↑上のタイトルをクリックするとTOPページに飛びます。右系左系を問わずコメント、トラックバック大歓迎です。URLの提示など出典を明示していただければ引用は自由です。また、「○○ならば○○という結論になる」というような理論、考え方といったものに著作権はありませんから、同意できる部分は自己責任で、ご自分の意見として使っていただいてOK。
「時が熱狂と偏見をやわらげた暁には、また、理性が虚偽からその仮面を剥ぎ取った暁には、そのときこそ正義の女神はそのはかりの均衡を保ちながら、過去の賞罰の多くに、そのところを変えることを要求するであろう」 ラダー・ビノド・パール判事の判決文より。 ランキング支援クリック受付中 ![]() |
盧武鉉大統領夫妻、最近不仲の原因は… 盧大統領、またもやマスコミに敵対感を表明 盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領は21日、民主平和統一諮問会議(民主平統)諮問会議の演説で、またもやマスコミに対する敵対感を表明した。 盧大統領は「昔の長官は記事がどういう風に書かれても、“手紙をありがとう”“いつか酒でも1杯やろう”と言って見過ごしたが、最近は長官が対応せず、課長・局長・事務官がいちいち細かく記事に文句をつけるので、(記者たちが)不満に思っている。だが、どうだろうか。(記者たちが公務員を)本当にたたいてもホコリは出ないのか、間違っていることはないか、徹底的に掘り下げるのが筋だろう。公務員らもぐっと気を引き締めるべきだ。記者たちが目をむいて、徹底的に調べてくれるので、結構なシステムではないか」と述べた。 続けて盧大統領は「最近、わたしは妻と二日に1度は口げんかをする。妻が新聞を読めと言うんだ。だが、新聞を読んで参謀たちと話をすると、しょっちゅう話が食い違うことがある。結局、わたしが(新聞から)不正確な情報を得ているという事実を発見することになる」と新聞を批判した。 また、北朝鮮によるミサイル発射への対応の遅れをマスコミが批判したことについて、盧大統領は「なぜ、チンドン屋のように騒いで国民を恐怖に陥れなかったのかと言って、どれだけわたしをいじめたことか」とも述べた。 鄭佑相(チョン・ウサン)記者 朝鮮日報/朝鮮日報JNS http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/12/22/20061222000036.html |
民主、社民や国民新との共闘路線を継続 民主党の鳩山由紀夫幹事長は22日の記者会見で、共産党について「民主党を厳しく批判したので、ゼロベースで考えていきたい」と述べ、今後の連携に消極姿勢を示した。小沢一郎代表は全野党共闘路線を維持する考えを繰り返しているが、全野党が組んだ11月の沖縄県知事選の敗北以降、党内は共産党外しを求める声が広がっている。 鳩山氏は民主党の臨時国会での対応を批判した社民党と国民新党との協力に関しては「大きな相手に立ち向かうには、互いに度量を広くすべきだ」と語り、連携を続ける考えを表明した。 全国銀行協会加盟の一部の銀行からの政治献金は断っていることを説明。自民党が19日に急きょ受け取り辞退を決めたことを「受けようとしたが、世論の反発を受けてやめた。思慮分別がない」と批判した。(22:29) http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20061222AT3S2200P22122006.html |
社民党の又市氏「民主に不信感」 社民党の又市征治幹事長は21日の記者会見で、民主党が臨時国会で首相問責決議案の提出に同調しなかったことについて「民主党への不信感が、党本部だけでなく、地方にも広がっており、参院選の候補者調整にも影を落としている」と述べた。 民主党の小沢一郎代表は岡山市での記者会見で「野党共闘は可能な限り実現していきたい。国会のことで選挙協力におかしな影響が出ることはないと思う」と強調した。(23:01) http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20061222AT3S2101W21122006.html |