中国遼寧省大連で生きるおっさん

〜 「若者」もすなる「ブログ」というものを「おっさん」もしてみんとてするなり  一人の名も無きおっさんが、浅学菲才ながらも、自分の言葉と写真で、毎回一生懸命書いている大連ブログでございます 〜

 

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中国サッカースーパーリーグ公式戦 「大連実徳」vs「上海申花」 生観戦記(4)

前回の続きです。

「ぎょうざの王将」で昼食を済ませてスタジアムの中に入りました。それでもまだ試合開始まで50分ほどあります。チケット購入時におばちゃんが言っていた通り、私が買った「7番エリア」のチケットはメインスタンドのセンターエリアのすぐ隣で、右側のエリアでした。全席自由ですからエリア前方に座ろうが後方に座ろうが全て自由、早い者勝ちです。

前から2列目に結構空きがあったので、そこに座って観戦することにしました。思ったほど混んではいません。まず最初に気になったのはサッカーの試合にもかかわらず目の前にネットが張られている事です。メインスタンドのセンターエリア(40元席)を除いて全てネットが張られているのです。この「不具合」ですが、北京オリンピックのサッカーの時にはどの会場にもありませんでした。このネットの存在ですが、野球ならファウルボールの直撃を避けるためにということで分かるのですが・・・。

理由として考えたのが中国人、中でも劣悪な「支那人」は興奮すると手が付けられません。道徳マナーが無いだけでなく、暴動まで引き起こします。実際、2004年に中国で行われたAFCアジアカップ大会の失敗、また北京オリンピックにおける蛮行などはまだ記憶に新しいところだと思います。ということでこのネットの存在は連中のピッチへの乱入を防ぐ為ではないかと考えました。
「正解」は次回のエントリーで書きます。

次に気になったのは座席に個別の番号が無い(=そもそも指定席の存在は想定外)こと、そしてその汚さでした。ということでスタジアム周辺に星の数ほど存在する青空「座布団屋」は十分に成り立つ商売なんですね。

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試合開始が近づくと両チームが出て来てウォーミングアップを始めました。私の座ったエリア(7番エリア)前ではアウェイの「上海申花」がウォーミングアップを始めました。ピッチ脇に陣取る警備員も配置に付き始めます。写真では「向こう正面スタンド」の様子もわかります。客入り状況ですがGW真っ只中にもかかわらず、かなりの空席が確認できます。こちら「向こう正面スタンド」もセンターエリアが40元席、その両サイドが30元席です。

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キックオフを待つホーム・ゴール裏席、「大連実徳」のサポーターです。ガラガラですね。ゴール裏席の両脇はそもそも最初から開放されていないようです。GW中の開催でこの客入りですから、合理的な措置なのではないかと思います。

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試合開始直前になり両チームの選手はウォーミングアップを終え一旦退場です。ピッチ上では試合開始前のセレモニーが行われています。一応「公式戦」ですので、一通りの事はやります。この子供達はセレモニー終了後、ボールボーイとしてピッチの周囲に配置されました。

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国歌斉唱です。この日、メインスタンドには大連市人民政府のお偉いさんも観戦に来ていて、周囲の「庶民」からは注目されていました。その「国体」からメインスタンド正面中央を向いての国歌斉唱が望ましいと思うのですが・・・。まあどうでもいいことですね。

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キックオフ直前です。「大連実徳」のサポーターは盛り上がってきました。エリアの両端に配置されている警察官(黒い制服)も総立ち。目を光らせ、しっかりと「警戒体勢」に入りました。写真にて御確認いただけます。

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一方でアウェイ側、「上海申花」のサポーターです。超ガラガラで約20人ほどですが、頑張ってます。眼下には「大連実徳」のキーパーがポジションに着きました。
さてこちらのエリアの両端に配置されている警察官ですが、このサポーターの数なら警備は不要(?)と早々に判断。職務を放棄してじっくりと腰を下ろし、こちらは「観戦体制」に突入です。写真にて御確認いただけます。彼等に日本人同様の「けじめ」や「責任感」を望むのは酷というものです。

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キックオフです。19番の選手がチームのスター選手、現・韓国代表「安貞桓(アンジョンファン)」34歳です。

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ボールがなかなか廻って来ず、「安貞桓(アンジョンファン)」の孤軍奮闘が目立ちます。FWの選手なのにかなり下がって自らボールを捕りに行く姿も見られます。

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CKも「安貞桓(アンジョンファン)」が蹴ります。チームの柱です。

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試合は「上海申花」の2人の黒人の選手に点を入れられ「0対2」。見事にディフェンス崩壊でボロ負けでした。それでもサポーターは上半身裸となり、気合のこもった応援をしていました。

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試合終了すると、ボールボーイとしてピッチの周囲に配置されていた子供たちがチームのスター選手「安貞桓(アンジョンファン)」の元に駆け寄り、サインをねだります。日本では考えられない行動です。が、彼は素直に応じていました。ここ大連での彼に対する声援は一際大きく、その存在は広く認められているようです。

何だかんだで他国の現役の代表選手が「大連実徳」、いやこの「中国サッカー・スーパーリーグ」に属している事自体が稀ですからね。諸大会で中国代表は韓国代表と当たる機会も多いのですが、全く歯が立ちません。そんな強いチーム(?!)の一員が何故か(?!)この地元のローカルチームに所属してくれているんですから、非常にありがたいという気持ちもあるのでしょう。
ここでの「安貞桓(アンジョンファン)」はスターであり、彼もジェントルマンそのものです。

次回に続きます。

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投稿者:dalian4649
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