今日はひとの学校で授業参観とバザーがありました
授業は道徳
命の大切さを考える内容でした
最後に先生が「命が大切だと感じたときはどんなとき?」の問いかけに子供たちは「怪我をしたとき」、「自殺のニュースをみたとき」というのが圧倒的
最近いじめによる自殺の報道が多々あり、命の大切さを思うことが多いようです
授業参観のあとはバザー
父兄や学区の人たちの協力で品物を集め、収益はPTA活動の運営費として役立たれます
久しぶりの学校で廊下に子供たちの俳句の作品が飾られていました
ひとの通う学校では俳句の活動が活発です
いろんなコンクールに出し、数々の賞をいただいています
そんな中、ひとの作品を発見
去年、佳作とっていたんですね
うちの裏庭にいつもくるウグイスの唄を唄ったみたいです
俳句の活動が活発になったのは、いまは
亡き陰人の担任の先生ががんばっていたから。
病魔と戦いながら子供たちの作品をまとめ、いろんなところに出してくださいました
いまもその活動は受け継がれ、俳句投稿箱があり、子供たちが思いついたときに書き貯めていらっしゃるようです
陰人の作品も何回か入選しています
今年発売された
三重県の「木の一句」にのっています
私は買いそびれました(><)
もしかしたら色んな俳句集にひとの学校の生徒の作品なんかもあるかも
芦屋の俳句の大会にもだしていたみたいです

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