2019/5/6 22:51
日本の「10連休」は今日が最終日ですね。

市中心部「青泥窪橋(大連駅)」の午後3時の大気データです。午後から大気が一気に良くなったので洗濯をしました。ソコソコ風があって湿度も15%しかありませんから、洗濯物も窓を開けての室内干しで、2時間ほどでカラカラに乾きました。こちらに居る日本人女性はお肌の手入れに大変ですね。
さて、前々回のエントリーの続きで、先月の22日、仕事の合間を利用して、大連市郊外の旅順口区にあり、日本統治時代に日本人によって作られたダム、そして「中国北方ナンバーワンの桜の名所」とも言われる「龍王塘桜花園」の桜を見に行った時の様子です。最終回の今回は、ここで目にした「支那人」を中心に書きたいと思います。

先月4月25日付け大連地元紙『半島晨報』の記事(A06ページ)です。見出しは「木を揺らして“人工桜吹雪”、木に跨(またが)っての撮影、これらの行為を目にした大連のネットユーザーがキレた “ババアが桜の木によじ登る姿は見苦しいったらありゃしない、桜花爛漫(おうからんまん)の写真とはいえ見たくもないわ”」とあります。
記事によれば、民度の低い40〜50代の中年女性の記念写真がネットでアップされていたそうです。早い話が、中国人が「支那人」に対してキレた、ということです。桜の花言葉は「精神の美」、そして「優美な女性」です。その対極にいる連中が、事もあろうか自分勝手に桜を楽しんだんですね。
前々回のエントリーの最後で、スコップを持ち込み、土を掘り起こして山菜泥棒している様子を挙げました。市中心部「労働公園」なんて毎年「花泥棒」が凄い規模ですよ。過去、大きく記事にもなりましたし(下記「参考記事」参照)。
今回のこの「木を揺らして“人工桜吹雪”、木に跨っての撮影」、こんな「支那人」は、ここ「龍王塘桜花園」でも山ほど目にしました。「本場リポート」です。

桜の木に跨る中年女性です。

こちらは中年ではないものの重そうですね。

ポーズを決める中年女性です。

やはり中年女性です。「動物」ですね・・・。

こちらは若い女性のグループで、大盛り上がりでした。

で、木の上で踊り出しました。

「赤の他人」である周囲も皆、写真を撮ります。「仲間」は自撮りもしています。

こちらも若い女性で、木の上で自分のポーズに酔っての自撮りです。

桜の木の枝を掴んで激しく揺らし、“人工桜吹雪”を起こして撮っている中年女性です。

木登りに加え、桜の木の枝を揺らして“人工桜吹雪”を楽しむ子供です。この日は月曜日でしたが、小学校をサボって来ているようです。「蛙の子は蛙」という言葉があるように、「支那人」の子は「支那人」です。

こちらは一転、中国人女性も日本ではお馴染み、観光地などで見られる自分に酔った姿での記念撮影です。彼氏は大変ですねえ(笑)。

儒教の影響が残る国でもありますから、車椅子の「親孝行」の姿も見られました。これは立派な行為ですね。

こちらは桃ですね。大学生でしょう。清楚で美人でした。可愛い子や美人って絶対「変なポーズ」で撮らないんですよね。産経新聞のコラム「産経抄」だったと記憶していますが、「電車の中で化粧する女性に美人はいない」です。

園内に「支那人」は多かったですが、最後にもう一度、桜が咲き誇り、それを楽しむ中国人の様子を挙げます。

皆、思い思いに楽しんでいます。

「お一人様」の来園も多かったですよ。

園内は広いので、人の少ない所ではソコソコ静かに楽しめます。

絵になります。

3時間ほど滞在して帰ります。

写真中央右上、蜜を吸うミツバチです。

ということで、また来年!!!
参考記事:
花壇で「狼藉」の限り、チューリップ10万株を「それっ」=大連
遼寧省大連市にある労動公園(労働公園)で最近になり、花壇のチューリップ約10万株が根こそぎ盗まれた。開花シーズンが一段落したことで、一般市民が「もう用済みだろう」とばかりに、次々に盗んだとみられている。中国新聞社などが報じた。
労働公園の花壇は、チューリップが掘り起こされた穴だらけになり、花びらや葉が散らばるなど「狼藉(ろうぜき)の限りを尽くした悲惨な状況」に変わり果てた。
同公園がチューリップを植えたのは2011年11月で、1平方メートル当たり20−30株の割合で、計10万本を植えた。満開になったのは5月1日ごろで、その後、次々に盗まれるとは「まさか、思わなかった」という。同公園のチューリップは「ほとんど残っていない」状態になった。
いわゆる「花盗人」の行為であり、専門の犯罪者でない一般市民が次々に盗んだとみられている。公園側によると、来年に備えて球根を掘りだして保管する考えだったが「間に合わなかった」という。
同公園では、ボタン、コウシンバラ、サクラ、ハクモクレンなどの花も次々に盗まれている。チューリップだけで被害額は十数万元(15万元=約190万円)に達するとみられている。
2012年5月8日
http://www.excite.co.jp/News/chn_soc/20120508/Searchina_20120508030.html

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市中心部「青泥窪橋(大連駅)」の午後3時の大気データです。午後から大気が一気に良くなったので洗濯をしました。ソコソコ風があって湿度も15%しかありませんから、洗濯物も窓を開けての室内干しで、2時間ほどでカラカラに乾きました。こちらに居る日本人女性はお肌の手入れに大変ですね。
さて、前々回のエントリーの続きで、先月の22日、仕事の合間を利用して、大連市郊外の旅順口区にあり、日本統治時代に日本人によって作られたダム、そして「中国北方ナンバーワンの桜の名所」とも言われる「龍王塘桜花園」の桜を見に行った時の様子です。最終回の今回は、ここで目にした「支那人」を中心に書きたいと思います。

先月4月25日付け大連地元紙『半島晨報』の記事(A06ページ)です。見出しは「木を揺らして“人工桜吹雪”、木に跨(またが)っての撮影、これらの行為を目にした大連のネットユーザーがキレた “ババアが桜の木によじ登る姿は見苦しいったらありゃしない、桜花爛漫(おうからんまん)の写真とはいえ見たくもないわ”」とあります。
記事によれば、民度の低い40〜50代の中年女性の記念写真がネットでアップされていたそうです。早い話が、中国人が「支那人」に対してキレた、ということです。桜の花言葉は「精神の美」、そして「優美な女性」です。その対極にいる連中が、事もあろうか自分勝手に桜を楽しんだんですね。
前々回のエントリーの最後で、スコップを持ち込み、土を掘り起こして山菜泥棒している様子を挙げました。市中心部「労働公園」なんて毎年「花泥棒」が凄い規模ですよ。過去、大きく記事にもなりましたし(下記「参考記事」参照)。
今回のこの「木を揺らして“人工桜吹雪”、木に跨っての撮影」、こんな「支那人」は、ここ「龍王塘桜花園」でも山ほど目にしました。「本場リポート」です。

桜の木に跨る中年女性です。

こちらは中年ではないものの重そうですね。

ポーズを決める中年女性です。

やはり中年女性です。「動物」ですね・・・。

こちらは若い女性のグループで、大盛り上がりでした。

で、木の上で踊り出しました。

「赤の他人」である周囲も皆、写真を撮ります。「仲間」は自撮りもしています。

こちらも若い女性で、木の上で自分のポーズに酔っての自撮りです。

桜の木の枝を掴んで激しく揺らし、“人工桜吹雪”を起こして撮っている中年女性です。

木登りに加え、桜の木の枝を揺らして“人工桜吹雪”を楽しむ子供です。この日は月曜日でしたが、小学校をサボって来ているようです。「蛙の子は蛙」という言葉があるように、「支那人」の子は「支那人」です。

こちらは一転、中国人女性も日本ではお馴染み、観光地などで見られる自分に酔った姿での記念撮影です。彼氏は大変ですねえ(笑)。

儒教の影響が残る国でもありますから、車椅子の「親孝行」の姿も見られました。これは立派な行為ですね。

こちらは桃ですね。大学生でしょう。清楚で美人でした。可愛い子や美人って絶対「変なポーズ」で撮らないんですよね。産経新聞のコラム「産経抄」だったと記憶していますが、「電車の中で化粧する女性に美人はいない」です。

園内に「支那人」は多かったですが、最後にもう一度、桜が咲き誇り、それを楽しむ中国人の様子を挙げます。

皆、思い思いに楽しんでいます。

「お一人様」の来園も多かったですよ。

園内は広いので、人の少ない所ではソコソコ静かに楽しめます。

絵になります。

3時間ほど滞在して帰ります。

写真中央右上、蜜を吸うミツバチです。

ということで、また来年!!!
参考記事:
花壇で「狼藉」の限り、チューリップ10万株を「それっ」=大連
遼寧省大連市にある労動公園(労働公園)で最近になり、花壇のチューリップ約10万株が根こそぎ盗まれた。開花シーズンが一段落したことで、一般市民が「もう用済みだろう」とばかりに、次々に盗んだとみられている。中国新聞社などが報じた。
労働公園の花壇は、チューリップが掘り起こされた穴だらけになり、花びらや葉が散らばるなど「狼藉(ろうぜき)の限りを尽くした悲惨な状況」に変わり果てた。
同公園がチューリップを植えたのは2011年11月で、1平方メートル当たり20−30株の割合で、計10万本を植えた。満開になったのは5月1日ごろで、その後、次々に盗まれるとは「まさか、思わなかった」という。同公園のチューリップは「ほとんど残っていない」状態になった。
いわゆる「花盗人」の行為であり、専門の犯罪者でない一般市民が次々に盗んだとみられている。公園側によると、来年に備えて球根を掘りだして保管する考えだったが「間に合わなかった」という。
同公園では、ボタン、コウシンバラ、サクラ、ハクモクレンなどの花も次々に盗まれている。チューリップだけで被害額は十数万元(15万元=約190万円)に達するとみられている。
2012年5月8日
http://www.excite.co.jp/News/chn_soc/20120508/Searchina_20120508030.html

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投稿者:dalian4649