中国遼寧省大連で生きるおっさん

〜 「若者」もすなる「ブログ」というものを「おっさん」もしてみんとてするなり  一人の名も無きおっさんが、浅学菲才ながらも、自分の言葉と写真で、毎回一生懸命書いている大連ブログでございます 〜

 

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中国の大学入学試験「高考」、その異様な風景集(1)

参議院選挙が終わりましたが、相変わらず変な奴が当選して「センセイ」になっていますねえ。「比例区」なんて悪制以外のなにものでもありません。死ぬほど努力してこその当選ですよ。衆議院も小選挙区では落選したのに「復活当選」なる奇妙な制度は廃止すべきでしょう。変な「センセイ」が多い今、国民はね、「当選させたい」候補者よりも「落選させたい」候補者の方が多いという現実を「永田町」はもう少し読み取って欲しいですね(笑)。「選挙に行け」とはよく言われますが、落としたい候補者にチェック方式だったら投票率などグンと跳ね上がりますよ。まあ冗談は抜きにして、酒、タバコ、アダルト系がダメな18歳でも一票が投じられるようになった今、「有権者教育」も、もうちょっと充実させないといけませんねえ。

さて、最近は自分の足で集めている大連ネタから少し離れ、中国のサイトからの転載写真によるエントリー記事ばかりです。しかしながら一気にアクセス数が増え、各エントリー記事の最後に設けさせていただいている「ブログランキング」のクリック御協力も多くの方に参加していただいています。本当にありがとうございます。

前々回、中国の大学について少し触れましたので、今日は中国の大学入学試験=全国大学統一入試(通称「高考」)、について取り上げたいと思います。中国の学校は日本とは違い、9月入学7月卒業で、この「高考」は毎年6月7日・8日に行われます。大学入試試験はこれ一発だけという点に厳しさと「価値」があります。人生が決まるんですね。中国の試験と言えば約1300年も続いた「科挙」が有名ですが、「高考」はこの点で、ある意味「科挙」のDNAを引き継いでいると思います。制度に不具合、不公平な点があるのは今の「お上」のDNAを引き継いでいますねえ(笑)。なお「高考」についての詳細説明はウィキでのこちら、「科挙」ついてはこちらに譲ります。

試験前から試験当日、そして試験後、と中国各地の様子を追っていきたいと思います。全て今年2016年の様子です。日本人的に見ると極めて本当に異様な光景ばかりです。掲載の写真は中国のサイトからの転載です。

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まずは試験前から。試験地(試験会場)に運ばれる前の試験問題&解答用紙です。吉林省通化市での様子ですね。フォークリフトに載せられて警察がチェック。トラックに運び入れます。

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細かく書類にチェックを入れる警察です。

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運搬の運ちゃんが載ったら、トラックのドアを糊付けした紙で「×」と封鎖です。ちょっとの衝撃で切れるので、出入りは出来ません。

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特別警察であるSWATが試験問題の警備と管理に当たります。

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厳しい管理です。

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車列を作って厳重な中、試験問題が移動します。トラックのドアには先程の糊付けした紙で「×」と封鎖された様子が確認できますね。

日時と所が変わって「高考」を迎える数日前のある高校の様子です。
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試験前の「景気付け」です。教科書や参考書、模擬試験などをビリビリに破って(!)、ぶちまけます。ストレスや不安解消という説明のもと行われる、試験前の、今や中国の各地各高校での風物詩的行事です。もちろん行わない学校もあります。

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毎日清掃の時間を設けて学ぶ「衛生」の精神、そして「物を大切にする」精神、を幼稚園教育の段階から行う日本ではまず考えられない「愚行」だと思います。ストレスや不安解消のために、小学生ならいざ知らず、高校3年生にもなって、このような「愚行」を学校公認の下、教育機関内で行うことは、日本における中国籍の犯罪率の高さに直結しているのではないでしょうかね。

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皆、笑顔です。が、私なら首を傾げ、一人静かにその場を去ります。私の中国生活は今も昔も、至る所でこのような時と場面が少なくありません。一人の日本人として嫌なものは嫌なのです。

日時と所が変わって試験当日です。
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試験会場前ですね。仲間と気合を入れるグループです。

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中国の高校はジャージが制服の学校が殆どです。髪形も服装もファッション性はゼロ。メガネ率が極端に高いのも特徴ですね。この「多感期」に、朝早くから夜遅くまで、ず〜っと勉強だけの「囚人生活」ですから、極めて偏った人間=人民、となるのです。恋愛も校則で禁止が常識です。高校時代は「楽しむ」ものではなく、「耐え忍ぶ」ものです。

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こちらは私服組です。ファッションセンスは日本の中学生ですね。

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女子高生です。日本人的には(?!)となります。しかも上海です。一つの中国というのなら男性的には台北を見習って欲しいです。あそこは綺麗で可愛い!

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こちらはチベット自治区の区都・ラサにおける女子高生です。後ろに写るのは「ポタラ宮」です。世界遺産ですね。50元札の裏にも描かれています。可哀想にジャージは中国色の赤・・・。

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一人黙々と最終チェックです。私も高3時代、浪人時代を思い出します。頑張れよ。

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中国の学生と言えば、とにかく精神年齢が低いのが特徴ですが、これは最たるものですね。

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この「高考」、全中国で親が受験生である子供を送迎するのが通例です。幼稚ですねえ。私も地方の国立大学に試験を受けに行きましたが、一人で行きましたよ。ネットも携帯電話も無い90年代の初めです。蛇足ながら、合格しました(笑)。

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試験会場が近いと高校教師までが試験会場前に来て激励します。ハイタッチです。

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こちらの先生方はお揃いのシャツです。中国らしくやっぱり赤。抱擁で激励です。

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親だとガチ抱擁です。繰り返しますが、女子高生(三年生)と親の、試験前の、公の場での姿です。

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こちらは試験前なのに、もはや望み薄ですね。頬を撫でるよりアントニオ猪木に闘魂ビンタしてもらった方が良いかと。社会は「高考」なんかよりもっと厳しい世界です。

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双子ですか。顔は一緒。視線は悲しい男の性(さが)で申し訳ありませんが、胸のサイズも一緒!

所変わって試験会場周辺です。
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この日は警察が全て「奉仕」です。白バイ軍団ですが、「高考奉仕車両」、とあります。試験に遅れそうな学生などを後ろに載せてブッチぎるのは有名ですね。

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こちらも警察が運営で「総合案内所」とあります。

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こちらはボランティア運営で、ミネラルウォーターの無料配布や携帯電話&タブレットの無料充電を行っています。

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こちらは簡易医療施設ですね。場所によっては酷暑ですからね。体調崩すのは送迎する親(笑)。

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さあ入場です。

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今年は一人っ子政策が解禁された少子化の年とはいえ、中国全土で940万人が受験したそうです。

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とにかく男女分離するところは中国ですねえ。何でだろう。

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日本に限らず、中国人、中国製、中国産と言えば「不信」の代名詞です。大学でもカンニングが日常茶飯事だそうです。疑い「過ぎる」ことはありません。むしろ疑い過ぎることが「必要」なのだと思います。

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身分証も細かくチェック。替え玉防止策です。

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足裏も細かくチェック。とにかく念には念を入れます。

さあ試験開始ですが、次回に続きます。更なる「珍百景」ばかりですよ(笑)。

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投稿者:dalian4649
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