手抜きSkyFlatの影響 天体写真(冷却CMOS)
前回の奥秩父撮影では、全コマひとつのSkyFlatを使い回しました。
正中近くのM101を撮影直後、やや低空の秩父市上空へ向けて
SkyFlatを撮りました。フラットファイルの名前にM101が付いて
いますが、M101エリアでのSkyFlatではありません。

良く見ると右下がやや明るい。
秩父市上空で撮ったのが仇となったようです。
そこで、
主な撮影データから各1枚画を作成し、ダーク減算のみで
フラット減算無し画像を作ってみました。
M63(秩父市上空の影響が有りそうな位置での撮影)

M101(ほぼ天頂)

ヘルクレス座銀河団(ほぼ天頂)

M27(東京方面45度程度で、まんべん無く光害背景)

M20(青梅市上空方面低空。まんべん無く光害背景)

以上から分かったこと。
・SkyFlatは撮像天体周辺で撮らないと完全には合わない。
・秩父市上空で手抜きSkyFlatを撮ってしまったため、
本来は周辺減光の偏りがないコマまで余計なフラット補正
を掛けることになってしまった。
・これらの1枚画を見る限り、ASI294MC_Pro(対角23.2mm)と
300FN+SkyWatcher_CCF4の組合せにおいて、必ずしも
フラット補正は必要でないと感じた。
Gain250 , -10℃冷却 , 3minの1枚画が結構イケているのに驚きました。
作品でないなら1対象4カット程度でバシバシ撮影出来そうです。
0
正中近くのM101を撮影直後、やや低空の秩父市上空へ向けて
SkyFlatを撮りました。フラットファイルの名前にM101が付いて
いますが、M101エリアでのSkyFlatではありません。

良く見ると右下がやや明るい。
秩父市上空で撮ったのが仇となったようです。
そこで、
主な撮影データから各1枚画を作成し、ダーク減算のみで
フラット減算無し画像を作ってみました。
M63(秩父市上空の影響が有りそうな位置での撮影)

M101(ほぼ天頂)

ヘルクレス座銀河団(ほぼ天頂)

M27(東京方面45度程度で、まんべん無く光害背景)

M20(青梅市上空方面低空。まんべん無く光害背景)

以上から分かったこと。
・SkyFlatは撮像天体周辺で撮らないと完全には合わない。
・秩父市上空で手抜きSkyFlatを撮ってしまったため、
本来は周辺減光の偏りがないコマまで余計なフラット補正
を掛けることになってしまった。
・これらの1枚画を見る限り、ASI294MC_Pro(対角23.2mm)と
300FN+SkyWatcher_CCF4の組合せにおいて、必ずしも
フラット補正は必要でないと感じた。
Gain250 , -10℃冷却 , 3minの1枚画が結構イケているのに驚きました。
作品でないなら1対象4カット程度でバシバシ撮影出来そうです。

300FN+ASI294MC_Proは使い易いにゃあ〜 天体写真(冷却CMOS)
性懲りもなく奥秩父へ行って来ました。
今回はワンショトカラーCMOSである、ASI294MC_Proを使いました。

ココは2年ぶりくらいです。懐かしい。
前回に引き続き、今回もスマホコンパスで真北を出しました。
まだ明るいうちからセットアップが完了。
かなりイイ線で真北が出ていました。
今夜は全く曇る気配が無く、朝まで快晴・微風・夜露無し。
300FNの斜鏡はオフセットされているため、光軸合わせが
厄介です。今回までにイロイロ試し、やっと完璧な手順を
Fixできました。
SkyFlat

SkyFlat超強調処理(四隅は16%程度減光)

・しっかりとした接眼部基準で斜鏡の繰り出し量を決める。
オフセットされている斜鏡には、センターマークと
オフセットマークをマジックで書いておく。
・コリメーションアイピース(センタリングアイピース)にて
斜鏡スパイダーの重なり具合、主鏡に写るドローチューブ
の位置を概ね合わせ込む。
・主鏡はセルベタ付けとしておく。
・主鏡センターマークと接眼部中心が合うように調整する。
--- ここで一旦CMOSカメラを付けてフラットを撮る---
・光量バランスを見ながら斜鏡の位置を修正する。
・センタリング精度が信用できるレーザを接眼部から照射し、
主鏡のセンターマークへ落とす。
コリメーションアイピースで合わせていても、1cmくらいは
平気でズレている。
・レーザが接眼部中心に戻ってくるように主鏡セルを調整する。
これでOKです。
現地ではレーザのみで微修正してから撮影に入ります。
F4のパラボラ鏡は相当にシビアですから、星像を使った追い込み
をやろうとするとハマリます。ほんのサジ加減で微修正が決まれ
ばラッキーですが、適当な所で妥協します。
<ポイント>
初めからレーザーだけでやらないこと。
シングルレーザーは光軸が適当でも戻って来ます。
オフセット斜鏡のセンターとオフセット位置を明確に。
まずは、接眼部基準で斜鏡の位置をFIXすることが大切です。
ここが合っていないと光量が偏ります。
主鏡セルはベタ付けから始めます。普通、そんなに傾いていません。
ここから少しづつ浮かせて行きます。
主鏡脱落防止リングがある場合は要注意!
絶対にリングと主鏡を当ててはイケマセン。(超圧迫となる)
コリメーションアイピースと信頼できるレーザーを併用する。
但し接眼ユニットが斜めっていた場合、
APSC以上の素子ではスケアリング調整機構が
必要になります。小さな素子では目立たないだけ
ですけど・・・
---------------
先週はASI183MM_ProのL画像のみでDSO狙いでしたが、
今回はワンショットカラーで撮りました。
主目的はオフセット斜鏡の光軸合わせが間違いないかなどの
確認です。なので、お月様が1時まで居ても問題ありあません。
NGC4244 , M63 , M106 , M101までは月明中の撮影です。
撮影データはほぼ共通。
NGC4244 , 11X180s , 33min Total , DarkAndFlat

M63 , 12X180s , 36min Total , DarkAndFlat

ダークのみ適用で2000X2000切り出し。OnlyDark & FlatAide

C-14にも負けないイイ感じの解像感が出ています。
M106 , 12X180s , 36min Total , DarkAndFlat

M101 , 10X180s , 30min Total , DarkAndFlat

ヘルクレス座銀河団(カラー等倍), 13X180s , 39min Total , DarkAndFlat

M27 , 8X180s , 24min Total , DarkAndFlat

M20 , 9X180min , 27min Total , DarkAndFlat

------------------------------------------
撮影日時:2021/04/19-20
撮影場所:三峰ヘリポート 標高850m
天候:快晴、微風、夜露無し
気温:6℃→3℃
星空指数:80
シーイング:4/5→5/5
撮像鏡筒:300FN, 30.5cm , F4 , fl=1220mm
カメラ :ZWO-ASI294MC_Pro (Sony IMX294CJK Back Side Illuminated CMOS 4/3inch)
FilterWheel:ノーフィルター
コマコレクター:SkyWatcher_CCF4
Gain:250
冷却温度:-10℃
露光:1カット180sを基本とした
Dark:G250 , -10℃ , 10X180s
Flat:M101用SkyFlatを流用(10X180s , 30min Total)
ファイルフォーマット:Fits
赤道儀:SkyMaxエルボ改_E-ZEUSU仕様
ガイド:50mmF4ガイドスコープ + QHY5L-UM+PHD2_Ver,2.6.9_dev4(MultiStarGuide)
極軸合わせ:スマホのコンパスアプリ+PHD2のドリフトアライン機能
ASCOM Platform 6.4_SP1
撮像ソフト:SharpCap3.2_Pro
現像ソフト:SI7
微調整:PhotoShopCC_2021
撮像用PC:Lenovo_C340_Win10_64bit , USB_3.1C
ガイド&FilterWheel用PCもC340 , USB_3.0_Gen1
------------------------------------------
0
今回はワンショトカラーCMOSである、ASI294MC_Proを使いました。

ココは2年ぶりくらいです。懐かしい。
前回に引き続き、今回もスマホコンパスで真北を出しました。
まだ明るいうちからセットアップが完了。
かなりイイ線で真北が出ていました。
今夜は全く曇る気配が無く、朝まで快晴・微風・夜露無し。
300FNの斜鏡はオフセットされているため、光軸合わせが
厄介です。今回までにイロイロ試し、やっと完璧な手順を
Fixできました。
SkyFlat

SkyFlat超強調処理(四隅は16%程度減光)

・しっかりとした接眼部基準で斜鏡の繰り出し量を決める。
オフセットされている斜鏡には、センターマークと
オフセットマークをマジックで書いておく。
・コリメーションアイピース(センタリングアイピース)にて
斜鏡スパイダーの重なり具合、主鏡に写るドローチューブ
の位置を概ね合わせ込む。
・主鏡はセルベタ付けとしておく。
・主鏡センターマークと接眼部中心が合うように調整する。
--- ここで一旦CMOSカメラを付けてフラットを撮る---
・光量バランスを見ながら斜鏡の位置を修正する。
・センタリング精度が信用できるレーザを接眼部から照射し、
主鏡のセンターマークへ落とす。
コリメーションアイピースで合わせていても、1cmくらいは
平気でズレている。
・レーザが接眼部中心に戻ってくるように主鏡セルを調整する。
これでOKです。
現地ではレーザのみで微修正してから撮影に入ります。
F4のパラボラ鏡は相当にシビアですから、星像を使った追い込み
をやろうとするとハマリます。ほんのサジ加減で微修正が決まれ
ばラッキーですが、適当な所で妥協します。
<ポイント>
初めからレーザーだけでやらないこと。
シングルレーザーは光軸が適当でも戻って来ます。
オフセット斜鏡のセンターとオフセット位置を明確に。
まずは、接眼部基準で斜鏡の位置をFIXすることが大切です。
ここが合っていないと光量が偏ります。
主鏡セルはベタ付けから始めます。普通、そんなに傾いていません。
ここから少しづつ浮かせて行きます。
主鏡脱落防止リングがある場合は要注意!
絶対にリングと主鏡を当ててはイケマセン。(超圧迫となる)
コリメーションアイピースと信頼できるレーザーを併用する。
但し接眼ユニットが斜めっていた場合、
APSC以上の素子ではスケアリング調整機構が
必要になります。小さな素子では目立たないだけ
ですけど・・・
---------------
先週はASI183MM_ProのL画像のみでDSO狙いでしたが、
今回はワンショットカラーで撮りました。
主目的はオフセット斜鏡の光軸合わせが間違いないかなどの
確認です。なので、お月様が1時まで居ても問題ありあません。
NGC4244 , M63 , M106 , M101までは月明中の撮影です。
撮影データはほぼ共通。
NGC4244 , 11X180s , 33min Total , DarkAndFlat

M63 , 12X180s , 36min Total , DarkAndFlat

ダークのみ適用で2000X2000切り出し。OnlyDark & FlatAide

C-14にも負けないイイ感じの解像感が出ています。
M106 , 12X180s , 36min Total , DarkAndFlat

M101 , 10X180s , 30min Total , DarkAndFlat

ヘルクレス座銀河団(カラー等倍), 13X180s , 39min Total , DarkAndFlat

M27 , 8X180s , 24min Total , DarkAndFlat

M20 , 9X180min , 27min Total , DarkAndFlat

------------------------------------------
撮影日時:2021/04/19-20
撮影場所:三峰ヘリポート 標高850m
天候:快晴、微風、夜露無し
気温:6℃→3℃
星空指数:80
シーイング:4/5→5/5
撮像鏡筒:300FN, 30.5cm , F4 , fl=1220mm
カメラ :ZWO-ASI294MC_Pro (Sony IMX294CJK Back Side Illuminated CMOS 4/3inch)
FilterWheel:ノーフィルター
コマコレクター:SkyWatcher_CCF4
Gain:250
冷却温度:-10℃
露光:1カット180sを基本とした
Dark:G250 , -10℃ , 10X180s
Flat:M101用SkyFlatを流用(10X180s , 30min Total)
ファイルフォーマット:Fits
赤道儀:SkyMaxエルボ改_E-ZEUSU仕様
ガイド:50mmF4ガイドスコープ + QHY5L-UM+PHD2_Ver,2.6.9_dev4(MultiStarGuide)
極軸合わせ:スマホのコンパスアプリ+PHD2のドリフトアライン機能
ASCOM Platform 6.4_SP1
撮像ソフト:SharpCap3.2_Pro
現像ソフト:SI7
微調整:PhotoShopCC_2021
撮像用PC:Lenovo_C340_Win10_64bit , USB_3.1C
ガイド&FilterWheel用PCもC340 , USB_3.0_Gen1
------------------------------------------

MPVのインパネを外して電球交換など。
26万キロを越えた愛車MPVのインパネ照明用豆球が、
一つ、また、ひとつと消えて行き、とうとう真っ暗に
なってしまいました。

インパネを外して交換します。

以前ハザードスイッチの豆球が切れた際、ユニット交換に
なりますって言われ\27,000.-も取られた。(ディーラー)
豆球一個の値段もビックリポンな価格で、全部交換すると
数万円請求されそうです。
青いのがメーター照明、黒いのがインジケータ照明です。


う〜ん、切れとる。

メーター照明用:T6.5球
インジケータ用:T4.5球
ハザードランプ用:T3球
インパネを外す際、トントン軽く振動を与えます。
そうすると、寿命を迎えているダメ球が簡単に切れます。
その結果が1枚目の写真です。
さっきまで点灯していた箇所もアッサリ切れて暗くなっています。
ついでにハザードスイッチ用も切れちゃいました。
一部をLEDに変更し、全球を交換たいと思います。(入荷待ち)
------------
2021.4.18(Sun)追記
交換しました。

T6.5メーター球は豆球のまま。
T4.7インジケータ球は3個豆球、16個LED化。
T3ハザードスイッチ球はLED化。
FUELアラートなど、その時にならないと点灯しないものは豆球の
ままとしました。何故かと言うと、LEDユニットに極性表記が無く、
メータパネル基板にも表記が無かったからです。
逆に付けてしまうと、肝心な時に点灯しませんからねえ。
ACC_ONで全部一旦点灯してくれれば良いのですが、全部は点灯
させていない模様・・・
面白かったのはパーキングブレーキ表示。
LED化したら常時薄暗く点灯しっ放しで、パーキングブレーキレバー
を引くと明るくなります。なんだこりゃ?って思いましたが、
豆球の寿命延長対策かもしれませんね。突入電流防止策かな?
なんでパーキングブレーキ球だけ対策してあるのかは疑問ですが。
まあ、これで今後10万キロは大丈夫でしょう!
------------
さて、
今回一番の目的はコレ。

先日、バッテリー充電器をつなげて10A充電をやったら
10秒で無反応になってしまった。
シガーライター用ヒューズは切れていないため、ホルダー内で
破損した模様。
原因はコレ。

バイメタルソケット裏側のプラス電極へ導くルートにヒューズが
入っていました。これが10Aでジワっと溶断してしまった。
10Aで切れるのはやや不満足ゆえ、直結しました。
なお、ヒューズは別途ヒューズホルダーに入っています。

では、動作確認をば。
初めはスマホ用充電器。
おー、ついた点灯いた(^^♪

続いては最大負荷相当のシガープラグ。

大丈夫ですね・・・って、あれ?
何処かで見たような・・・
1
一つ、また、ひとつと消えて行き、とうとう真っ暗に
なってしまいました。

インパネを外して交換します。

以前ハザードスイッチの豆球が切れた際、ユニット交換に
なりますって言われ\27,000.-も取られた。(ディーラー)
豆球一個の値段もビックリポンな価格で、全部交換すると
数万円請求されそうです。
青いのがメーター照明、黒いのがインジケータ照明です。


う〜ん、切れとる。

メーター照明用:T6.5球
インジケータ用:T4.5球
ハザードランプ用:T3球
インパネを外す際、トントン軽く振動を与えます。
そうすると、寿命を迎えているダメ球が簡単に切れます。
その結果が1枚目の写真です。
さっきまで点灯していた箇所もアッサリ切れて暗くなっています。
ついでにハザードスイッチ用も切れちゃいました。
一部をLEDに変更し、全球を交換たいと思います。(入荷待ち)
------------
2021.4.18(Sun)追記
交換しました。

T6.5メーター球は豆球のまま。
T4.7インジケータ球は3個豆球、16個LED化。
T3ハザードスイッチ球はLED化。
FUELアラートなど、その時にならないと点灯しないものは豆球の
ままとしました。何故かと言うと、LEDユニットに極性表記が無く、
メータパネル基板にも表記が無かったからです。
逆に付けてしまうと、肝心な時に点灯しませんからねえ。
ACC_ONで全部一旦点灯してくれれば良いのですが、全部は点灯
させていない模様・・・
面白かったのはパーキングブレーキ表示。
LED化したら常時薄暗く点灯しっ放しで、パーキングブレーキレバー
を引くと明るくなります。なんだこりゃ?って思いましたが、
豆球の寿命延長対策かもしれませんね。突入電流防止策かな?
なんでパーキングブレーキ球だけ対策してあるのかは疑問ですが。
まあ、これで今後10万キロは大丈夫でしょう!
------------
さて、
今回一番の目的はコレ。

先日、バッテリー充電器をつなげて10A充電をやったら
10秒で無反応になってしまった。
シガーライター用ヒューズは切れていないため、ホルダー内で
破損した模様。
原因はコレ。

バイメタルソケット裏側のプラス電極へ導くルートにヒューズが
入っていました。これが10Aでジワっと溶断してしまった。
10Aで切れるのはやや不満足ゆえ、直結しました。
なお、ヒューズは別途ヒューズホルダーに入っています。

では、動作確認をば。
初めはスマホ用充電器。
おー、ついた点灯いた(^^♪

続いては最大負荷相当のシガープラグ。

大丈夫ですね・・・って、あれ?
何処かで見たような・・・

私は知っている。M87ブラックホールの正体を!! 天体写真
今日、愛車MPVのインパネを外して整備していたら、
なんと!
我がMPV車内にブラックホールがあった!!

MPVのブラックホールはシガーライター銀河の中心にありました。
こんな所に潜んでいたとは知らなんだ。
こちらがホンマモンのブラックホールらしい。

イヤー、よー似とるなあ〜!!
フォトショでちょいちょいって弄るとね、
ホラ、そのものですよ。
あまりにそのものなので、恐れ多くて掲載出来ません。
ノーベル賞モノの発見です。
不都合な真実、これ如何に。
2
なんと!
我がMPV車内にブラックホールがあった!!

MPVのブラックホールはシガーライター銀河の中心にありました。
こんな所に潜んでいたとは知らなんだ。
こちらがホンマモンのブラックホールらしい。

イヤー、よー似とるなあ〜!!
フォトショでちょいちょいって弄るとね、
ホラ、そのものですよ。
あまりにそのものなので、恐れ多くて掲載出来ません。
ノーベル賞モノの発見です。
不都合な真実、これ如何に。

高いお山へ行ったものの・・・ SkyMax改イギリス式
4月14日(水)の夜は雨の中重機材を積んで観測所へ。
夜半からの晴れを期待してお仲間のTaさんとご一緒。
本当の目的は機材整備なのですが、これがアッサリ
終わってしまい、明け方までコタツでしゃべってばかり
と言う、有意義な?夜となりました。
あっ!もう3時じゃん!?
晴れてんじゃね?
あ〜、晴れてますねえ〜・・・とか・・・
でも、もう薄明が始まるよねえ〜・・・とか・・・
ま、とりあえず来た証拠と言う事で。
Panasonic DMC LX7 F4 ISO400 , 100secの一枚撮り(爆)

幸いにも?ど〜しょ〜もない悪シーイングで、
とても長焦点(C-14)を展開する気にはなれませんでした。
15日は予想通り朝から超快晴!

正にブルーSkyMaxでした。
C-14鏡筒を載せることも無く、日干しして帰還となりました。
1
夜半からの晴れを期待してお仲間のTaさんとご一緒。
本当の目的は機材整備なのですが、これがアッサリ
終わってしまい、明け方までコタツでしゃべってばかり
と言う、有意義な?夜となりました。
あっ!もう3時じゃん!?
晴れてんじゃね?
あ〜、晴れてますねえ〜・・・とか・・・
でも、もう薄明が始まるよねえ〜・・・とか・・・
ま、とりあえず来た証拠と言う事で。
Panasonic DMC LX7 F4 ISO400 , 100secの一枚撮り(爆)

幸いにも?ど〜しょ〜もない悪シーイングで、
とても長焦点(C-14)を展開する気にはなれませんでした。
15日は予想通り朝から超快晴!

正にブルーSkyMaxでした。
C-14鏡筒を載せることも無く、日干しして帰還となりました。

ヘルクレス座銀河団って、凄い好き 天体写真(冷却CMOS)
これを撮るためにアレコレ調整して来ました。
半分ウソですけど、イヤ〜〜
ヘルクレス座銀河団、なんか、すっごく好きなんですよ。
カッコ良い銀河がいっぱいあるんですよ。
例えば、かみのけ座銀河団などの遠方銀河団って楕円銀河
ばっかりじゃないですか?その点、コレは凄い!
約5億光年も離れておるんかい・・・宇宙は不思議だあ。
ヘルクレス座銀河団 , G240 , 19X180s , 57min Total


5億年前のフォトンが今ココに!
あ〜、一日中見ていても飽きないです。
------------------------------------------
撮影日時:2021/04/11-12
撮影場所:県民の森 標高850m
天候:どんより晴れ、微風、夜露ほぼ無し
気温:6℃→4℃
星空指数:50(水蒸気多し)
シーイング:4/5→5/5
撮像鏡筒:300FN, 30.5cm , F4 , fl=1220mm
カメラ :ZWO-ASI183MM_Pro (Sony IMX183CLK-J Back Side Illuminated CMOS 1inch)
FilterWheel:Orion Nautilus 1.25"X7 (Lのみで撮像)
コマコレクター:SkyWatcher_CCF4
Gain:240
冷却温度:-10℃
露光:1カット180sを基本とした
Dark:G240 , -10℃ , 10X180s
Flat:M81用SkyFlatを流用(10X180s , 30min Total)
ファイルフォーマット:Fits
赤道儀:SkyMaxエルボ改_E-ZEUSU仕様
ガイド:50mmF4ガイドスコープ + QHY5L-UM+PHD2_Ver,2.6.9_dev4(MultiStarGuide)
極軸合わせ:スマホのコンパスアプリ+PHD2のドリフトアライン機能
ASCOM Platform 6.4_SP1
撮像ソフト:SharpCap3.2_Pro
現像ソフト:SI7
微調整:PhotoShopCC_2021
撮像用PC:Lenovo_C340_Win10_64bit , USB_3.1C
ガイド&FilterWheel用PCもC340 , USB_3.0_Gen1
------------------------------------------
2
半分ウソですけど、イヤ〜〜
ヘルクレス座銀河団、なんか、すっごく好きなんですよ。
カッコ良い銀河がいっぱいあるんですよ。
例えば、かみのけ座銀河団などの遠方銀河団って楕円銀河
ばっかりじゃないですか?その点、コレは凄い!
約5億光年も離れておるんかい・・・宇宙は不思議だあ。
ヘルクレス座銀河団 , G240 , 19X180s , 57min Total


5億年前のフォトンが今ココに!
あ〜、一日中見ていても飽きないです。
------------------------------------------
撮影日時:2021/04/11-12
撮影場所:県民の森 標高850m
天候:どんより晴れ、微風、夜露ほぼ無し
気温:6℃→4℃
星空指数:50(水蒸気多し)
シーイング:4/5→5/5
撮像鏡筒:300FN, 30.5cm , F4 , fl=1220mm
カメラ :ZWO-ASI183MM_Pro (Sony IMX183CLK-J Back Side Illuminated CMOS 1inch)
FilterWheel:Orion Nautilus 1.25"X7 (Lのみで撮像)
コマコレクター:SkyWatcher_CCF4
Gain:240
冷却温度:-10℃
露光:1カット180sを基本とした
Dark:G240 , -10℃ , 10X180s
Flat:M81用SkyFlatを流用(10X180s , 30min Total)
ファイルフォーマット:Fits
赤道儀:SkyMaxエルボ改_E-ZEUSU仕様
ガイド:50mmF4ガイドスコープ + QHY5L-UM+PHD2_Ver,2.6.9_dev4(MultiStarGuide)
極軸合わせ:スマホのコンパスアプリ+PHD2のドリフトアライン機能
ASCOM Platform 6.4_SP1
撮像ソフト:SharpCap3.2_Pro
現像ソフト:SI7
微調整:PhotoShopCC_2021
撮像用PC:Lenovo_C340_Win10_64bit , USB_3.1C
ガイド&FilterWheel用PCもC340 , USB_3.0_Gen1
------------------------------------------

近場の森で銀河祭り 天体写真(冷却CMOS)
新月期だと言うのに、この週末の夜は散々な天気予報。
日中は快晴なのに、夜はベタ曇りのようなSCW予報。
Windyも気象庁も夜は曇ると言っておったが・・・
晴れたんですが・・・しかも一晩中。
昨日は高気圧の後端で等圧線1本。
まあ、水蒸気はやや多めで透明度はありませんでしたが、
星が全くチラツかない!! どよ〜〜んと光っていました。
さぞかし好シーイングなのだろうと期待が膨らみました。
WRXさんに教えて頂いたPHD2 Ver,2.6.9_dev4を入れ、
マルチスターガイドもテストしました。

アッサリ動作しました。
やはりシーイングが最高の5/5であり、RMS=0.55〜0.66なんていう
数値を連発しています。マルチスターガイドの利点として、
今回のように薄雲が通過するような時に強い感じがしました。
そりゃあ〜1個の星を見つめているよりは雲雲に強いでしょう。
んで、
日曜日の夜だし、あのSCW予報じゃあ本当に迷いました。
実は関越トンネル越えの覚悟で出発したのですが、
幸か不幸か道が混んでいて高速まで行く気が失せてしまいました。
それでいつもの道をタラタラ走って、気が付いたら森に
到着と言う流れです。
では、今回の釣果をば。
どーせ曇ってRGBはコケるだろうと思い、初めからモノクロ
一本勝負で臨みました。ダークとフラットは各10枚です。
M97 , G240 , 10X180s , 30min Total

M81 , G240 , 21X180s , 63min Total

NGC4631 , G240 , 10X180s , 30min Total

M51 , G240 , 14X180s , 42min Total

M13 , G120 , 29X60s , 29min Total

あれ?M13だけ左側の星像が乱れています。
カメラは同一構図、同一ピント位置で全く触れていないので、
コンポジットミスかもしれません。後で調べます。
それにしても良く晴れてくれました。
300FNの光軸も再々調整、更に星像でも追い込んだのでバッチリです。
それぞれ露光が短めなのは、途中でドバーって雲が来て、
パッと流れ去ることが多かったからです。1時以降は朝まで快晴
となりました。
------------------------------------------
撮影日時:2021/04/11-12
撮影場所:県民の森 標高850m
天候:どんより晴れ、微風、夜露ほぼ無し
気温:6℃→4℃
星空指数:50(水蒸気多し)
シーイング:4/5→5/5
撮像鏡筒:300FN, 30.5cm , F4 , fl=1220mm
カメラ :ZWO-ASI183MM_Pro (Sony IMX183CLK-J Back Side Illuminated CMOS 1inch)
FilterWheel:Orion Nautilus 1.25"X7 (Lのみで撮像)
コマコレクター:SkyWatcher_CCF4
Gain:240
binning:2X2
冷却温度:-10℃
露光:1カット180sを基本とした
Dark:G240 , -10℃ , 10X180s
Flat:M81用SkyFlatを流用(10X180s , 30min Total)
ファイルフォーマット:Fits
赤道儀:SkyMaxエルボ改_E-ZEUSU仕様
ガイド:50mmF4ガイドスコープ + QHY5L-UM+PHD2_Ver,2.6.9_dev4(MultiStarGuide)
極軸合わせ:スマホのコンパスアプリ+PHD2のドリフトアライン機能
ASCOM Platform 6.4_SP1
撮像ソフト:SharpCap3.2_Pro
現像ソフト:SI7
微調整:PhotoShopCC_2021
撮像用PC:Lenovo_C340_Win10_64bit , USB_3.1C
ガイド&FilterWheel用PCもC340 , USB_3.0_Gen1
------------------------------------------
0
日中は快晴なのに、夜はベタ曇りのようなSCW予報。
Windyも気象庁も夜は曇ると言っておったが・・・
晴れたんですが・・・しかも一晩中。
昨日は高気圧の後端で等圧線1本。
まあ、水蒸気はやや多めで透明度はありませんでしたが、
星が全くチラツかない!! どよ〜〜んと光っていました。
さぞかし好シーイングなのだろうと期待が膨らみました。
WRXさんに教えて頂いたPHD2 Ver,2.6.9_dev4を入れ、
マルチスターガイドもテストしました。

アッサリ動作しました。
やはりシーイングが最高の5/5であり、RMS=0.55〜0.66なんていう
数値を連発しています。マルチスターガイドの利点として、
今回のように薄雲が通過するような時に強い感じがしました。
そりゃあ〜1個の星を見つめているよりは雲雲に強いでしょう。
んで、
日曜日の夜だし、あのSCW予報じゃあ本当に迷いました。
実は関越トンネル越えの覚悟で出発したのですが、
幸か不幸か道が混んでいて高速まで行く気が失せてしまいました。
それでいつもの道をタラタラ走って、気が付いたら森に
到着と言う流れです。
では、今回の釣果をば。
どーせ曇ってRGBはコケるだろうと思い、初めからモノクロ
一本勝負で臨みました。ダークとフラットは各10枚です。
M97 , G240 , 10X180s , 30min Total

M81 , G240 , 21X180s , 63min Total

NGC4631 , G240 , 10X180s , 30min Total

M51 , G240 , 14X180s , 42min Total

M13 , G120 , 29X60s , 29min Total

あれ?M13だけ左側の星像が乱れています。
カメラは同一構図、同一ピント位置で全く触れていないので、
コンポジットミスかもしれません。後で調べます。
それにしても良く晴れてくれました。
300FNの光軸も再々調整、更に星像でも追い込んだのでバッチリです。
それぞれ露光が短めなのは、途中でドバーって雲が来て、
パッと流れ去ることが多かったからです。1時以降は朝まで快晴
となりました。
------------------------------------------
撮影日時:2021/04/11-12
撮影場所:県民の森 標高850m
天候:どんより晴れ、微風、夜露ほぼ無し
気温:6℃→4℃
星空指数:50(水蒸気多し)
シーイング:4/5→5/5
撮像鏡筒:300FN, 30.5cm , F4 , fl=1220mm
カメラ :ZWO-ASI183MM_Pro (Sony IMX183CLK-J Back Side Illuminated CMOS 1inch)
FilterWheel:Orion Nautilus 1.25"X7 (Lのみで撮像)
コマコレクター:SkyWatcher_CCF4
Gain:240
binning:2X2
冷却温度:-10℃
露光:1カット180sを基本とした
Dark:G240 , -10℃ , 10X180s
Flat:M81用SkyFlatを流用(10X180s , 30min Total)
ファイルフォーマット:Fits
赤道儀:SkyMaxエルボ改_E-ZEUSU仕様
ガイド:50mmF4ガイドスコープ + QHY5L-UM+PHD2_Ver,2.6.9_dev4(MultiStarGuide)
極軸合わせ:スマホのコンパスアプリ+PHD2のドリフトアライン機能
ASCOM Platform 6.4_SP1
撮像ソフト:SharpCap3.2_Pro
現像ソフト:SI7
微調整:PhotoShopCC_2021
撮像用PC:Lenovo_C340_Win10_64bit , USB_3.1C
ガイド&FilterWheel用PCもC340 , USB_3.0_Gen1
------------------------------------------

近場の森にて 撮影機材
この週末はウダウダやっていて、
結局いまになって近場の森に来ています。
ま、今日も晴れない予報なんですけどね。
1
結局いまになって近場の森に来ています。
ま、今日も晴れない予報なんですけどね。


フルに積んで尚・・・ゲスト用シートを確保 SkyMax改イギリス式
備忘録的イギリス式の独り言・・・の続きです。
これ一式をMPVに車載します。

辿り着いた完璧な配置!

厚い布を敷いたりしてフラットになっています。
もっと沢山敷けば、まだまだ沢山積めます。

非常〜〜に邪魔なテンパータイヤをこの位置に。
これによってベースフレームを押さえ付けています。
ウェイトはピラーの窓に落とし込みました。
そもそも、なんでテンパータイヤが車内にあるかと言うと、
車の下面に吊り上げていたワイヤーシステムが絡まって
使用不能になってしまったからです。
マツダに聞いても”治せません・・・”だって。
テンションを掛けずにワイヤーを巻いたら絡まってしまった。
コレ、絶対にやっちゃうと思いますよ。

鏡筒を立てて天井に押し当てることでゲスト用シートを確保
出来ました。今までは寝かせていたので空間効率が
良くありませんでした。

誰か乗りますか?(^^♪ 私だったら、イヤかも・・・(爆)

今日、改めてシステム重量を測ったところ、
・イギリス式+300FNフルシステム=197.5[Kg]
・エルボー式+300FNフルシステム=142[kg]
でした。
薪を満載すると500[Kg]程度になるので、この重量は楽勝です。
一応MPVは普通車なので、最大積載重量=350[Kg]と
なっていますから、あと150[Kg]程度はOKです。
1
これ一式をMPVに車載します。

辿り着いた完璧な配置!

厚い布を敷いたりしてフラットになっています。
もっと沢山敷けば、まだまだ沢山積めます。

非常〜〜に邪魔なテンパータイヤをこの位置に。
これによってベースフレームを押さえ付けています。
ウェイトはピラーの窓に落とし込みました。
そもそも、なんでテンパータイヤが車内にあるかと言うと、
車の下面に吊り上げていたワイヤーシステムが絡まって
使用不能になってしまったからです。
マツダに聞いても”治せません・・・”だって。
テンションを掛けずにワイヤーを巻いたら絡まってしまった。
コレ、絶対にやっちゃうと思いますよ。

鏡筒を立てて天井に押し当てることでゲスト用シートを確保
出来ました。今までは寝かせていたので空間効率が
良くありませんでした。

誰か乗りますか?(^^♪ 私だったら、イヤかも・・・(爆)

今日、改めてシステム重量を測ったところ、
・イギリス式+300FNフルシステム=197.5[Kg]
・エルボー式+300FNフルシステム=142[kg]
でした。
薪を満載すると500[Kg]程度になるので、この重量は楽勝です。
一応MPVは普通車なので、最大積載重量=350[Kg]と
なっていますから、あと150[Kg]程度はOKです。

NGC2903 , M95 , NGC4565のLRGB合成 天体写真(冷却CMOS)
3月16日〜17日に撮像した銀河をカラー化しました。
この時はシーイング3/5程度でした。
NGC2903
SkyFlat:撮り忘れた。

M95
SkyFlat:撮り忘れたが、LR=20 , GB=10(NGC4565から流用)

NGC4565
SkyFlat:LR=20 , GB=10 , FlatAide

共通データ
------------------------------------------
撮影日時:2021/03/16〜17
撮影場所:奥秩父の広場 標高975m
天候:快晴、微風、結露なし
気温:2℃
星空指数:80
シーイング:3/5
撮像鏡筒:300FN, 30.5cm , F4 , fl=1220mm
カメラ :ZWO-ASI183MM_Pro (Sony IMX183CLK-J Back Side Illuminated CMOS 1inch)
FilterWheel:Orion Nautilus 1.25"X7
コマコレクター:SkyWatcher_CCF4
2X2 binning
Gain:250
冷却温度:-10℃
露光:L=10X180S , RGB=each 4X180s , 66min Total
Dark:4
SkyFlat:***
ファイルフォーマット:Fits
赤道儀:SkyMaxイギリス式_E-ZEUSU仕様
ガイド:50mmF4ガイドスコープ + QHY5L-UM+PHD2_Ver,2.6.9
極軸合わせ:スマホアプリ+PHD2のドリフトアライン機能
ASCOM Platform 6.4_SP1
撮像ソフト:SharpCap3.2_Pro
現像ソフト:SI7
微調整:PhotoShopCC_2021
撮像用PC:Lenovo_C340_Win10_64bit , USB_3.1C
ガイド&FilterWheel用PCもC340 , USB_3.0_Gen1
------------------------------------------
1
この時はシーイング3/5程度でした。
NGC2903
SkyFlat:撮り忘れた。

M95
SkyFlat:撮り忘れたが、LR=20 , GB=10(NGC4565から流用)

NGC4565
SkyFlat:LR=20 , GB=10 , FlatAide

共通データ
------------------------------------------
撮影日時:2021/03/16〜17
撮影場所:奥秩父の広場 標高975m
天候:快晴、微風、結露なし
気温:2℃
星空指数:80
シーイング:3/5
撮像鏡筒:300FN, 30.5cm , F4 , fl=1220mm
カメラ :ZWO-ASI183MM_Pro (Sony IMX183CLK-J Back Side Illuminated CMOS 1inch)
FilterWheel:Orion Nautilus 1.25"X7
コマコレクター:SkyWatcher_CCF4
2X2 binning
Gain:250
冷却温度:-10℃
露光:L=10X180S , RGB=each 4X180s , 66min Total
Dark:4
SkyFlat:***
ファイルフォーマット:Fits
赤道儀:SkyMaxイギリス式_E-ZEUSU仕様
ガイド:50mmF4ガイドスコープ + QHY5L-UM+PHD2_Ver,2.6.9
極軸合わせ:スマホアプリ+PHD2のドリフトアライン機能
ASCOM Platform 6.4_SP1
撮像ソフト:SharpCap3.2_Pro
現像ソフト:SI7
微調整:PhotoShopCC_2021
撮像用PC:Lenovo_C340_Win10_64bit , USB_3.1C
ガイド&FilterWheel用PCもC340 , USB_3.0_Gen1
------------------------------------------

かみのけ座銀河団(NGC4874付近)のLRGB合成 天体写真(冷却CMOS)
NGC4874付近をカラー化しました。

ピシッとした星像が・・・ほぼ無い。
つまり、写っている殆どが遠方銀河と言うことですね。
凄いことだわ・・・
------------------------------------------
撮影日時:2021/03/17
撮影場所:奥秩父の広場 標高975m
天候:快晴、微風、結露なし
気温:0℃
星空指数:80
シーイング:3/5〜4/5
撮像鏡筒:300FN, 30.5cm , F4 , fl=1220mm
カメラ :ZWO-ASI183MM_Pro (Sony IMX183CLK-J Back Side Illuminated CMOS 1inch)
FilterWheel:Orion Nautilus 1.25"X7
コマコレクター:SkyWatcher_CCF4
2X2 binning
Gain:250
冷却温度:-10℃
露光:20X180S , RGB=each 4X180s , 96min Total
Dark:4
SkyFlat:LR=20 , GB=10
ファイルフォーマット:Fits
赤道儀:SkyMaxイギリス式_E-ZEUSU仕様
ガイド:50mmF4ガイドスコープ + QHY5L-UM+PHD2_Ver,2.6.9
極軸合わせ:スマホアプリ+PHD2のドリフトアライン機能
ASCOM Platform 6.4_SP1
撮像ソフト:SharpCap3.2_Pro
現像ソフト:SI7
微調整:PhotoShopCC_2021
撮像用PC:Lenovo_C340_Win10_64bit , USB_3.1C
ガイド&FilterWheel用PCもC340 , USB_3.0_Gen1
------------------------------------------
1

ピシッとした星像が・・・ほぼ無い。
つまり、写っている殆どが遠方銀河と言うことですね。
凄いことだわ・・・
------------------------------------------
撮影日時:2021/03/17
撮影場所:奥秩父の広場 標高975m
天候:快晴、微風、結露なし
気温:0℃
星空指数:80
シーイング:3/5〜4/5
撮像鏡筒:300FN, 30.5cm , F4 , fl=1220mm
カメラ :ZWO-ASI183MM_Pro (Sony IMX183CLK-J Back Side Illuminated CMOS 1inch)
FilterWheel:Orion Nautilus 1.25"X7
コマコレクター:SkyWatcher_CCF4
2X2 binning
Gain:250
冷却温度:-10℃
露光:20X180S , RGB=each 4X180s , 96min Total
Dark:4
SkyFlat:LR=20 , GB=10
ファイルフォーマット:Fits
赤道儀:SkyMaxイギリス式_E-ZEUSU仕様
ガイド:50mmF4ガイドスコープ + QHY5L-UM+PHD2_Ver,2.6.9
極軸合わせ:スマホアプリ+PHD2のドリフトアライン機能
ASCOM Platform 6.4_SP1
撮像ソフト:SharpCap3.2_Pro
現像ソフト:SI7
微調整:PhotoShopCC_2021
撮像用PC:Lenovo_C340_Win10_64bit , USB_3.1C
ガイド&FilterWheel用PCもC340 , USB_3.0_Gen1
------------------------------------------

M66付近のLRGB合成 天体写真(冷却CMOS)
3月17日〜18日にかけて撮像したM66付近をカラー化しました。

これは色ズレも無く綺麗に決まりました。
でも、フラットはM100と共通なんどすけどねえ・・・謎
ワンショットカラーCMOSカメラだと、系外銀河のHαが出難いです。
バラ星雲の様に大きな赤は出るけれど、小さい赤って出にくいと
感じています。その点、このM66やM100はASI-183MMですから
小さい赤も表現し易いです。
------------------------------------------
撮影日時:2021/03/17〜18
撮影場所:奥秩父の広場 標高975m
天候:快晴、微風、結露なし
気温:-3℃
星空指数:90
シーイング:4/5〜5/5
撮像鏡筒:300FN, 30.5cm , F4 , fl=1220mm
カメラ :ZWO-ASI183MM_Pro (Sony IMX183CLK-J Back Side Illuminated CMOS 1inch)
FilterWheel:Orion Nautilus 1.25"X7
コマコレクター:SkyWatcher_CCF4
2X2 binning
Gain:250
冷却温度:-10℃
露光:L=12X300S , RGB=each 4X300s , 120min Total
Dark:4
SkyFlat:L=20 , RGB=each 10
ファイルフォーマット:Fits
赤道儀:SkyMaxイギリス式_E-ZEUSU仕様
ガイド:50mmF4ガイドスコープ + QHY5L-UM+PHD2_Ver,2.6.9
極軸合わせ:スマホアプリ+PHD2のドリフトアライン機能
ASCOM Platform 6.4_SP1
撮像ソフト:SharpCap3.2_Pro
現像ソフト:SI7
微調整:PhotoShopCC_2021
撮像用PC:Lenovo_C340_Win10_64bit , USB_3.1C
ガイド&FilterWheel用PCもC340 , USB_3.0_Gen1
------------------------------------------
1

これは色ズレも無く綺麗に決まりました。
でも、フラットはM100と共通なんどすけどねえ・・・謎
ワンショットカラーCMOSカメラだと、系外銀河のHαが出難いです。
バラ星雲の様に大きな赤は出るけれど、小さい赤って出にくいと
感じています。その点、このM66やM100はASI-183MMですから
小さい赤も表現し易いです。
------------------------------------------
撮影日時:2021/03/17〜18
撮影場所:奥秩父の広場 標高975m
天候:快晴、微風、結露なし
気温:-3℃
星空指数:90
シーイング:4/5〜5/5
撮像鏡筒:300FN, 30.5cm , F4 , fl=1220mm
カメラ :ZWO-ASI183MM_Pro (Sony IMX183CLK-J Back Side Illuminated CMOS 1inch)
FilterWheel:Orion Nautilus 1.25"X7
コマコレクター:SkyWatcher_CCF4
2X2 binning
Gain:250
冷却温度:-10℃
露光:L=12X300S , RGB=each 4X300s , 120min Total
Dark:4
SkyFlat:L=20 , RGB=each 10
ファイルフォーマット:Fits
赤道儀:SkyMaxイギリス式_E-ZEUSU仕様
ガイド:50mmF4ガイドスコープ + QHY5L-UM+PHD2_Ver,2.6.9
極軸合わせ:スマホアプリ+PHD2のドリフトアライン機能
ASCOM Platform 6.4_SP1
撮像ソフト:SharpCap3.2_Pro
現像ソフト:SI7
微調整:PhotoShopCC_2021
撮像用PC:Lenovo_C340_Win10_64bit , USB_3.1C
ガイド&FilterWheel用PCもC340 , USB_3.0_Gen1
------------------------------------------

M100周辺のLRGB合成 天体写真(冷却CMOS)
3月18日の夜半に撮像したM100をカラー化しました。

夜明けのSkyFlatが良くなかったのか、L画像の撮像を南中前
から行ったのが影響したのか、色ムラが激しく苦労しました。
画面半分が緑カブリしていたので、光害の影響か?
------------------------------------------
撮影日時:2021/03/18
撮影場所:奥秩父の広場 標高975m
天候:快晴、微風、結露なし
気温:-3℃
星空指数:90
シーイング:4/5〜5/5
撮像鏡筒:300FN, 30.5cm , F4 , fl=1220mm
カメラ :ZWO-ASI183MM_Pro (Sony IMX183CLK-J Back Side Illuminated CMOS 1inch)
FilterWheel:Orion Nautilus 1.25"X7
コマコレクター:SkyWatcher_CCF4
2X2 binning
Gain:250
冷却温度:-10℃
露光:L=23X300S , R=4X300s , G=2X300s , B=2X300s , 155min Total
Dark:4
SkyFlat:L=20 , RGB=each 10
ファイルフォーマット:Fits
赤道儀:SkyMaxイギリス式_E-ZEUSU仕様
ガイド:50mmF4ガイドスコープ + QHY5L-UM+PHD2_Ver,2.6.9
極軸合わせ:スマホアプリ+PHD2のドリフトアライン機能
ASCOM Platform 6.4_SP1
撮像ソフト:SharpCap3.2_Pro
現像ソフト:SI7
微調整:PhotoShopCC_2021
撮像用PC:Lenovo_C340_Win10_64bit , USB_3.1C
ガイド&FilterWheel用PCもC340 , USB_3.0_Gen1
------------------------------------------
2

夜明けのSkyFlatが良くなかったのか、L画像の撮像を南中前
から行ったのが影響したのか、色ムラが激しく苦労しました。
画面半分が緑カブリしていたので、光害の影響か?
------------------------------------------
撮影日時:2021/03/18
撮影場所:奥秩父の広場 標高975m
天候:快晴、微風、結露なし
気温:-3℃
星空指数:90
シーイング:4/5〜5/5
撮像鏡筒:300FN, 30.5cm , F4 , fl=1220mm
カメラ :ZWO-ASI183MM_Pro (Sony IMX183CLK-J Back Side Illuminated CMOS 1inch)
FilterWheel:Orion Nautilus 1.25"X7
コマコレクター:SkyWatcher_CCF4
2X2 binning
Gain:250
冷却温度:-10℃
露光:L=23X300S , R=4X300s , G=2X300s , B=2X300s , 155min Total
Dark:4
SkyFlat:L=20 , RGB=each 10
ファイルフォーマット:Fits
赤道儀:SkyMaxイギリス式_E-ZEUSU仕様
ガイド:50mmF4ガイドスコープ + QHY5L-UM+PHD2_Ver,2.6.9
極軸合わせ:スマホアプリ+PHD2のドリフトアライン機能
ASCOM Platform 6.4_SP1
撮像ソフト:SharpCap3.2_Pro
現像ソフト:SI7
微調整:PhotoShopCC_2021
撮像用PC:Lenovo_C340_Win10_64bit , USB_3.1C
ガイド&FilterWheel用PCもC340 , USB_3.0_Gen1
------------------------------------------

正弦波インバーターは正義です! 撮影機材
使うべきは正弦波インバーターだと言うことです!

特性比較中。

セルスターのHG-150矩形波インバーター(長年愛用ではある)

↓このインバーターはACソケットがダメダメで直結したものの、
実力値も100W前後で既に不安定な挙動を示す。200W仕様なのに・・・
矩形波インバーター。

先日の奥秩父遠征時にSkyMaxイギリス式の駆動電流をアップしたところ、
高速移動時に脱調したりフニャフニャした音が出るようになりました。
帰宅して家庭用AC-100[V]で駆動させると実に快調に動く。
はて?
違いは矩形波か正弦波かという事。
そ〜だったか!
ドライバボックス内蔵のDC24[V],4.5[A]スイッチング電源ユニットは
産業用であり、入力に正弦波交流を要求するのが当然の仕様。
ここに疑似正弦波や、ましてや矩形波交流を突っ込んではイケナイ
のは道理です。
どーりで、今までも妙な挙動がありました。
どれも再現したり、しなかったり・・・
・自動導入時に限って脱調したりフニャフニャ音が出る。
・突然にUSB通信が切れてガイドカメラを見失う、
冷却カメラが居なくなる、E-ZEUS2との通信が切れて望遠鏡を
見失う。
・特定のUSBハブポートで通信が不安定、または出来ないことがる。
今思うと、庭撮りや観測所などの商用AC-100[V]が利用できる場所
では快調に動作していた。遠征時に限ってハマるトラブルが発生
することが多かったのです。
これ、相当部分が電源の品質による悪影響だと思われます。
運用便利のため、何処でもAC-100[V]で使えるようにしてあるのが
仇となっていたようです。
正弦波インバーターを使うことにより、不安定要素が大幅に減少
します。コレ本当ですよ〜(^^♪
ノーマークでしたが、最近は300Wクラスでも信頼できる
正弦波インバーターが出ています。
私が使っているのは、
GIANDEL 300W正弦波インバーター モデルPS-300 です。
・SkyMaxイギリス式+ノートPC+ASI-183MM_Pro+ドライエアー、
フィルタホイール、ガイド用QHY5L-2M
|
+−>12[V] 6[A]Typ. -> 11[A]max(導入時)
上記システムで安定運用出来ています。
矩形波インバーターとは、明らかに挙動が異なります。
・ACソケットがしっかりしている。
・日本語の取説付。内容も丁寧、親切、一生懸命が伝わる文章。
・オーストラリアのメーカで、生産は中国。
・しっかりとした作り。
・安価。
・132[W]掛けてもへこたれない。
|
+−>シガーソケット仕様なので、300[W]仕様でも、
実際には180[W]程度が限界値。12[V],15[A]
出来れば120[W]以下で使うべきだろう。
・シガープラグが非常にしっかりしており、安易に抜けない。
・USB TypeAソケットX2個付き(共に2.4[A]出力可能)。
・ラインナップには1200[W]や2000[W]品もあり、こちらも安価。
車載用サブバッテリー用途での実績も多くある模様。
----------
まあ、イマドキなポータブル電源はLi-Ioなんでしょうけど、
大電力を要求する場合や、コスト重視の180[W]以下であれば
コスパ最高な選択でしょう。
車のシガーソケットを使って正弦波インバーターが使える
訳ですから。
1

特性比較中。

セルスターのHG-150矩形波インバーター(長年愛用ではある)

↓このインバーターはACソケットがダメダメで直結したものの、
実力値も100W前後で既に不安定な挙動を示す。200W仕様なのに・・・
矩形波インバーター。

先日の奥秩父遠征時にSkyMaxイギリス式の駆動電流をアップしたところ、
高速移動時に脱調したりフニャフニャした音が出るようになりました。
帰宅して家庭用AC-100[V]で駆動させると実に快調に動く。
はて?
違いは矩形波か正弦波かという事。
そ〜だったか!
ドライバボックス内蔵のDC24[V],4.5[A]スイッチング電源ユニットは
産業用であり、入力に正弦波交流を要求するのが当然の仕様。
ここに疑似正弦波や、ましてや矩形波交流を突っ込んではイケナイ
のは道理です。
どーりで、今までも妙な挙動がありました。
どれも再現したり、しなかったり・・・
・自動導入時に限って脱調したりフニャフニャ音が出る。
・突然にUSB通信が切れてガイドカメラを見失う、
冷却カメラが居なくなる、E-ZEUS2との通信が切れて望遠鏡を
見失う。
・特定のUSBハブポートで通信が不安定、または出来ないことがる。
今思うと、庭撮りや観測所などの商用AC-100[V]が利用できる場所
では快調に動作していた。遠征時に限ってハマるトラブルが発生
することが多かったのです。
これ、相当部分が電源の品質による悪影響だと思われます。
運用便利のため、何処でもAC-100[V]で使えるようにしてあるのが
仇となっていたようです。
正弦波インバーターを使うことにより、不安定要素が大幅に減少
します。コレ本当ですよ〜(^^♪
ノーマークでしたが、最近は300Wクラスでも信頼できる
正弦波インバーターが出ています。
私が使っているのは、
GIANDEL 300W正弦波インバーター モデルPS-300 です。
・SkyMaxイギリス式+ノートPC+ASI-183MM_Pro+ドライエアー、
フィルタホイール、ガイド用QHY5L-2M
|
+−>12[V] 6[A]Typ. -> 11[A]max(導入時)
上記システムで安定運用出来ています。
矩形波インバーターとは、明らかに挙動が異なります。
・ACソケットがしっかりしている。
・日本語の取説付。内容も丁寧、親切、一生懸命が伝わる文章。
・オーストラリアのメーカで、生産は中国。
・しっかりとした作り。
・安価。
・132[W]掛けてもへこたれない。
|
+−>シガーソケット仕様なので、300[W]仕様でも、
実際には180[W]程度が限界値。12[V],15[A]
出来れば120[W]以下で使うべきだろう。
・シガープラグが非常にしっかりしており、安易に抜けない。
・USB TypeAソケットX2個付き(共に2.4[A]出力可能)。
・ラインナップには1200[W]や2000[W]品もあり、こちらも安価。
車載用サブバッテリー用途での実績も多くある模様。
----------
まあ、イマドキなポータブル電源はLi-Ioなんでしょうけど、
大電力を要求する場合や、コスト重視の180[W]以下であれば
コスパ最高な選択でしょう。
車のシガーソケットを使って正弦波インバーターが使える
訳ですから。

M95 天体写真(冷却CMOS)
しし座のお腹にくっ付いている大きなダニです。
粉ダニも沢山いるようです。

------------------------------------------
撮影日時:2021/03/16
撮影場所:奥秩父の広場 標高975m
天候:快晴、微風、結露なし
気温:2℃
星空指数:80
シーイング:3/5
撮像鏡筒:300FN, 30.5cm , F4 , fl=1220mm
カメラ :ZWO-ASI183MM_Pro (Sony IMX183CLK-J Back Side Illuminated CMOS 1inch)
FilterWheel:Orion Nautilus 1.25"X7 (Lで撮像)
コマコレクター:SkyWatcher_CCF4
2X2 binning
Gain:250
冷却温度:-10℃
露光:10 X 180S , 30min Total
Dark:4
SkyFlat:LR=20 , GB=10
ファイルフォーマット:Fits
赤道儀:SkyMaxイギリス式_E-ZEUSU仕様
ガイド:50mmF4ガイドスコープ + QHY5L-UM+PHD2_Ver,2.6.9
極軸合わせ:スマホアプリ+PHD2のドリフトアライン機能
ASCOM Platform 6.4_SP1
撮像ソフト:SharpCap3.2_Pro
現像ソフト:SI7
微調整:PhotoShopCC_2021
撮像用PC:Lenovo_C340_Win10_64bit , USB_3.1C
ガイド&FilterWheel用PCもC340 , USB_3.0_Gen1
------------------------------------------
1
粉ダニも沢山いるようです。

------------------------------------------
撮影日時:2021/03/16
撮影場所:奥秩父の広場 標高975m
天候:快晴、微風、結露なし
気温:2℃
星空指数:80
シーイング:3/5
撮像鏡筒:300FN, 30.5cm , F4 , fl=1220mm
カメラ :ZWO-ASI183MM_Pro (Sony IMX183CLK-J Back Side Illuminated CMOS 1inch)
FilterWheel:Orion Nautilus 1.25"X7 (Lで撮像)
コマコレクター:SkyWatcher_CCF4
2X2 binning
Gain:250
冷却温度:-10℃
露光:10 X 180S , 30min Total
Dark:4
SkyFlat:LR=20 , GB=10
ファイルフォーマット:Fits
赤道儀:SkyMaxイギリス式_E-ZEUSU仕様
ガイド:50mmF4ガイドスコープ + QHY5L-UM+PHD2_Ver,2.6.9
極軸合わせ:スマホアプリ+PHD2のドリフトアライン機能
ASCOM Platform 6.4_SP1
撮像ソフト:SharpCap3.2_Pro
現像ソフト:SI7
微調整:PhotoShopCC_2021
撮像用PC:Lenovo_C340_Win10_64bit , USB_3.1C
ガイド&FilterWheel用PCもC340 , USB_3.0_Gen1
------------------------------------------
