、
すっかり宇宙を感じられなくなってしまった。

オーストラリア、ニューサウスウェルズ州。
西方面に大きな町は無い。赤っぽい雲は何だろう。

2018/08/15 23:11:26
D810A , 14-24mmf2.8->15mmF2.8 , ISO1600 , 120sec
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00:14:26
沈みかけて尚、このコントラスト、解像度
D810A+Nikkor 105mmF1.4(2.2) The Lens Schmidt , ISO1600 , 90sec
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*左側の黒い影は樹木です。

00:18:35
105mmF1.4(2.5) , ISO1600 , 120sec
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それにしても、星間物質のウネウネ感が凄い!
天頂で撮ったらどうなることやら・・・( ゚Д゚)

黄道光と対日照(画面中央)
D810A , 14-24mmF2.8->14mmF2.8 , ISO2000 , 120sec
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ここ数日で、だいぶ詳しくなりましたよオーストラリア。
Kさん、画像提供有難うございましたm(__)m

ちっとも晴れない日本より・・・org
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タグ: 天体写真

オーストラリアより愛をこめて(V)o¥o(V)  天体写真

あまりにも晴れないもんで、ちょっとオーストラリアまで
行って来ました!!

D810A , 14-24mmF2.8/24mmF2.8 , ISO2000 , 120sec
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Fuji X-T20 , XF10-24mmF4/13.20mmF4 , ISO3200 , 90sec
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流石はオーストラリアですよ。
サソリがあんなにも高い所で泳いでいるし、光害(ひかりがい)の
殆どない地平線に水平に沈む天の川銀河とか・・・

大マゼラン雲
Fuji X-T20 , Nikon105mmF1.4解放
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南十字星とコールサック周辺
Fuji X-T20 , XC16-50mmF3.5-5.6 OIS/34mmF5.0 , ISO4000 , 119sec
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逆さまに昇って来るオリオン座
Fuji X-T20 , XC16-50mmF3.5-5.6 OIS/16mmF3.5 , ISO2000 , 60sec
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低空でもハッキリ・クッキリ南天の天の川
D7500 IR改 , 18-55mmF3.5-5.6/23mmF3.8 , ISO3200 , 90sec
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ちっとも晴れない日本を尻目に、いっつも内陸部が快晴の
オーストラリア。
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飛行機で10時間ぐらい飛べば到着する訳ですよ。
湯沢までオール下道4時間半とか、、、んなことやってる間に、
行っちゃえニーサン!ですよ。

えっ?

☆男もとうとう左うちわで海外ロケに行ける身分になったのかって?

ハッハッハッ

誰が私が行ったと書きました?

あまりにも晴れないもんで、ちょっとオーストラリアまで
行って来ました!!

と、友人のK氏が言っておられたとゆ〜ご紹介記事ですねん。
最後まで読まなかった人は、☆男、オーストラリアへ行った!
って記憶に残るんでしょうね(爆)

私はオーストラリアどころか、
晴れずの欲求不満大爆発のまま夏が終わり、
業務多忙となって、しばし地球から離れることになりました。
フズリナの化石を持って、チョットはやぶさ2の所まで行って
来ようと思います。後日、JAXAの皆さんが大騒ぎすることに
なるでしょう(^^♪

2

C-14、ジャイアン・オフアキのプリズム改装  撮影機材

2018/09/19
本記事は読者さんからのご指摘によって大幅に修正しました。
誤解を招くようなことを書いてしまい、申し訳ございませんでしたm(__)m

まだやってたか・・・

性懲りもなくジャイアント・イージーガイダーのオフアキを
いじくっています。このオフアキ、ポロプリズムの高さが
イマイチ足りておらず、眼視では何とかなるも撮像カメラでは
まともな画像が得られていませんでした。
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光の入射角によっては向こう側が見えちゃいますが、
ポロプリズムは臨界条件を満たすと全反射なので問題はないでしょう。

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ポロプリズムの臨界角について
https://www.global-optosigma.com/jp/category/opt/opt11.html

しかし困ったことに、
思いっきり写野の端っこに配置されてケラレまくってます。
星像が”グレたヒトデ ”状態になるんです。

そこで、

手持ちにあった15mmのプリズムミラーを組込んでみました。
左が今回製作したもの、右がオリジナル。
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4.5mm光軸中心側へ入れ込んでいます。
とりあえずのマジック塗りがきちゃない(-_-メ)
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ミラーなので背面は黒塗りです。
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光路は植毛紙張り。
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こんな感じで、APS-CまではOK。
フルサイズは横構図か24mm角ならOKでしょう。
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ガイドカメラ側から見たところ。
明るくなって、イヤなケラレ方は無くなっています。
オフアキプリズムが見えています。
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ケラレがR形状なので”グレたヒトデ”にはならないでしょう。
主鏡の補足範囲も2倍以上あります。

先日作った約0.5倍のレデューサが機能すれば、F11->F5.6程度になり、
ここでも4倍明るくなるはず。4X2=8倍も明るい!!
ホントカヨ・・・(V)o¥o(V)

360度回転が出来るオフアキ機構+これまでの改良により、
少なくともQHY5L-UMならガイド星が見つかるものと思われます。
やはりC-14で10分以上の安定ガイドを行うには、オフアキ必須
ですね〜、残念ながら。

それにしても、晴れない!
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