中国遼寧省大連で生きるおっさん

〜 「若者」もすなる「ブログ」というものを「おっさん」もしてみんとてするなり  一人の名も無きおっさんが、浅学菲才ながらも、自分の言葉と写真で、毎回一生懸命書いている大連ブログでございます 〜

 

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東京新宿「ルミネtheよしもと」お笑い観劇記

ご存知の通り、中国は日本と違い「言論の自由」が認められていません。「お笑い」というジャンルこそ確認できるものの、公の前での政治や時事ネタなどというのは極端な話、ほとんど(決して?!)認められない=逮捕になってしまいます。言論統制が敷かれていた戦時中の日本の状況という表現が一番分かりやすく、適切でしょう。演者もまた中年、年配者が中心で、演者が若者、また若者が積極的に観覧・観劇に行くというのは少ないです。これがこの国の「お笑い」事情です。

 

アメリカや日本における演説、スピーチなどはジョーク、ユーモアをさりげなく入れたり、「とんち」をきかせることで聴衆を引き付けるだけでなく、評価にも繋がりますが、中国やロシアに代表される社会主義、共産主義圏では全くの逆。笑顔のない仏頂面で無意味な建前、スローガンを高らかに叫ぶ。過去に固執し、何でもかんでも「勝利」という単語をとにかく乱用ってのが特徴、いや「お約束」です。こんなのは他人に「響かない」し、評価にも値しない。進歩、発展には結び付かないんですね。

 

創意工夫、アドリブというのは「発明」に繋がるところがあり、これを生み出す(作り出す)には本当に頭の回転が良く、他人とは違う視点を絶えず持ち続けなければならない。あらゆる方面何でもかんでもの「複製=パクリ」はだ!め!だ!ということです。あれ?!日本近隣の国々は例外無く皆この・・・(笑)。

当然、あらゆる方面において幅広く、さまざまな「経験」を積んでこなければこの「発明」は生まれてきません。頭が良くなければ出来ないんです。学歴なんかとはまた違った「頭の良さ」が必要です。この「頭の良さ」は「本物」と定義して良いと思いますね。

 

38さてこんな中国で日々過ごし、職場では中国人に囲まれ、中国語を使う毎日でいると、やはり「笑い」というのに飢えてきます。日本では2001年より「お笑い」としては最大の企業ともいえる「吉本興業」主導で「M-1グランプリ」が成功。その後、「R-1グランプリ」、「キングオブコント」と派生し、人気を不動のものとしつつあります。その「吉本興業」が東京・新宿駅南口に隣接するショッピングセンター「ルミネ」7階に設立した公演の常設会場が「ルミネtheよしもと」劇場です。写真はチケット売り場です。

 

ここでの公演形態ですが、基本的に毎日行われていて、平日のルーティンは

「?回目」 12001400 (¥4000

「?回目」 15001700 (¥4000

「ワンコインライブ」 17451815 (¥500

「?回目」 19002100 (¥4000

「プライムライブ」 22002300 (¥1300

 

土日祝日のルーティンは

「?回目」 12001400 (¥4000

「?回目」 15001700 (¥4000

YOSHIMOTOライブスペシャル」 19002100 (¥:出演者により異なる)

となっています。

 

また月に3〜4回、

「業界イチの青田買い」 10001100 (¥1000

春・夏・冬休み期間中の金曜日には

「オールナイトライブ」 深夜030〜早朝500 (¥3000

が限定公演されます。

 

各公演の説明、違い、スケジュール、出演者、内容、チケット購入方法などについての詳細は公式HP、またウィキペディアに譲りますのでクリックして下さい。

 

39分かりやすく言うと、映画館に映画を見に行くような気軽な感覚でお笑いの生ライブが楽しめるということです。コンサートのように公演日のかなり前から予約して・・・。なんて必要は無く、「思い立ったが吉日」という感じで決断、見に行けます。当日券も若干高くなるものの用意されており、平日なら超満員御礼ということも無い上、劇場の規模も手頃なので、たとえ後方席になったとしても演者が豆粒程度にしか見えないなんてことはありません。

私は日本に一時帰国した際によく足を運ぶのですが、最近では夏休み(715日・火・「?回目」)、国慶節(10月2日・木・「?回目」)に行きました。写真は劇場入り口です。

 

41715日(火)「?回目」 12001400

この日のコントと漫才のネタ組出演者は「タカアンドトシ」、「次長課長」、「博多華丸・大吉」、「藤崎マーケット」、「コメディNo.1」、「シャンプーハット」、「笑福亭鶴笑」、「ネゴシックス」でした。大トリで出演したのが坂田利夫(コメディNo.1)でしたが、老若男女隔てなく笑わせることが出来る技術というのはやはり凄いと感じさせられました。

そして舞台全てを使った大掛かりなコント=「ルミネtheよしもとプロデュース公演」の出演者が板尾創路、大山英雄、バイキング、2丁拳銃、本田みずほ・・・でした。

 

チケットは金券ショップにて購入。購入価格は定価通りの¥4000でした。にもかかわらず即決、購入した理由は席が最前列・センターブロックだったからです。本当に自分の目と鼻の先で繰り広がられている、プロ中のプロの「お笑い」に満足。「話術」、「技術」に脱帽。あっという間の2時間でした。

 

4210月2日(木)「?回目」 15001700

この日のチケットも金券ショップにて購入したものです。「使用期間が1015日までの限定、平日の?回目公演のみ使用可、当日劇場窓口での引換」という条件付のチケット(引換券)で、金券ショップ店頭表示価格は格安の¥550!渡りに船でこれまた即購入、出演者を吟味した上でこの日の観劇を決めました。劇場には開場時間の15分ほど前に到着。同じような引き換え券を持っている人達が既に列を作っています。といっても10人もいませんでしたが。劇場窓口にて無事引き換えが出来ました。前から11列目の左サイドブロック。両側は空席でのんびり観劇です。

 

40公演に先駆けての「前説」は若手ピン芸人の「もう中学生」が担当です。通常、公演中の写真撮影は肖像権の問題があって基本的には禁止。ただ前説時や若手中心の公演となる「ワンコインライブ」に限っては認められています。ということで記念に一枚パチリです。

 

この日のコントと漫才のネタ組出演者は「チュートリアル」、「中川家」、「キングコング」、「インパルス」、「Wコミック」、「フルーツポンチ」、「ザ・パンチ」、「グランジ」でした。

そして舞台全てを使った大掛かりなコント=「吉本新喜劇」の出演者が石田靖、大山英雄、リットン調査団、バイキング、アップダウン、三瓶・・・でした。

 

観客は小学生から年配の方までさまざま。一人で観劇している方も少なくありません。やはり生のライブというのは集中度、迫力、楽しさが桁外れに違うと思います。公式HP見ていると私にとって「見たい!」という「メニュー」が本当に多い。なかなかテレビでは見ることのない若手芸人のネタも「これは面白い!」というのが少なくない。年がら年中やっている、一日に多公演・・・。こんなありがたさ、便利さ、気軽さもあって、ここでの観劇は私にとって一時帰国のささやかな楽しみの一つとなりつつあります。

 

次回は「ルミネtheよしもと」以外の公演も見てみたいですね。良席をとるのは難しいだろうし、夜の公演だと宿泊も考えなければならない、いやまずは一時帰国の日程を公演日に合わせなければならない。

でも「千原兄弟」によるフリートークライブ(チハラトーク)、また「サンドウィッチマン」のライブにはぜひ行ってみたいですな。

 

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投稿者:dalian4649
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