中国遼寧省大連で生きるおっさん

〜 「若者」もすなる「ブログ」というものを「おっさん」もしてみんとてするなり  一人の名も無きおっさんが、浅学菲才ながらも、自分の言葉と写真で、毎回一生懸命書いている大連ブログでございます 〜

 

日本 今日はこんな日

ただ今の大連 正確な時間

ただ今の大連 天気&気温

ブログ更新カレンダー

2018
October
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

月別アーカイブ

検索



このブログを検索

ブログサービス

Powered by

teacup.ブログ
RSS

大連の「遼寧」型空母2番艦の出港と日本の「空母」の一般公開

昨日も霧で5日連続となったこちら大連ですが、今日はソコソコの風が吹いて素晴らしい快晴となりました。

クリックすると元のサイズで表示します
午前9時の市中心部「青泥窪橋(大連駅)」の大気の様子です。

クリックすると元のサイズで表示します
昨日撮った公共バス停の「労働公園」駅から市中心部「青泥窪橋」です。左の高層ビルの上層部は霧に隠れています。写真中心部、木の上に「旧・久光百貨店」、右端にデパート「マイカル」です。

クリックすると元のサイズで表示します
今朝です。早出出勤ついでに丘の上から撮りました。労働公園「緑山」と電視塔です。日本統治時代から続く山名の通り、すっかりと「緑色」になりました。

さて、前回のエントリーのコメントで空母ネタを振っていただいたので、今日はこれで行きます。

習近平と金正恩の来連が終わり、全世界が注目した次なる大連の「大イベント」が空母=「遼寧」型空母2番艦、の出港でした。5日前である5月13日(日)のことです。この日、市中心部では「第31回大連国際マラソン」もあって、これまた賑わった一日でもありました。

当初、大連人の間では、この「遼寧」型空母2番艦の出港日は中国人民解放軍海軍の創設記念日である4月23日、そして中国の最高軍事指導機関である中国共産党中央軍事委員会の主席である習近平が臨席の下での出港、なんて言われていましたが、習近平は金正恩との会談を行ったばかりで「大連入り」は続いてしまうために来ませんでしたねえ。

まあ、大連的には「労働節3連休(4月29、30、5月1日)」にはまだ停泊中とすることが出来たので、ライトレールや遠方からですが、空母は見られましたので、いい「客寄せ」になったことでしょう。ライトレールの乗車中に窓から写真を撮っている人民は多かったですからね。

ライトレールで大連駅と「大連湾」や「開発区」、「保税区」方面の間を出退勤している日本人の方は少なくないですから、この方々は毎日飽きるほど停泊中の空母を見ていたことになりますね。

また空路で大連入りした場合、風向きの関係では、この港側から大連空港に着陸するんですが、そうするとこの停泊中の空母のすぐそばを高度を下げながら飛ぶんですね。私は空から空母に着陸するのがいかに難しいか、というのを思いっ切り実感できましたね。JAL、ANAの機長さんたちは、それこそ毎日のように空想しながら大連入りしていたんではないですかね。巨大な空母の甲板も空からだと本当に小さな目標ですから。

クリックすると元のサイズで表示します
で、霧の中、大連の港から出港する「遼寧」型空母2番艦の様子です。写真は中国のサイトからの転載です。

クリックすると元のサイズで表示します
長い期間、停泊中の空母でしたが、その前方にこの白い客船もまた長い間、泊まっていました。この客船は何だったのでしょうかね。

クリックすると元のサイズで表示します
岸から離れていきます。

クリックすると元のサイズで表示します
こちらは船上、それも艦橋からの撮影ですかね。タグボートの先に先程の白い「客船」の「お尻」が小さく見えますね。

クリックすると元のサイズで表示します
市中心部「青泥窪橋」の高層ビル群は大気汚染で霞んでしまっていますね。

クリックすると元のサイズで表示します
こちらは出港を報じる、翌日5月14日付け大連地元紙『半島晨報』の記事(A09ページ)です。

まあ、まだ試験航海の段階で、正式な就航や実戦配備ではありませんから、当面はこの港のデッキから出航したり帰港したりの毎日でしょう。

クリックすると元のサイズで表示します
時計の針を3週間ほど前にちょっと戻します。先程もちょっと触れた中国人民解放軍海軍の創設記念日である4月23日の様子です。こちらはかつて、やはり大連の港から出航した中国最初の空母である「遼寧」の、今年この日の様子です。甲板上には600余名の乗組員が集結し、「決起集会」が行われたようですね。今年も南シナ海、東シナ海へと威嚇と侵略に忙しいですからね。

クリックすると元のサイズで表示します
で、この空母「遼寧」は、大連の港で修復(改造)され出港した「先代」空母です。ですからこちら遼寧省大連市の「センスの良いお土産」としても大活躍していますよ(笑)。これは「完成品」で、大きさは1000分の1スケールと表記されています。縦13センチ、横37センチです。お値段は90元(=約1600円)でした。

さて、中国の空母の話題はここまでで、次に日本の「護衛艦」という名の「空母」の話題に移ります。まずはプラモデルです。

クリックすると元のサイズで表示します
アオシマの「いせ」です。キットの様子は公式サイトのこちら(3400円)からどうぞ。これはボックスアートですが、既に日の丸のハリアーやF-35Bが見えますね。「完成形」はこうなるんでしょうね。「先代」である大日本帝国海軍の「伊勢」も戦艦から航空戦艦へと改装されましたしね。この船は「ひゅうが」型護衛艦の2番艦ですが、大日本帝国海軍の「日向」も戦艦から航空戦艦へと改装されました。「伊勢」も「日向」も改装された歴史を持ちます。ということで、「いせ」も「ひゅうが」も日の丸のハリアーやF-35Bが運用できるように改装されるのが「宿命」なのでしょう。これを「歴史は繰り返す」と言います。

クリックすると元のサイズで表示します
ハセガワの「かが」です。キットの様子は公式サイトのこちら(4000円)とこちら(4400円)からどうぞ。これもボックスアートですが、これまた既にオスプレイやF-35Bが見えますね。「完成形」でしょう。「先代」であった大日本帝国海軍の空母であった「加賀」も三段式空母から一段全通式の空母へと改装されていますし、これまた日の丸のF-35Bが運用できるように改装されるのは「宿命」と考えますね。「加賀」と「かが」は甲板を含めた全長248mでほぼ同じ。艦内神社も「白山比め(「口」+「羊」)神社」(加賀国一宮)で同じです。

「いずも」型護衛艦の2番艦である「かが」の写真です。産経新聞のサイトからお借りしました。
クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

毎日新聞のサイトからお借りしました。
クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

最後にビッグニュースで〆ます。

クリックすると元のサイズで表示します
この海上自衛隊史上最大の艦艇である「空母」の「かが」ですが、今週末の5月20日(日)、大阪(天保山)で一般公開されます。自衛隊は一般公開が多いですよね。見て、乗って、歩いて、撮れます。もちろん無料で事前申し込みも不要です。詳細は自衛隊大阪地方協力本部のサイトであるこちらこちらをどうぞ。ここが本国では一般公開はしない、近づくことはおろか、写真撮影すら御法度であり、威嚇、そして侵略目的で造った某国の空母との決定的な違いですね。なかなか無いチャンスなので、近畿地方にお住まいで興味のある方はどうぞ。私は大連なので行けません。個人的には羨ましい事この上ないですね。

空母一つとっても国民性、そしてお国柄というのが理解できますな。

ブログのランキングに参加中です。ここをクリックしていただけますと、当ブログの現在の順位が御確認いただけます。宜しくお願い申し上げます。

投稿者:dalian4649
この記事へのコメント一覧
※投稿されたコメントは管理人の承認後反映されます。
投稿者
メール

 
コメント
URL
コメントは新しいものから表示されます。
コメント本文中とURL欄にURLを記入すると、自動的にリンクされます。
投稿者:dalian4649
「大連に住んでみたいおっさん」様、こんばんは。

私はこの映画についてよく分からないのですが、「盗作」ですか(笑)。「泥棒」を止めた時が真の超大国への第一歩でしょうが、当分は無さそうですねえ。
投稿者:大連に住んでみたいおっさん
映画「紅海行動」を見ましたが、イエメンからの中国人救出が元ネタなんですね。でも、映画はブラックホークダウンとアメリカンスナイパーをパクッちゃって、なんでかなー・・・
投稿者:dalian4649
「anjing」様、おはようございます。

お疲れ様でした。ニュースにもなっていたので様子を知りました。約21000人が来て、最大3時間待ちとは凄い人出ですねえ。

海自護衛艦「かが」、大阪港で一般公開
https://www.asahi.com/articles/ASL5N540LL5NPTIL00D.html

大連の2隻の空母も甲板上はカタパルトも無いスカスカなんですから、停泊中の2番艦ぐらいは隠蔽の一辺倒ではなく、ビール祭り用にでも一日開放して欲しいですね。これこそが「改革開放」かと(笑)。
投稿者:anjing
行ってきました。護衛艦加賀の見学に。二時間半炎天下を並んでエレベーターで甲板に上げられてヘリを見るだけ。
大連では対岸の開発区の緑洲半島に住んでいたので、前の遼寧の空母は窓から双眼鏡で毎日見ていましたけど‥。
AutoPage最新お知らせ