中国遼寧省大連で生きるおっさん

〜 「若者」もすなる「ブログ」というものを「おっさん」もしてみんとてするなり  一人の名も無きおっさんが、浅学菲才ながらも、自分の言葉と写真で、毎回一生懸命書いている大連ブログでございます 〜

 

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「中国の飛行機のサービスが劇的向上」という記事の嘘を暴く(2)

今日はいつもよりやや早い帰宅となりました。大連は数日前から一気に気温が上がって春本番です。郊外の旅順口区にあり、日本統治時代に日本人によって作られた、中国北方ナンバーワンの桜名所「龍王塘桜花園」も本日満開だそうです。地下鉄12号線で気軽に行けるようになったので、明日明後日の週末は「お花見」で賑わいそうです。

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今日の夕方5時頃の大連です。

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同日同時刻の北京です。「夏」ですねえ。夕方ですよ!

さて、今日のエントリーも前回同様、先日、ネットで見た「中国の飛行機・ホテルのサービスが劇的向上、日本のお株が奪われる!?」という記事の反論で「第二弾」です。あまり現状を知らないと思われる「支那人」が書いた噴飯物の記事に対し、私が搭乗時に撮った写真を使って「真実」を記します。「百聞は一見に如かず」、「論より証拠」です。

では始めます。

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市中心部「青泥窪橋(大連駅)」から空港へ。地下鉄の利用は「安い、早い、安心」です。白を基調とした大連の地下鉄車内は中国の地下鉄の中でも屈指の綺麗さではないでしょうか。清掃が良く行き届いていると思います。

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空港もイミグレを抜けるとすぐに免税店です。「植物エリア」内には立札が見えます。

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アップです。「入るな」ですね。あと中国の街中でよく見る立札は「大小便するな」です。「大」がもれなく入っている所が中国ですよね(笑)。

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この日の機材です。中国国際航空(エア・チャイナ)の「ボーイング737-800」です。

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搭乗口前には新聞が置かれています。誰でも自由に持って行けます。日系エアラインのエコノミークラスでは無くなったサービスですね。しかし問題があって、御覧の通り、メインに置かれている新聞は中国共産党中央委員会の機関紙『人民日報』系列の『環球時報』です。強烈な「反日」紙で有名ですね。日本行きの便にもかかわらず、この仕業です。これを「嫌がらせ」、「無礼」と言います。私が責任者だったら普通に、大連の二大地元紙『大連晩報』と『半島晨報』をメインに置きますね。これを「おもてなし」、「心遣い」と言います。

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この日の座席は後方でした。結構、空いていましたね。

前回のエントリーでも触れましたが、個人モニターは無い機材です。上部に取り付けられたモニターが勝手に開き、勝手に映画が始まります。ウザくても閉じられませんし、消せません。座席にイヤホン等の備え付けは一切無く、「無声映画」です。前回とは違って今回は「抗日映画」の上映ではありませんでした。が、何だか上から埃(ホコリ)が降ってきました。気のせいか?!

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上を見上げたらモニターの可動部はホコリだらけでした。可動部ですからこれが落ちてきたんですねえ・・・。

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主婦の方なら十分にご理解いただけると思いますが、この有様、一日や二日、掃除をサボって積もるホコリの付き方ではありませんよねえ。

蛇足ながら、中国の小中高って「掃除の時間」が基本無いんですよね。小さい頃から「掃除」を学ばないんです。だからこの国では衛生観念が広く育たないんです。マックやケンタでも片付けることなく食べっぱなしで帰りますよね。自分がガキの頃、「掃除の時間」は小中では朝と放課後の一日二回ありましたね。毎日です。

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前回とは違い、この日は食事前にドリンクの提供がありました。「お約束」の中国産で「燕京ビール」です。常温提供で温(ぬる)いです。ダメ元で「冷たいのありませんか?」と聞いたら、「氷入れますか?」と返されました。国際線だろ?そういう事じゃないんだよ・・・。

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機内食です。前回同様、海藻とミニトマトの小鉢、そして今回の「摩訶不思議」は御覧のようにキンカン(6個)でした。国際線の機内で誰がそのまま食うんだよ・・・。みかんやオレンジの発注と間違えたか?

「機内販売」は一切ありません。まあ売る物など無いでしょうし、買う人もいないでしょう。蛇足ながら、「大連⇔ソウル」の大韓航空、アシアナ航空の韓国系エアラインは片道約1時間という短いフライトながら「機内販売」がありますね。

今や中国と言えば「決済」を始めとして「スマホの国」なんだから、機内販売で1000元(=約17000円)程度の手頃な価格のSIMフリースマホ、またSIMカードでも売れば面白いと思いますが、中国人にはそこまでの創造力、企画力、実行力、機内商品管理能力、機内金銭管理能力、やる気、の全てが無いでしょう。機内Wifiの普及もいつになりますかねえ。

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読書で過ごして成田に無事到着です。曇りでした。

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イミグレに向かいます。「外国人にはおもてなし、害国人(がいこくじん)にはお引き取り」、これが一般日本人の心境ではないでしょうか。

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私にとっては本当に心に沁みる一言です。

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空港地下ホームのJR総武線で東京、横浜方面に向かいます。JR成田空港駅は終点ですから列車が到着後、清掃員さんたちが入り、限られた短時間でテキパキと掃除を進めます。掃除が終わったボックス席なんですが、何かが置かれています。何だ?

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アップです。「座席がぬれているため」とあります。こういう利用者に対する「心遣い」が出来るのは、世界広しと言えども日本だけだと思いますね。

この清掃員の方々に、先程の中国国際航空の「ホコリモニター」を見ていただいて、感想を聞いてみたいですねえ(笑)。

最後に「知らなくても良いが、知っておいて損は無い」情報です。

1、前回、今回と二回にわたって取り上げた中国国際航空の「大連→東京成田」便ですが、過去に成田の管制塔の許可を得ないまま着陸した「無許可着陸騒動」を起こしています。詳しくはこちらです。

2、これまた前回、今回と二回にわたって取り上げた中国国際航空の「摩訶不思議」な機内食ですが、過去に賞味期限切れの食事を提供し、その結果、機内で50名ほどが腹痛や下痢の症状となったという事件も起こしています。詳しくはこちらです。何かおかしい、また口に合わないと感じたら「もったいない精神」を捨て、口にしないことも大切な決断です。海外に出たらまずは「自分で自分の身を守る」のが鉄則だからです。こういった経験を積み重ねると「頼れる自分」へと成長します。

3、機内食サイトと言えば「機内食ドットコム」さんで、書籍化もされています。私も随分楽しませてもらっているサイトです。そこで見た中国国際航空の日中路線のビジネスクラスの機内食です。こちらです。いくら何でも酷過ぎでしょう。中国国際航空は北京の「核心」も乗る中国の「ナショナル・フラッグ・キャリア」です。そこのビジネスクラスの機内食で乗客が「中華」を選択したら、エアライン側にとってはまさに腕の見せ所、と私は考えるからです。

「周囲の客層」、「定時運航」という要素も含めるなら、より一層、中国系エアラインで「快適な空の旅」を味わうことは無理だと考えますね。

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投稿者:dalian4649
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