2016/4/21 16:34
まずは熊本の地震で被災された皆様にお見舞い申し上げます。「震度7」ってもうありえないレベルですね。あと余震のこのペース、驚愕ですよ。
もう30年近く前の話になりますが、私は震度5の地震を経験しました。当時は中学生、時代はまだ昭和でした。更に余震は止まらない、いつ来るかも分からない・・・。凄まじい恐怖でしたね。
自然災害、これだけは本当にどうしようもないですが、日本人のみが持つ「和」の精神を最大限発揮して乗り越えていくほかありません。日本最古の成文法である「十七条憲法」を制定した聖徳太子は、その初っ端(しょっぱな)、つまり第一条を「和を以って貴しと為す」としました。やはり日本人の最大特徴は「和」であり、そして最も尊重されるべきというのを見通していたのでしょう。
一方、こちら中国では180度正対する概念が尊まれています。「和」の日本に対して中国は「我」です。「中華思想」ですね。自らを世界の「中」心の「華」と制定し、国名も中華人民共和国としています。古今東西、「傲慢」と「油断」、「自画自賛」は身を滅ぼす最大の要因です。結果、中国、中国人、中国製、中国産・・・。これらに対する全世界からの評価は言わずもがなです。「身内」からの突き上げも凄いですしね。
「百聞は一見に如かず」と言います。自らを世界の「中」心の「華」と制定し自称する人間が、他方、自分より優れている人、物、能力、環境を目にしてしまって、明確に否定出来ない時、その人はどうなるか?激しい嫉妬と怨念、攻撃性を表します。反省や努力は蚊帳の外です。私はこの国で10年間以上、その現実を、否、その現実ばかりを目にしてきました。
話を戻します。
昨今、日本を訪れたり長期滞在する中国人は多いです。今回のこの熊本の大地震も、こちらのマスコミは一部が現地入りして、その現状を伝えています。画像は全てこちらのサイトからの引用です。まあ連中も多くは日本のサイトからの引用でしょうけど(笑)。とりあえず人民が普通に見れるサイトからの画像だということです。

熊本の象徴といっていい「熊本城」です。「西南戦争」時の攻防が有名ですね。現在、日本では天守閣を持つ城で、保存状態を疎かにしている城は一つとして無いと思います。そのため「現役時」、つまり戦時における城の姿というのは、こういった姿に近いものがあったのではと思います。私は初めて目にした「蘇った姿」です。



「阿蘇神社」です。





宇土市の「市役所」です。

崩壊した建物です。


脱線した九州新幹線です。

言葉になりません。






これが「和」です。

被災者の前を亡くなられた方でしょうか、運ばれます。撮影は控えるべきですね。

避難所です。

秩序が保たれているのが中国人的には奇異に映るのでしょう。

屋外だと思われます。独居老人が増加の一途を辿る日本では犬も立派な家族です。


余震が止まらないのですから、路上に居るほかありません。

着の身着のままで避難された様子が分かります。

疲れを見せず、口にせず、強くて優しくて頼りになる自衛隊。無意識に頭が下がります。エントリーの品(ひん)を下げてしまうので言いたくありませんが、「みのもんた(71)」、いい加減にしろよ(下記「参考記事」参照)。クソが!
次回に続きます。
参考記事:
みのもんた「やり方も甘い」政府の震災対応を批判
フリーアナウンサーみのもんた(71)が、熊本地震における政府の対応について「支援のやり方も甘い」と批判した。
みのはインターネットテレビ「Abema TV」の24時間ニュースチャンネルで、キャスターを務める報道番組「みのもんたのよるバズ!」(毎週土曜午後8時)が23日にスタートすることにともない、20日にツイッターを開設。「俺なんかの役目はね、広めること」とツイートした。
さらに熊本地震について言及し、「今回の震災もね、熊本だけじゃなくて九州全体だから。支援のやり方も甘い。自衛隊きちんとして欲しいね」とチクリ。「あと、過去の震災、阪神淡路、もっとさかのぼれば関東大震災の教訓生かせてないでしょ?…みたいにTVではちょっと言いづらいことも、ここでは言いたいね」とコメントした。
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/1634826.html
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もう30年近く前の話になりますが、私は震度5の地震を経験しました。当時は中学生、時代はまだ昭和でした。更に余震は止まらない、いつ来るかも分からない・・・。凄まじい恐怖でしたね。
自然災害、これだけは本当にどうしようもないですが、日本人のみが持つ「和」の精神を最大限発揮して乗り越えていくほかありません。日本最古の成文法である「十七条憲法」を制定した聖徳太子は、その初っ端(しょっぱな)、つまり第一条を「和を以って貴しと為す」としました。やはり日本人の最大特徴は「和」であり、そして最も尊重されるべきというのを見通していたのでしょう。
一方、こちら中国では180度正対する概念が尊まれています。「和」の日本に対して中国は「我」です。「中華思想」ですね。自らを世界の「中」心の「華」と制定し、国名も中華人民共和国としています。古今東西、「傲慢」と「油断」、「自画自賛」は身を滅ぼす最大の要因です。結果、中国、中国人、中国製、中国産・・・。これらに対する全世界からの評価は言わずもがなです。「身内」からの突き上げも凄いですしね。
「百聞は一見に如かず」と言います。自らを世界の「中」心の「華」と制定し自称する人間が、他方、自分より優れている人、物、能力、環境を目にしてしまって、明確に否定出来ない時、その人はどうなるか?激しい嫉妬と怨念、攻撃性を表します。反省や努力は蚊帳の外です。私はこの国で10年間以上、その現実を、否、その現実ばかりを目にしてきました。
話を戻します。
昨今、日本を訪れたり長期滞在する中国人は多いです。今回のこの熊本の大地震も、こちらのマスコミは一部が現地入りして、その現状を伝えています。画像は全てこちらのサイトからの引用です。まあ連中も多くは日本のサイトからの引用でしょうけど(笑)。とりあえず人民が普通に見れるサイトからの画像だということです。

熊本の象徴といっていい「熊本城」です。「西南戦争」時の攻防が有名ですね。現在、日本では天守閣を持つ城で、保存状態を疎かにしている城は一つとして無いと思います。そのため「現役時」、つまり戦時における城の姿というのは、こういった姿に近いものがあったのではと思います。私は初めて目にした「蘇った姿」です。



「阿蘇神社」です。





宇土市の「市役所」です。

崩壊した建物です。


脱線した九州新幹線です。

言葉になりません。






これが「和」です。

被災者の前を亡くなられた方でしょうか、運ばれます。撮影は控えるべきですね。

避難所です。

秩序が保たれているのが中国人的には奇異に映るのでしょう。

屋外だと思われます。独居老人が増加の一途を辿る日本では犬も立派な家族です。


余震が止まらないのですから、路上に居るほかありません。

着の身着のままで避難された様子が分かります。

疲れを見せず、口にせず、強くて優しくて頼りになる自衛隊。無意識に頭が下がります。エントリーの品(ひん)を下げてしまうので言いたくありませんが、「みのもんた(71)」、いい加減にしろよ(下記「参考記事」参照)。クソが!
次回に続きます。
参考記事:
みのもんた「やり方も甘い」政府の震災対応を批判
フリーアナウンサーみのもんた(71)が、熊本地震における政府の対応について「支援のやり方も甘い」と批判した。
みのはインターネットテレビ「Abema TV」の24時間ニュースチャンネルで、キャスターを務める報道番組「みのもんたのよるバズ!」(毎週土曜午後8時)が23日にスタートすることにともない、20日にツイッターを開設。「俺なんかの役目はね、広めること」とツイートした。
さらに熊本地震について言及し、「今回の震災もね、熊本だけじゃなくて九州全体だから。支援のやり方も甘い。自衛隊きちんとして欲しいね」とチクリ。「あと、過去の震災、阪神淡路、もっとさかのぼれば関東大震災の教訓生かせてないでしょ?…みたいにTVではちょっと言いづらいことも、ここでは言いたいね」とコメントした。
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/1634826.html
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投稿者:dalian4649